なろう>『舞いあがれ!』第16~17週 - 2023.01.29 Sun
このところ公私共に忙しく忙しく
朝ドラを見逃すという言語道断な事態も複数回
PCを修理に出したりもしたし
…要するに
感想がなかなか書けなかったことと
これから書こうとしてはいるけど的外れな内容になっちゃいそう
…なことへの言い訳です(笑)
…ひじゅにですが何か?
「舞と同じやな」byめぐみ
第16週『母と私の挑戦』
第17週『大きな夢に向かって』
先回、『どんど晴れ』と『ファイト』を引き合いに出したけど
今回は、ちょっぴり『スカーレット』を思い出した。
韓ドラも思い出した。
まあ、韓ドラちゅーても最近のはほとんど観てないいので
ひと昔前、いや、ふた昔前の…って感じだけど。
まず、『スカーレット』はさ
夢に向かってまっしぐら…ではなく
色々なステージを経験しながら進んで行った。
舞も、”なにわバードマン”編や航空学校編、そして今は”IWAKURA”編と
色々な世界を通って来た。
勿論、大きな意味では繋がっているんだけど
それぞれが独立した世界で、それらがヒロインの中で積み重なって行く。
喜美子@『スカーレット』は、最終的に自分独自の陶芸の道に辿り着いた。
舞は最終的に何処に着地するのかは、まだ分からないけど
(だって今は自分ではなく、お父ちゃんの夢のために動いているから)
積み重ねた先に何かを見出すのだろう。
視聴者は、あっちの方が良かった、こっちの方が面白い…とかの
感覚や好みの差を感じながらも、個々の世界を個々に楽しんで行けば良い。
韓ドラってのはさ
主流はラブストーリーでも、ただ惚れたはれただけに終始するのではなく
大抵、ビジネスドラマの要素が入る(昔にだから、入った…というべきか)
『舞いあがれ!』も、今はビジネスドラマっぽくなっちゃってるものね。
まあ、韓ドラは熾烈な競争や復讐が混じってハラハラドキドキな作りなのに対し
『舞いあがれ!』はファンタジー要素が強い印象だけどね。
ひじゅにも世間知らずの甘ちゃんだからエラソウなことは言えないんだけどさ
お父ちゃんがあんなに苦労した会社を、舞が簡単に立て直したかの様に見える
…とか
頑張ってると言っても、舞が凄いアイディアをだしたとかではなく
(まあ、それもご都合主義っぽくなっちゃうだろうけど)
悪く言えば泣き落とし、ただひたすら感情に訴えるだけで
上手いこと事態を切り開いているだけに見える
…とか
リストラした人を呼び戻すなら、何故よりによってその人達を切ったのか
…とか
再就職先の都合は考えないのか
…とか、色々考えちゃったりする。
でも、舞を中心としたファンタジーとして観るなら
彼女は必ず報われなければならないし
離ればなれになっていた人々は無事に戻って来てこそハッピーエンド。
割り切って観るなら、素敵なお話ってことになるのだろう。
いや、嫌いではないんだよ。
ああ、もしかしたらさ
ツッコミどころが目に付いてしまうのは自分のせい
世間知らずの反面、知らず知らずに世俗にまみれてしまったせいで
これはもう努力して振り払うしかない。
マンガやラノベでは「なろう系」ってのが流行っている
(流行っていた?)らしい。
そんな感覚で観るのが良いかも?
ただ…
ひじゅに御用達(ぇ)の「ジャンプ+」には
絵も物語もイマイチで、挫折して読まなくなった作品もあるんだ(笑)
舞がどこに着地するかは興味がある。
どんな世界で纏めるのか。
航空学校時代、舞が着地がイマイチだったのは
ある意味、伏線だったのかもね。
深いぞ、桑原!>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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先回、『どんど晴れ』と『ファイト』を引き合いに出したけど
今回は、ちょっぴり『スカーレット』を思い出した。
韓ドラも思い出した。
まあ、韓ドラちゅーても最近のはほとんど観てないいので
ひと昔前、いや、ふた昔前の…って感じだけど。
まず、『スカーレット』はさ
夢に向かってまっしぐら…ではなく
色々なステージを経験しながら進んで行った。
舞も、”なにわバードマン”編や航空学校編、そして今は”IWAKURA”編と
色々な世界を通って来た。
勿論、大きな意味では繋がっているんだけど
それぞれが独立した世界で、それらがヒロインの中で積み重なって行く。
喜美子@『スカーレット』は、最終的に自分独自の陶芸の道に辿り着いた。
舞は最終的に何処に着地するのかは、まだ分からないけど
(だって今は自分ではなく、お父ちゃんの夢のために動いているから)
積み重ねた先に何かを見出すのだろう。
視聴者は、あっちの方が良かった、こっちの方が面白い…とかの
感覚や好みの差を感じながらも、個々の世界を個々に楽しんで行けば良い。
韓ドラってのはさ
主流はラブストーリーでも、ただ惚れたはれただけに終始するのではなく
大抵、ビジネスドラマの要素が入る(昔にだから、入った…というべきか)
『舞いあがれ!』も、今はビジネスドラマっぽくなっちゃってるものね。
まあ、韓ドラは熾烈な競争や復讐が混じってハラハラドキドキな作りなのに対し
『舞いあがれ!』はファンタジー要素が強い印象だけどね。
ひじゅにも世間知らずの甘ちゃんだからエラソウなことは言えないんだけどさ
お父ちゃんがあんなに苦労した会社を、舞が簡単に立て直したかの様に見える
…とか
頑張ってると言っても、舞が凄いアイディアをだしたとかではなく
(まあ、それもご都合主義っぽくなっちゃうだろうけど)
悪く言えば泣き落とし、ただひたすら感情に訴えるだけで
上手いこと事態を切り開いているだけに見える
…とか
リストラした人を呼び戻すなら、何故よりによってその人達を切ったのか
…とか
再就職先の都合は考えないのか
…とか、色々考えちゃったりする。
でも、舞を中心としたファンタジーとして観るなら
彼女は必ず報われなければならないし
離ればなれになっていた人々は無事に戻って来てこそハッピーエンド。
割り切って観るなら、素敵なお話ってことになるのだろう。
いや、嫌いではないんだよ。
ああ、もしかしたらさ
ツッコミどころが目に付いてしまうのは自分のせい
世間知らずの反面、知らず知らずに世俗にまみれてしまったせいで
これはもう努力して振り払うしかない。
マンガやラノベでは「なろう系」ってのが流行っている
(流行っていた?)らしい。
そんな感覚で観るのが良いかも?
ただ…
ひじゅに御用達(ぇ)の「ジャンプ+」には
絵も物語もイマイチで、挫折して読まなくなった作品もあるんだ(笑)
舞がどこに着地するかは興味がある。
どんな世界で纏めるのか。
航空学校時代、舞が着地がイマイチだったのは
ある意味、伏線だったのかもね。
深いぞ、桑原!>ぉ
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