Sedum makinoi Maxim>『らんまん』第12週 - 2023.06.25 Sun
お祖母ちゃん
完璧にフラグが立ったな
悲しいなあ…
でも、世代交代しなくちゃな
松坂慶子さん
朝ドラでは今作の前にも
『ゲゲゲの女房』
『あさが来た』
『まんぷく』
…と出演が続いたけど
全部、感じが良かったな。
まあ、みんな似た様なキャラと言えなくもないけど(笑)
でも、みんな好きだな。
…ひじゅにですが何か?
「空が晴れたら立ち上がるがじゃ」by竹雄
第12週『マルバマンネングサ』
高藤の公開処刑の後
堀井のナイス演技を挟んで
万太郎&寿恵子の結婚に向けて事態は着々と進む。
まずは寿恵子―
万太郎の部屋の様子を見ても、呆れるどころか「冒険」と喜ぶ。
さすがヲタク!
…じゃなくて
柔軟というか心が広いというか
単に恋は盲目的な感覚ではなく、結構現実的な見方もしているし
かつ前向きで良いな。
まさかの(?)堀井がツッコミ役とは(笑)
しかも、最終的には彼も寿恵子に励まされているし。
「完結した物語」
万太郎だけでなく、彼もまた生涯をかけて夢を完結させるのだろう。
”白梅堂”は閉店―
文太は故郷へ。
まつも彼に付いて行くことに。
ここもまた世代交代っちゅーか
万太郎&寿恵子が旅立っていくのに妨げになるというか
後ろ髪引かせる様なものが何もなくなるのがサッパリしていて良い。
ところで、文太の故郷は群馬の伊香保温泉ですってよ、奥様!
前作『舞いあがれ!』でも
水島学生が群馬出身だったし>やっぱ郷里に帰ったし
主題歌も群馬出身のback numberだったし
あ、そうそう、マンガ『ダンダダン』(龍幸伸)にも
明らかに伊香保温泉をモデルにした町が出て来たし
時代は今や群馬県!?>違うと思う
そして、峰屋―
ここまでに半年ワープしちゃったところは驚いたけど(笑)
あのままでは交際期間0になっちゃうから
現代感覚からすると浅く感じられてしまうから?
綾は相変わらずカッコイイ。
彼女の生き様を際立たせるためにも、お祖母ちゃんは退場しなければならない
…なんて言ったら冷たい?
綾と寿恵子に”新しい女性”を象徴させるのだろうから
2人共、単に従順で耐える女…像にとどまらず
自分で自分の生き方を選んでいるところが面白い。
それでも寿恵子は万太郎を支えるのが中心になるのかもしれないし
綾の方は竹雄が支える側に立つのかもしれない。
その違いも面白い。
それにしても、お祖母ちゃん…
万太郎達に傍にいてほしいのに
それが最後の望みであり
ある意味、初めての自分のための望みなのに
寿恵子の提案で万太郎も故郷に暮らす決意をするところだったのに
お祖母ちゃんの方から東京に戻る様に行ってしまうとは…
ベタっちゃーベタだけど>こらこら
お祖母ちゃんの心意気が表れていて良かったよ。
好感度アップだよ。
でも、それってフラグでしかないじゃん(涙)
人たらしの万太郎は
逆に出逢った人達からいつも背中を押される。
天狗@坂本龍馬からずっと。
天狗の存在感が強烈過ぎて霞みがちだったけど
お母さんも同様ではあるね。
そして今度は、お祖母ちゃんがその役目を担うわけだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マルバマンネングサ
1~10巻
バイカオウレン
滝沢馬琴 江戸和本 実物
完璧にフラグが立ったな
悲しいなあ…
でも、世代交代しなくちゃな
松坂慶子さん
朝ドラでは今作の前にも
『ゲゲゲの女房』
『あさが来た』
『まんぷく』
…と出演が続いたけど
全部、感じが良かったな。
まあ、みんな似た様なキャラと言えなくもないけど(笑)
でも、みんな好きだな。
…ひじゅにですが何か?
「空が晴れたら立ち上がるがじゃ」by竹雄
第12週『マルバマンネングサ』
高藤の公開処刑の後
堀井のナイス演技を挟んで
万太郎&寿恵子の結婚に向けて事態は着々と進む。
まずは寿恵子―
万太郎の部屋の様子を見ても、呆れるどころか「冒険」と喜ぶ。
さすがヲタク!
…じゃなくて
柔軟というか心が広いというか
単に恋は盲目的な感覚ではなく、結構現実的な見方もしているし
かつ前向きで良いな。
まさかの(?)堀井がツッコミ役とは(笑)
しかも、最終的には彼も寿恵子に励まされているし。
「完結した物語」
万太郎だけでなく、彼もまた生涯をかけて夢を完結させるのだろう。
”白梅堂”は閉店―
文太は故郷へ。
まつも彼に付いて行くことに。
ここもまた世代交代っちゅーか
万太郎&寿恵子が旅立っていくのに妨げになるというか
後ろ髪引かせる様なものが何もなくなるのがサッパリしていて良い。
ところで、文太の故郷は群馬の伊香保温泉ですってよ、奥様!
前作『舞いあがれ!』でも
水島学生が群馬出身だったし>やっぱ郷里に帰ったし
主題歌も群馬出身のback numberだったし
あ、そうそう、マンガ『ダンダダン』(龍幸伸)にも
明らかに伊香保温泉をモデルにした町が出て来たし
時代は今や群馬県!?>違うと思う
そして、峰屋―
ここまでに半年ワープしちゃったところは驚いたけど(笑)
あのままでは交際期間0になっちゃうから
現代感覚からすると浅く感じられてしまうから?
綾は相変わらずカッコイイ。
彼女の生き様を際立たせるためにも、お祖母ちゃんは退場しなければならない
…なんて言ったら冷たい?
綾と寿恵子に”新しい女性”を象徴させるのだろうから
2人共、単に従順で耐える女…像にとどまらず
自分で自分の生き方を選んでいるところが面白い。
それでも寿恵子は万太郎を支えるのが中心になるのかもしれないし
綾の方は竹雄が支える側に立つのかもしれない。
その違いも面白い。
それにしても、お祖母ちゃん…
万太郎達に傍にいてほしいのに
それが最後の望みであり
ある意味、初めての自分のための望みなのに
寿恵子の提案で万太郎も故郷に暮らす決意をするところだったのに
お祖母ちゃんの方から東京に戻る様に行ってしまうとは…
ベタっちゃーベタだけど>こらこら
お祖母ちゃんの心意気が表れていて良かったよ。
好感度アップだよ。
でも、それってフラグでしかないじゃん(涙)
人たらしの万太郎は
逆に出逢った人達からいつも背中を押される。
天狗@坂本龍馬からずっと。
天狗の存在感が強烈過ぎて霞みがちだったけど
お母さんも同様ではあるね。
そして今度は、お祖母ちゃんがその役目を担うわけだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マルバマンネングサ

1~10巻

バイカオウレン

滝沢馬琴 江戸和本 実物

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