呼ばれた>『舞いあがれ!』第6週 - 2022.11.12 Sat
刈谷先輩達が卒業していったとナレーションがあった後
赤津@西浦の姿が見えなかったので>単に見逃しただけ?
彼ももう退場か…
寂しいぜ…
と思っていたら
金曜日にしれっと登場!
…いや、ひじゅにが見謝っただけやろ
でも、良かった。
まだ赤津を見ることができる
と喜んでいたら
舞の方が”なにわバードマン”を卒業
ななな何ということだ!?
…ひじゅにですが何か?
「贅沢な悩みやな」by久留美
第6週『スワン号の奇跡』
五島列島でのアレコレが終わった時点で大人編に跳ぶことをせず
東大阪に戻ってからのアレコレも描いてみせたところに
ひじゅに的には注目していたのだが
”なにわバードマン”編が終わりに近づいた今
やはり、そこが大きかったのだと改めて思う。
舞は夢に向かって
敷き詰められた真っ直ぐな道を文字通り猪突猛進!…とかではなく(笑)
段階を経て進んで行く。
一つ一つステージをクリアして。
でもって、その一つ一つのステージをきっちり描いてくれる。
一つの物語としても成立する様に、起承転結をつけて、綺麗に纏めてくれる。
奇跡ならぬ軌跡として残していく。
何か嬉しいし信頼感が湧くなあ。
別な見方をすれば、キチンとエピソードを積み重ねている
…ってことで
ドラマってそんなもんでしょ!?
と言われるかもしれないけど
今迄そんなじゃない作品も多かったのよ。
それが朝ドラの困ったちゃんなところなのよ。。
ある意味、ハードルが低くなっているけど
変なところで高くなってもいると思うよ。
色んな世界が積み上げられて進んで行く様子に
『スカーレット』をちょびっと思い出した。
まあ、あちらは、世の中に翻弄されて…って部分が大きく
そこにほろ苦さがあったんだけど
舞はそれなりに自分で選んで脚を踏み入れて行くので
積極性があるな。
ばらもん凧→模型飛行機→人力飛行機…と
変遷していくのと
それらが各ステージを象徴するものとなっているのが
これまた面白いね。
「飛行機作りたい」から
「パイロットになりたいねん」と
表面上は夢が変化した舞。
でも、これって変じゃないよね。
「飛行機」という点では同じだし
お父ちゃんが作る人だから幼い頃はその面で考えていたけど
つーか、そこしか目に入っていなかったけれど
成長するにつれて色んな角度から見ることができる様になって
本当にやりたいことに気付いたってだけのこと。
つまり「呼ばれ」ちゃったんだものね。
これは、しょうがないよね、うん。
なのに
「飛行機への憧れは、いつしか空を飛ぶことへの憧れに変わっていました」
と、わざわざナレーションを入れちゃうところに
自信というか確信というか、ちゃんと考えてまっせ感(笑)がある。
朝ドラ的見方でいうと
「ったしっ、パイロットになるっ!」
…と、周囲をなぎ倒しながら暴走するのではなく
寧ろ周囲を配慮して、なかなか言い出せなかったりバイトを増やしたり
…と、好感度高い。
そして尚且つ「贅沢」と言われちゃうところがまた…(略)
まあ、今のところ
久留美や貴司よりは恵まれた状況にいるのも確かだけれどね。
「卒業」と上で書いたけれど
厳密には「お休み」と舞は言っていたので
”なにわバードマン”の出番はまだあるかもしれないね。
あってほしいなあ。
もっと先に、舞が夢に到達してからも
何かの形で再登場してくれたら嬉しい。
それこそ朝ドラチックに終盤は懐かしい人々大集合!
という形ではなくてさ(笑)
舞が「飛ぶ」なら、他の人達は「作る」側として、とかさ。
刈谷先輩とかは可能性大だよね。
そんな風に思えるってことは
それぞれの人物に愛着が湧いているってことだし
それは脇役までもちゃんと人間として上手く描けているからこそだろう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

贅沢な悩み
159cm
呼び出しチャイム
赤津@西浦の姿が見えなかったので>単に見逃しただけ?
彼ももう退場か…
寂しいぜ…
と思っていたら
金曜日にしれっと登場!
…いや、ひじゅにが見謝っただけやろ
でも、良かった。
まだ赤津を見ることができる
と喜んでいたら
舞の方が”なにわバードマン”を卒業
ななな何ということだ!?
…ひじゅにですが何か?
「贅沢な悩みやな」by久留美
第6週『スワン号の奇跡』
五島列島でのアレコレが終わった時点で大人編に跳ぶことをせず
東大阪に戻ってからのアレコレも描いてみせたところに
ひじゅに的には注目していたのだが
”なにわバードマン”編が終わりに近づいた今
やはり、そこが大きかったのだと改めて思う。
舞は夢に向かって
敷き詰められた真っ直ぐな道を文字通り猪突猛進!…とかではなく(笑)
段階を経て進んで行く。
一つ一つステージをクリアして。
でもって、その一つ一つのステージをきっちり描いてくれる。
一つの物語としても成立する様に、起承転結をつけて、綺麗に纏めてくれる。
奇跡ならぬ軌跡として残していく。
何か嬉しいし信頼感が湧くなあ。
別な見方をすれば、キチンとエピソードを積み重ねている
…ってことで
ドラマってそんなもんでしょ!?
と言われるかもしれないけど
今迄そんなじゃない作品も多かったのよ。
それが朝ドラの困ったちゃんなところなのよ。。
ある意味、ハードルが低くなっているけど
変なところで高くなってもいると思うよ。
色んな世界が積み上げられて進んで行く様子に
『スカーレット』をちょびっと思い出した。
まあ、あちらは、世の中に翻弄されて…って部分が大きく
そこにほろ苦さがあったんだけど
舞はそれなりに自分で選んで脚を踏み入れて行くので
積極性があるな。
ばらもん凧→模型飛行機→人力飛行機…と
変遷していくのと
それらが各ステージを象徴するものとなっているのが
これまた面白いね。
「飛行機作りたい」から
「パイロットになりたいねん」と
表面上は夢が変化した舞。
でも、これって変じゃないよね。
「飛行機」という点では同じだし
お父ちゃんが作る人だから幼い頃はその面で考えていたけど
つーか、そこしか目に入っていなかったけれど
成長するにつれて色んな角度から見ることができる様になって
本当にやりたいことに気付いたってだけのこと。
つまり「呼ばれ」ちゃったんだものね。
これは、しょうがないよね、うん。
なのに
「飛行機への憧れは、いつしか空を飛ぶことへの憧れに変わっていました」
と、わざわざナレーションを入れちゃうところに
自信というか確信というか、ちゃんと考えてまっせ感(笑)がある。
朝ドラ的見方でいうと
「ったしっ、パイロットになるっ!」
…と、周囲をなぎ倒しながら暴走するのではなく
寧ろ周囲を配慮して、なかなか言い出せなかったりバイトを増やしたり
…と、好感度高い。
そして尚且つ「贅沢」と言われちゃうところがまた…(略)
まあ、今のところ
久留美や貴司よりは恵まれた状況にいるのも確かだけれどね。
「卒業」と上で書いたけれど
厳密には「お休み」と舞は言っていたので
”なにわバードマン”の出番はまだあるかもしれないね。
あってほしいなあ。
もっと先に、舞が夢に到達してからも
何かの形で再登場してくれたら嬉しい。
それこそ朝ドラチックに終盤は懐かしい人々大集合!
という形ではなくてさ(笑)
舞が「飛ぶ」なら、他の人達は「作る」側として、とかさ。
刈谷先輩とかは可能性大だよね。
そんな風に思えるってことは
それぞれの人物に愛着が湧いているってことだし
それは脇役までもちゃんと人間として上手く描けているからこそだろう。
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