模型飛行機>『舞いあがれ!』第3週 - 2022.10.22 Sat
ななな何と!
…と言うほどの大事件ではないけど(笑)
大学のシーンに、あの
赤津@『まんぷく』(永沼伊久也さん)が出ていたらしい。
”なにわバードマン”の一員らしい。
全然気づかなかったよ。
すまないっ、赤津!
…ひじゅにですが何か?
「その花が詩や」by八木
↑何か良い感じだよね、八木さん。
「秘密基地」というのも良い。
第3週『かんばれ!お父ちゃん』
子供時代が二週間あって喜んでいたら、何と三週間も用意されていた。
予告で大人ヒロインが映ったから週の初めで交代だろうと勝手に思っていた。
何だかご褒美を貰った様な気分。
…なんて言うと、大人ヒロインに失礼かしら?(笑)
でも、二週だけでも、ヒロイン(&周囲)の成長や、物語としての纏まりや
大人編への伏線等が綺麗に収められていたけれど
三週目でさらに広がりができて良い。
母親との関係が描かれた後で、今度は父親との関係が描かれた。
その合間合間に兄のこともちゃんと&微笑ましく描いているし。
五島パートが鮮烈だったから、再び大阪に戻り
幼馴染達とその家族の物語も絡めることで上手くバランスが取れた。
”飛行機”というヒロインの夢が少しずつ具体的になっていった。
まさに”育まれて行く”という感じ。
何といっても感心したのが
初登場の時は自信なさそうな儚げな印象だったヒロイン舞が
芯のある行動的な女の子になっていくという物語上の”成長”を
子役(浅田芭路ちゃん)が見事に体現していたこと。
始めの頃はイカニモ頼りなさそうな様子だったのが
今や芯を感じさせるしっかりしたっ立ち姿に変わってきただけでなく
角度によって顔の印象まで凄く大人っぽくなった。
兎のスミちゃんが死んでしまったのは悲し過ぎなんだけど
ネガティブだった舞はもういない…という象徴なのだろうな。
皆の溜まり場になる場所が必ず用意されているのも朝ドラ”お約束”で
大抵それは飲食店で
今作の場合は貴司君の両親が営むお好み焼き屋さんがそうだろうと思っていた。
いや実際そうなんだろうけど(笑)
それ以外に古本屋”デラシネ”が用意されているのが何だか素敵。
店主の八木さんを演じるのがお笑い系の人(又吉直樹さん)なので
いわゆる変人ポジションだろうと思っていたら
おちゃらけた意味ではなく良い感じの”変人”ぶりなのが良い。
お笑いだけでなく作家でもある彼の存在感を生かしての設定だろうね。
彼がこれからの物語において、単なる箸休め的存在で終わってしまったら
ちょっと勿体ない気がする。
舞を中心とした地上の人間ドラマを俯瞰的に見る人物であったら面白いかも?。
ある意味、ばらもん凧の様に…
あるいは、地上と空を繋ぐ役割として…
ちょっと穿ち過ぎ?(笑)
朝ドラ”お約束”といえば、始まってしばらくは前作と比較されるのも、その一つ。
”お約束”というより宿命の様なものかもしれない。
それを逆手に取って(?)ワザとそうした要素を入れているのではないかと
疑いたくなることもしばしば(笑)
んで、今作もまた
原因不明の発熱から始まって、「諦めない」だの詩だの
前作を彷彿とさせる要素が幾つか見られる。
ただ、それらはツッコミどころというよりも
似たものを扱っても作り手によって、出来栄えも受ける印象も
これほどまでも差がつくものなのね…という
笑って良いのかシビアだと戦慄すべきなのか判断しかねる結果になっている>こらこら
ちゅーことで、いよいよ大人編。
兄@悠人が希望通り東大を卒業したけれど就職が決まらなくて…云々
というところに
これまた朝ドラ”お約束”である困ったちゃんポジションか!?
という一抹の不安を感じるけれども(笑)
今作ならそこも上手く料理してくれる可能性はあるしな。
ともかく、赤津が出るからしばらくは大丈夫>そうか?
頑張れ、赤津!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お父ちゃんのめちゃ濃い煎茶
豚玉
模型飛行機
…と言うほどの大事件ではないけど(笑)
大学のシーンに、あの
赤津@『まんぷく』(永沼伊久也さん)が出ていたらしい。
”なにわバードマン”の一員らしい。
全然気づかなかったよ。
すまないっ、赤津!
…ひじゅにですが何か?
「その花が詩や」by八木
↑何か良い感じだよね、八木さん。
「秘密基地」というのも良い。
第3週『かんばれ!お父ちゃん』
子供時代が二週間あって喜んでいたら、何と三週間も用意されていた。
予告で大人ヒロインが映ったから週の初めで交代だろうと勝手に思っていた。
何だかご褒美を貰った様な気分。
…なんて言うと、大人ヒロインに失礼かしら?(笑)
でも、二週だけでも、ヒロイン(&周囲)の成長や、物語としての纏まりや
大人編への伏線等が綺麗に収められていたけれど
三週目でさらに広がりができて良い。
母親との関係が描かれた後で、今度は父親との関係が描かれた。
その合間合間に兄のこともちゃんと&微笑ましく描いているし。
五島パートが鮮烈だったから、再び大阪に戻り
幼馴染達とその家族の物語も絡めることで上手くバランスが取れた。
”飛行機”というヒロインの夢が少しずつ具体的になっていった。
まさに”育まれて行く”という感じ。
何といっても感心したのが
初登場の時は自信なさそうな儚げな印象だったヒロイン舞が
芯のある行動的な女の子になっていくという物語上の”成長”を
子役(浅田芭路ちゃん)が見事に体現していたこと。
始めの頃はイカニモ頼りなさそうな様子だったのが
今や芯を感じさせるしっかりしたっ立ち姿に変わってきただけでなく
角度によって顔の印象まで凄く大人っぽくなった。
兎のスミちゃんが死んでしまったのは悲し過ぎなんだけど
ネガティブだった舞はもういない…という象徴なのだろうな。
皆の溜まり場になる場所が必ず用意されているのも朝ドラ”お約束”で
大抵それは飲食店で
今作の場合は貴司君の両親が営むお好み焼き屋さんがそうだろうと思っていた。
いや実際そうなんだろうけど(笑)
それ以外に古本屋”デラシネ”が用意されているのが何だか素敵。
店主の八木さんを演じるのがお笑い系の人(又吉直樹さん)なので
いわゆる変人ポジションだろうと思っていたら
おちゃらけた意味ではなく良い感じの”変人”ぶりなのが良い。
お笑いだけでなく作家でもある彼の存在感を生かしての設定だろうね。
彼がこれからの物語において、単なる箸休め的存在で終わってしまったら
ちょっと勿体ない気がする。
舞を中心とした地上の人間ドラマを俯瞰的に見る人物であったら面白いかも?。
ある意味、ばらもん凧の様に…
あるいは、地上と空を繋ぐ役割として…
ちょっと穿ち過ぎ?(笑)
朝ドラ”お約束”といえば、始まってしばらくは前作と比較されるのも、その一つ。
”お約束”というより宿命の様なものかもしれない。
それを逆手に取って(?)ワザとそうした要素を入れているのではないかと
疑いたくなることもしばしば(笑)
んで、今作もまた
原因不明の発熱から始まって、「諦めない」だの詩だの
前作を彷彿とさせる要素が幾つか見られる。
ただ、それらはツッコミどころというよりも
似たものを扱っても作り手によって、出来栄えも受ける印象も
これほどまでも差がつくものなのね…という
笑って良いのかシビアだと戦慄すべきなのか判断しかねる結果になっている>こらこら
ちゅーことで、いよいよ大人編。
兄@悠人が希望通り東大を卒業したけれど就職が決まらなくて…云々
というところに
これまた朝ドラ”お約束”である困ったちゃんポジションか!?
という一抹の不安を感じるけれども(笑)
今作ならそこも上手く料理してくれる可能性はあるしな。
ともかく、赤津が出るからしばらくは大丈夫>そうか?
頑張れ、赤津!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お父ちゃんのめちゃ濃い煎茶

豚玉

模型飛行機
