飛んだるで!>『舞いあがれ!』第7週 - 2022.11.19 Sat
これまでは、あくまでも舞が中心の物語だったけど
今週から幼馴染@久留美と貴司にスポットライトが当たってきたな。
ちょびっと賛否両論の匂いもするけど>ぉ
短いドラマならヒロイン中心でOK。
つーか、ヒロインの生き方をじっくり描いてほしい。
でも、半年も続く朝ドラは脇役もそれなりに描くべき。
寧ろ群像劇にして、ヒロインは狂言回し的役割でOK
…と、基本的には思う。
とはいえ
そのためヒロインが埋没してしまったり
逆に脇役達がヒロインに都合良く動かされるだけの駒になってしまったり
…というトホホな結果になるのも朝ドラ”お約束”(笑)
さて、今作は?
「私も聞いてやれば良かった」byばあば
第7週『パイロットになりたい』
今週は母と子の物語。
鍵はこの↑台詞。
という点で、舞・久留美・貴司を繋いだ。
五島メンバー・ロスになりそうなところを
メインは舞の物語ながらも久留美&貴司が彩を添えた子供編終盤。
”なにわバードマン”ロスになりそうなところを
今度はちょい濃い目に久留美&貴司が浮上。
貴司がイキナリ姿をくらましてしまうところは
このドラマにしては派手な展開
…と思ったけど
舞&両親を五島に行かせるためだったのね(笑)
まあ、五島がまた出てくるのは嬉しい。
今のところ、ばあばが一番面白いキャラだし。
詩に短歌にと文学に惹かれる貴司が、いつか見つけるであろう自分の道。
ひじゅに的には一番興味が湧く。
その道が文学に直接関わる道かどうかはまだ分からないけど
もしそうなるなら、現実的には先行きが一番不安なものでもある。
一番、理解され難い道。
だから、貴司が親に言い出せなかったのも分かる。
文系には進まず”現実的”な道を選んでしまったことも。
そしてそれに耐え切れなくなったことも。
貴司が言えなかったのに対し、言ってしまったのが久留美。
ちょっと『カムカムエブリバディ』を思い出させる。
まあ、あちらは娘の方が誤解してしまったわけだし
こちらは母親の方が誤解してしまったわけだが。
(ちゅーても、あの言葉の裏は簡単には読めんよね…幾ら親子でも)
第三者としてはさ
経済的な問題もあって離れる決意をした夫のもとに残して来た娘に
バースデイ・カードを贈る心配りが出来るなら
現金でも少しばかり援助してやっても良かったんとちゃう?
…なんて思っちゃうけど
あの状況では、心があるからこそ、自分が関わるには勇気が必要だっただろう。
カードが精一杯の行動だったのかもしれない。
それでも母親としては放すことのできない、娘と繋がる細い細い糸だった。
2人共、問題は色々残っているいしても
母子間の「聞いてやれば良かった」の一点は何とかクリア。
五島に赴いたことにより
ばあば⇔お母ちゃんもクリア。
でもって、それをモチーフとして
主旋律である舞も1ステージをクリア。
朝ドラ”お約束”的にはさ
親に反対されようが何だろうが猪突猛進!
…なのがヒロインなんだけど(笑)
舞はそうは行かないよね。
最初のエピソードが母子関係だったし
舞は正攻法に、着実に、穏やか&真っ直ぐな情熱をもって進んで行くのだろう。
これまた第三者目線では
大学を卒業してから…という、ばあばの意見は正しいと思える。
愛が本物なら数年待つくらい屁の河童じゃろ!?
って思うんだけどさ
それは、ひじゅにがもう年取ってしまったってことかしらん?(笑)
まあ、基本的には反対されている中で今迄通りクラスことはできない
…って感じたのかもしれないし
お父ちゃんの当時の状況を考えたら悠長なことは言っていられない!
…ってことだったのかもしれないしな。
舞の件に関しては
愛には無理と、お母ちゃんが考えたのは
子供時代と変わらず過保護というか先を先を心配する親心なんだろうけど
「男社会」を理由にするのはどうなのかな?
だって、飛行機を作る仕事だって男社会ちゃうん?
少しばかりツッコミどころが出て来たけど
批判に繋がるものでは、まだないな。
現実はそんなもの、って気がするし。
そう、これは凄く”現実的”に描いていると言えるかもしれない。
…と、今のところは擁護しておこう>ぉ
来週は新キャラ大勢登場!
新しいステージで新しい章が始まり
間を、ばあばや両親や幼馴染が繋ぐのだろう。
赤津に代わる人物が出てこないかな。
つーか、赤津再登場してくれないかな(笑)
朝ドラ出演が多い個性派といえば、伊藤えん魔なのだが>ひじゅに的にはね
最近ご無沙汰なので、ここで何とか登場してくれないものだろうか?
えん魔、カムバ~~~ック!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ちょびっと賛否両論の匂いもするけど>ぉ
短いドラマならヒロイン中心でOK。
つーか、ヒロインの生き方をじっくり描いてほしい。
でも、半年も続く朝ドラは脇役もそれなりに描くべき。
寧ろ群像劇にして、ヒロインは狂言回し的役割でOK
…と、基本的には思う。
とはいえ
そのためヒロインが埋没してしまったり
逆に脇役達がヒロインに都合良く動かされるだけの駒になってしまったり
…というトホホな結果になるのも朝ドラ”お約束”(笑)
さて、今作は?
「私も聞いてやれば良かった」byばあば
第7週『パイロットになりたい』
今週は母と子の物語。
鍵はこの↑台詞。
という点で、舞・久留美・貴司を繋いだ。
五島メンバー・ロスになりそうなところを
メインは舞の物語ながらも久留美&貴司が彩を添えた子供編終盤。
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今度はちょい濃い目に久留美&貴司が浮上。
貴司がイキナリ姿をくらましてしまうところは
このドラマにしては派手な展開
…と思ったけど
舞&両親を五島に行かせるためだったのね(笑)
まあ、五島がまた出てくるのは嬉しい。
今のところ、ばあばが一番面白いキャラだし。
詩に短歌にと文学に惹かれる貴司が、いつか見つけるであろう自分の道。
ひじゅに的には一番興味が湧く。
その道が文学に直接関わる道かどうかはまだ分からないけど
もしそうなるなら、現実的には先行きが一番不安なものでもある。
一番、理解され難い道。
だから、貴司が親に言い出せなかったのも分かる。
文系には進まず”現実的”な道を選んでしまったことも。
そしてそれに耐え切れなくなったことも。
貴司が言えなかったのに対し、言ってしまったのが久留美。
ちょっと『カムカムエブリバディ』を思い出させる。
まあ、あちらは娘の方が誤解してしまったわけだし
こちらは母親の方が誤解してしまったわけだが。
(ちゅーても、あの言葉の裏は簡単には読めんよね…幾ら親子でも)
第三者としてはさ
経済的な問題もあって離れる決意をした夫のもとに残して来た娘に
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現金でも少しばかり援助してやっても良かったんとちゃう?
…なんて思っちゃうけど
あの状況では、心があるからこそ、自分が関わるには勇気が必要だっただろう。
カードが精一杯の行動だったのかもしれない。
それでも母親としては放すことのできない、娘と繋がる細い細い糸だった。
2人共、問題は色々残っているいしても
母子間の「聞いてやれば良かった」の一点は何とかクリア。
五島に赴いたことにより
ばあば⇔お母ちゃんもクリア。
でもって、それをモチーフとして
主旋律である舞も1ステージをクリア。
朝ドラ”お約束”的にはさ
親に反対されようが何だろうが猪突猛進!
…なのがヒロインなんだけど(笑)
舞はそうは行かないよね。
最初のエピソードが母子関係だったし
舞は正攻法に、着実に、穏やか&真っ直ぐな情熱をもって進んで行くのだろう。
これまた第三者目線では
大学を卒業してから…という、ばあばの意見は正しいと思える。
愛が本物なら数年待つくらい屁の河童じゃろ!?
って思うんだけどさ
それは、ひじゅにがもう年取ってしまったってことかしらん?(笑)
まあ、基本的には反対されている中で今迄通りクラスことはできない
…って感じたのかもしれないし
お父ちゃんの当時の状況を考えたら悠長なことは言っていられない!
…ってことだったのかもしれないしな。
舞の件に関しては
愛には無理と、お母ちゃんが考えたのは
子供時代と変わらず過保護というか先を先を心配する親心なんだろうけど
「男社会」を理由にするのはどうなのかな?
だって、飛行機を作る仕事だって男社会ちゃうん?
少しばかりツッコミどころが出て来たけど
批判に繋がるものでは、まだないな。
現実はそんなもの、って気がするし。
そう、これは凄く”現実的”に描いていると言えるかもしれない。
…と、今のところは擁護しておこう>ぉ
来週は新キャラ大勢登場!
新しいステージで新しい章が始まり
間を、ばあばや両親や幼馴染が繋ぐのだろう。
赤津に代わる人物が出てこないかな。
つーか、赤津再登場してくれないかな(笑)
朝ドラ出演が多い個性派といえば、伊藤えん魔なのだが>ひじゅに的にはね
最近ご無沙汰なので、ここで何とか登場してくれないものだろうか?
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