どんど晴れかファイトか?>『舞いあがれ!』第13~15週 - 2023.01.15 Sun
年末年始はどうしても間が空いてしまうから
各作品でそれなりの工夫が見られるもの。
ギャグタッチにしたり、ちょびっと番外編ぽかったり…ね。
『舞いあがれ!』はどうするかと思ったら
ドラマの転換点かと思われる大きな事件が扱われ
しかもリアル世界と真逆の暗い暗~い展開。
ももももしや、お正月へのアンチテーゼ!?>ぇ
…いやいや、コロナのおかげでリアル世界も浮かれてばかりはいられない。
戦争も起きてるしね。
暗い暗~い世の中でございますわ。
…ひじゅにですが何か?
「目指すものが違った」by舞
第13週『向かい風の中で』
第14週『父の背中』
第15週『決断の時』
ヒロインの実家がネジ工場経営という設定だと知った時
思い出したのは『ファイト』
あっちはバネ工場だったけど
やっぱ倒産しちゃって
暗い暗~い展開だった。
まあ、お父さんは幸いにも死ぬことはなかったし
テコ入れだか何だか知らないけど
後半は妙に明るいドラマに変身しちゃったんだけどね。
今作は暗過ぎず明る過ぎず
繊細で優しいドラマという印象だった>個人的に
それがこういう展開になるとは…
否定はしないし嫌いでもないけど…やっぱ暗い。
フラグはあったし
ヒロインに試練が降りかかるのはドラマの必然ではあるけどね。
それでも、やっぱ暗いのは暗い>シツコイ?
いずれ、何らかの形でこの騒動は収まり
舞は再びパイロットを目指すのだと信じていたけど
何だか雲行きが怪しい様な…
まあ、最初から決まった夢を持たず自分探しから始める
…って構図なのだとしたら
これまた『ファイト』っぽくはあるな>あっちのヒロインは十代だったけども
とはいえ
大学は中退、内定は辞退…こういうのがあまり続くと
自分探しというより、あっち齧りこっち齧りで全て中途半端な印象が強くなってしまい
ヒロインとしてマズイんじゃ…という雰囲気になりそう。
それとも、今はそうした”お嬢様”ぶりを強調?
実際、今の口上での舞は、まさに”お嬢様”な立ち位置だものね。
着地が上手く行けば、これまでの全ては”積み重ね”になり
舞の中で綺麗に生かされていくだろう。
そこまで観ていかないと評価はできないな。
気になったことを挙げると―
お父ちゃんが退場してしまったのは寂しいなあ
…というのと
やっぱ、柏木さん、ダメ男やん!
…というのと
ヒロインであるとはいえ、ちょっと舞がでしゃばり過ぎちゃう?
…というとこ>ぉ
お父ちゃんは仕方ないとして>朝ドラの父親死亡率高いよね
柏木さんは、やはり、視聴者をヤキモキさせる役割だったのかな?
だからイマイチ好きになれないキャラにしていたのかな?
初登場時は絵に描いた様なツンデレ・イケメンだったのに(笑)
同じ夢に向かって歩む同士って、素敵な組み合わせだとは思う。
物理的には遠く離れていたとしても常に同じ方向を向いている
…ってことで。
だけども柏木さんは、あまりにも舞から離れ過ぎ。
寄り添わな過ぎ。
あれでは励まし合っているとは言えないよなあ。
そして、舞がパイロットを諦めて工場を…と言い出したことで
即座に別れを言い出してしまうなんてなあ…
パイロットではなくても
お父ちゃんが目指していた様に飛行機のネジを作ることを新たな夢とするなら
それは大きな意味で同じ夢
…と言えないこともないと思うんだけど。
どういう形であれ、最終的にはヒロインとして幸福な状態に辿り着くと思うので
その時になってシレっと戻ってくるなよ、柏木!
…というのが、ひじゅに的本音>ぉ
舞が出しゃばり過ぎという見方は少し意地悪かもしれない。
気になった人はゴメンね。
例えば『どんど晴れ』みたいに
「ったしっ、社長になるっ!」
と周囲を鑑みず叫んでいるわけではないし
取引先に乗り込んで座り込みするわけでも
濡髪にタンクトップで誘惑するわけでも
勝手に台所に入り込んでブルーベリーケーキを作り出すわけでもないけどさ。
↑どんだけトラウマなのよ、自分?(笑)
でも、全ての局面に舞がいて
何かと意見を言ったり動いたりしなくても良いと思う。
もっと、お母ちゃんに演技させてほしいなあ。
お母ちゃんの中の人は
顔はあまり好みじゃないんだけど>こらこらこらっ
演技はなかなか良いと思っているので。
でも、上記した様に
今はまだ世間知らずで未熟なヒロイン
…を描いている段階だとしたら
あるいは
従来の朝ドラ・ヒロインへの地味なアンチテーゼ
…だとしたら
こうした、ちょっと鼻につく言動も意図通りなので文句は言えない。
柏木さんと同じ(笑)
ここで、舞が頑張って頑張って頑張って
それが却って従業員達の反感を買い
経営の面でも挫折する
…という展開になったら面白い気がする。
舞のおかげ!
になっちゃったら、アンチテーゼの前にトラウマ発動で
視聴者が辛い(笑)
いや、その様に舞が持ち上げられた後で
悠人が俄然クローズアップされる
…という展開も面白いかも。
子供時代から、彼はちょっと可哀想な立ち位置だったからね。
だからこそ、今の彼の姿があるのだろうし
父親の死により綺麗に伏線回収!
となったら、さすが『舞いあがれ!』と言える様になるかも?
こうしてみると
『舞いあがれ!』における朝ドラ対策(何ちゃ、それ!?)は
あっちゃこっちゃ揺れ動きまくって結末が予想し難い
=ツッコミを入れ難い
…なのかも?>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

五島うどん
総集編
『どんど晴れセット』
各作品でそれなりの工夫が見られるもの。
ギャグタッチにしたり、ちょびっと番外編ぽかったり…ね。
『舞いあがれ!』はどうするかと思ったら
ドラマの転換点かと思われる大きな事件が扱われ
しかもリアル世界と真逆の暗い暗~い展開。
ももももしや、お正月へのアンチテーゼ!?>ぇ
…いやいや、コロナのおかげでリアル世界も浮かれてばかりはいられない。
戦争も起きてるしね。
暗い暗~い世の中でございますわ。
…ひじゅにですが何か?
「目指すものが違った」by舞
第13週『向かい風の中で』
第14週『父の背中』
第15週『決断の時』
ヒロインの実家がネジ工場経営という設定だと知った時
思い出したのは『ファイト』
あっちはバネ工場だったけど
やっぱ倒産しちゃって
暗い暗~い展開だった。
まあ、お父さんは幸いにも死ぬことはなかったし
テコ入れだか何だか知らないけど
後半は妙に明るいドラマに変身しちゃったんだけどね。
今作は暗過ぎず明る過ぎず
繊細で優しいドラマという印象だった>個人的に
それがこういう展開になるとは…
否定はしないし嫌いでもないけど…やっぱ暗い。
フラグはあったし
ヒロインに試練が降りかかるのはドラマの必然ではあるけどね。
それでも、やっぱ暗いのは暗い>シツコイ?
いずれ、何らかの形でこの騒動は収まり
舞は再びパイロットを目指すのだと信じていたけど
何だか雲行きが怪しい様な…
まあ、最初から決まった夢を持たず自分探しから始める
…って構図なのだとしたら
これまた『ファイト』っぽくはあるな>あっちのヒロインは十代だったけども
とはいえ
大学は中退、内定は辞退…こういうのがあまり続くと
自分探しというより、あっち齧りこっち齧りで全て中途半端な印象が強くなってしまい
ヒロインとしてマズイんじゃ…という雰囲気になりそう。
それとも、今はそうした”お嬢様”ぶりを強調?
実際、今の口上での舞は、まさに”お嬢様”な立ち位置だものね。
着地が上手く行けば、これまでの全ては”積み重ね”になり
舞の中で綺麗に生かされていくだろう。
そこまで観ていかないと評価はできないな。
気になったことを挙げると―
お父ちゃんが退場してしまったのは寂しいなあ
…というのと
やっぱ、柏木さん、ダメ男やん!
…というのと
ヒロインであるとはいえ、ちょっと舞がでしゃばり過ぎちゃう?
…というとこ>ぉ
お父ちゃんは仕方ないとして>朝ドラの父親死亡率高いよね
柏木さんは、やはり、視聴者をヤキモキさせる役割だったのかな?
だからイマイチ好きになれないキャラにしていたのかな?
初登場時は絵に描いた様なツンデレ・イケメンだったのに(笑)
同じ夢に向かって歩む同士って、素敵な組み合わせだとは思う。
物理的には遠く離れていたとしても常に同じ方向を向いている
…ってことで。
だけども柏木さんは、あまりにも舞から離れ過ぎ。
寄り添わな過ぎ。
あれでは励まし合っているとは言えないよなあ。
そして、舞がパイロットを諦めて工場を…と言い出したことで
即座に別れを言い出してしまうなんてなあ…
パイロットではなくても
お父ちゃんが目指していた様に飛行機のネジを作ることを新たな夢とするなら
それは大きな意味で同じ夢
…と言えないこともないと思うんだけど。
どういう形であれ、最終的にはヒロインとして幸福な状態に辿り着くと思うので
その時になってシレっと戻ってくるなよ、柏木!
…というのが、ひじゅに的本音>ぉ
舞が出しゃばり過ぎという見方は少し意地悪かもしれない。
気になった人はゴメンね。
例えば『どんど晴れ』みたいに
「ったしっ、社長になるっ!」
と周囲を鑑みず叫んでいるわけではないし
取引先に乗り込んで座り込みするわけでも
濡髪にタンクトップで誘惑するわけでも
勝手に台所に入り込んでブルーベリーケーキを作り出すわけでもないけどさ。
↑どんだけトラウマなのよ、自分?(笑)
でも、全ての局面に舞がいて
何かと意見を言ったり動いたりしなくても良いと思う。
もっと、お母ちゃんに演技させてほしいなあ。
お母ちゃんの中の人は
顔はあまり好みじゃないんだけど>こらこらこらっ
演技はなかなか良いと思っているので。
でも、上記した様に
今はまだ世間知らずで未熟なヒロイン
…を描いている段階だとしたら
あるいは
従来の朝ドラ・ヒロインへの地味なアンチテーゼ
…だとしたら
こうした、ちょっと鼻につく言動も意図通りなので文句は言えない。
柏木さんと同じ(笑)
ここで、舞が頑張って頑張って頑張って
それが却って従業員達の反感を買い
経営の面でも挫折する
…という展開になったら面白い気がする。
舞のおかげ!
になっちゃったら、アンチテーゼの前にトラウマ発動で
視聴者が辛い(笑)
いや、その様に舞が持ち上げられた後で
悠人が俄然クローズアップされる
…という展開も面白いかも。
子供時代から、彼はちょっと可哀想な立ち位置だったからね。
だからこそ、今の彼の姿があるのだろうし
父親の死により綺麗に伏線回収!
となったら、さすが『舞いあがれ!』と言える様になるかも?
こうしてみると
『舞いあがれ!』における朝ドラ対策(何ちゃ、それ!?)は
あっちゃこっちゃ揺れ動きまくって結末が予想し難い
=ツッコミを入れ難い
…なのかも?>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

五島うどん

総集編

『どんど晴れセット』
