豚肉より人参>『ちむどんどん』第23週 - 2022.09.17 Sat
三郎さんが意識を失ったのは?
1:久しぶりの酒に急激に酔いが回って
2:房子と多江に挟まれて居た堪れなくて
3:何でこんなドラマに出演しちゃったんだろう…と情けなくて
4:本当はもっと台詞があったが、拒否反応を起こして
5:全てを「なかったこと」にしたくて
…ひじゅにですが何か?
「心が健やかなんです」byお母ちゃん
1:母の目にはこう見えている
2:褒め様がないので、こうした漠然とした表現を選ぶしかない
3:自分の見せ場なので聞こえの良い言葉で誤魔化しただけ
4:とにかく早く賢秀を他人に押し付け自分は楽をしたいという焦り
5:実は壮大かつ辛辣な皮肉
第23週『にんじんしりしりーは突然に』
清恵:何で5択で始まってんのよ?
寛大:視聴者さんも色々と疑問に思うところがあるんだろ
清恵:最大の疑問といったら
空っぽのリングケースでプロポーズしてきたことでしょ
安物でも、何なら玩具の指輪でも、指輪があれば少しは誠意が感じられたのに
寛:本当に玩具を差し出されたら絶対に怒るくせに
清:そういう問題じゃないでしょ!
それとも私がバツイチだから指輪を用意するほどの価値がないってわけ?
寛:そそそそんなこと言ってないよ
賢秀君はあちこちに借金抱えてるから数百円だって大変だったんだよ
清:そうよ、アイツはあちこちで詐欺を働いてきた犯罪者よ
私は悪い男に騙された、いわば被害者よ
なのに何故、私の方が悪者みたいな扱いなわけ?
寛:そそそそれは…男はやっぱり…女には清らかさを求めるもので…
清:離婚歴がある女は汚れてると言いたいわけ?
そんなのオヤジ脳よ
寛:まあ、同じオヤジの俺でも、この脚本は偏見に満ちてると思うけどな
だったら、お前、拒否すれば良かったじゃないか
清:だって、そうでもしないと、帰ってこれない雰囲気だったじゃん
ここは私の家なのに、何であんなヤツに仕切られなきゃいけないのよ
寛:実は、黙っていたけど、ここはもはや賢秀君の養豚場なんだ
手放さざるを得ない状況だったのを賢秀君が詐欺で得た金で買ってくれたんだ
その後、詐欺だと発覚して騒ぎになったわけだけど
賢秀君はここだけは守ってくれたんだ
清:てゆーか、ただ誤魔化して逃げてるだけじゃないの?
寛:そ、そうとも言う
だがな、俺ももう年だ
余生は平穏に過ごしたい…俺とお前と賢秀君とでな
孫も抱きたいしな
清:それって、私に政略結婚しろってこと?
だから今迄、何かと私とアイツを近付けようとしてたわけ?
はっ、ままままさか涌井に連絡したのも父さん?
寛:何か大きなきっかけがないと恋話を発展させ難いと
羽原が言うもんだからさ
清:道理でピンポイントで出現するわけよね
だめんずぶりではアイツと大差ないと思うけど…
そうよ、もしかしたら涌井だって、心を入れ替えて
私とやり直したいって思ってたかもしれないじゃん
寛:そういや、最後にそんな様なことを言ってたな
もう一度、清恵に逢わせてくれ、謝らせてくれとか何とか…
誰でも今際の際には素直になるもんだよな
清:えっ、そそそそれって!?
バカにアッサリ退場しちゃったとは思ってたんだけど…
寛:俺もこれで若い頃はならしたもんだからさ
丁重に葬ってやったよ
まあ、お前らの幸せの礎になったってことだ
清:し、幸せになんてなれるのかしら…
寛:そりゃあ、賢秀君はあの暢子さんの兄さんだぞ
この世界は暢子さん中心に回ってるんだ
身内には必ず良いことがもたらされる
清:私は早速、店を手伝わされちゃったわよ
寛:あの店はこれから大繁盛だな
清:東京風の味付けがどうの、沖縄産の食材がどうの
あれこれ騒いだのは何だったの
寛:あれはミスリードってヤツさ
全ては猪野養豚場のためだ
お前はあの店に豚肉をもたらした天使だな
清:お母さんには「心が健やか」だとか何とかって
悪魔の微笑みでアイツのこと勧められたわよ
寛:そう、そこだ!
清:な、何よ?
寛:今日、暢子さんは後継ぎをお産みになった
「健彦」と命名されたそうだ
健やかの「健」!
何という鮮やかな繋がり!
何という素晴らしい伏線回収!
『カムカムエブリバディ』に勝った瞬間だ!
清:ナンダカワケガワカラナイ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

心が健やかになる60のビタミン
リングケース
にんじんしりしりのたれ
1:久しぶりの酒に急激に酔いが回って
2:房子と多江に挟まれて居た堪れなくて
3:何でこんなドラマに出演しちゃったんだろう…と情けなくて
4:本当はもっと台詞があったが、拒否反応を起こして
5:全てを「なかったこと」にしたくて
…ひじゅにですが何か?
「心が健やかなんです」byお母ちゃん
1:母の目にはこう見えている
2:褒め様がないので、こうした漠然とした表現を選ぶしかない
3:自分の見せ場なので聞こえの良い言葉で誤魔化しただけ
4:とにかく早く賢秀を他人に押し付け自分は楽をしたいという焦り
5:実は壮大かつ辛辣な皮肉
第23週『にんじんしりしりーは突然に』
清恵:何で5択で始まってんのよ?
寛大:視聴者さんも色々と疑問に思うところがあるんだろ
清恵:最大の疑問といったら
空っぽのリングケースでプロポーズしてきたことでしょ
安物でも、何なら玩具の指輪でも、指輪があれば少しは誠意が感じられたのに
寛:本当に玩具を差し出されたら絶対に怒るくせに
清:そういう問題じゃないでしょ!
それとも私がバツイチだから指輪を用意するほどの価値がないってわけ?
寛:そそそそんなこと言ってないよ
賢秀君はあちこちに借金抱えてるから数百円だって大変だったんだよ
清:そうよ、アイツはあちこちで詐欺を働いてきた犯罪者よ
私は悪い男に騙された、いわば被害者よ
なのに何故、私の方が悪者みたいな扱いなわけ?
寛:そそそそれは…男はやっぱり…女には清らかさを求めるもので…
清:離婚歴がある女は汚れてると言いたいわけ?
そんなのオヤジ脳よ
寛:まあ、同じオヤジの俺でも、この脚本は偏見に満ちてると思うけどな
だったら、お前、拒否すれば良かったじゃないか
清:だって、そうでもしないと、帰ってこれない雰囲気だったじゃん
ここは私の家なのに、何であんなヤツに仕切られなきゃいけないのよ
寛:実は、黙っていたけど、ここはもはや賢秀君の養豚場なんだ
手放さざるを得ない状況だったのを賢秀君が詐欺で得た金で買ってくれたんだ
その後、詐欺だと発覚して騒ぎになったわけだけど
賢秀君はここだけは守ってくれたんだ
清:てゆーか、ただ誤魔化して逃げてるだけじゃないの?
寛:そ、そうとも言う
だがな、俺ももう年だ
余生は平穏に過ごしたい…俺とお前と賢秀君とでな
孫も抱きたいしな
清:それって、私に政略結婚しろってこと?
だから今迄、何かと私とアイツを近付けようとしてたわけ?
はっ、ままままさか涌井に連絡したのも父さん?
寛:何か大きなきっかけがないと恋話を発展させ難いと
羽原が言うもんだからさ
清:道理でピンポイントで出現するわけよね
だめんずぶりではアイツと大差ないと思うけど…
そうよ、もしかしたら涌井だって、心を入れ替えて
私とやり直したいって思ってたかもしれないじゃん
寛:そういや、最後にそんな様なことを言ってたな
もう一度、清恵に逢わせてくれ、謝らせてくれとか何とか…
誰でも今際の際には素直になるもんだよな
清:えっ、そそそそれって!?
バカにアッサリ退場しちゃったとは思ってたんだけど…
寛:俺もこれで若い頃はならしたもんだからさ
丁重に葬ってやったよ
まあ、お前らの幸せの礎になったってことだ
清:し、幸せになんてなれるのかしら…
寛:そりゃあ、賢秀君はあの暢子さんの兄さんだぞ
この世界は暢子さん中心に回ってるんだ
身内には必ず良いことがもたらされる
清:私は早速、店を手伝わされちゃったわよ
寛:あの店はこれから大繁盛だな
清:東京風の味付けがどうの、沖縄産の食材がどうの
あれこれ騒いだのは何だったの
寛:あれはミスリードってヤツさ
全ては猪野養豚場のためだ
お前はあの店に豚肉をもたらした天使だな
清:お母さんには「心が健やか」だとか何とかって
悪魔の微笑みでアイツのこと勧められたわよ
寛:そう、そこだ!
清:な、何よ?
寛:今日、暢子さんは後継ぎをお産みになった
「健彦」と命名されたそうだ
健やかの「健」!
何という鮮やかな繋がり!
何という素晴らしい伏線回収!
『カムカムエブリバディ』に勝った瞬間だ!
清:ナンダカワケガワカラナイ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

心が健やかになる60のビタミン

リングケース

にんじんしりしりのたれ

スポンサーサイト