OKINAWA>『ちむどんどん』第12週~13週第63話 - 2022.07.06 Wed
『マッシュル』アニメ化決定!
ちょっと楽しみ
『ゴールデンカムイ』実写映画化決定!
激しく不安
『ちむどんどん』?
どーでもええ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「愛さんから聞いた?」by暢子
第12週『古酒(くーす)交差点』
第13週『黒砂糖のキッス』
暢子:全くもう、気が利かないったらありゃしないさー
良子:どうしたの、暢子?
暢:あ、ねえね、聞いてよ。
うちったら控えめで奥手で純情だからさー
せっかくの初恋なのに告白する勇気が出ないんさー
堂々と告白しても視聴者の反感を買うだけだろうしさー
だから、ライバルの愛さんに宣戦布告したんさー
愛さん経由で和彦にうちの思いを伝えてもらおうと思ってさー
なのに、愛さんったら和彦に何も言ってないみたいなんさー
良:そうなの?
あれって諦め宣言のつもりじゃなかったの?
暢:んなわけないさー
あれはカムフラージュさー
幾ら純粋無垢なうちだって、諦め前提であんなこと言うわけないさー
良:いや多分、全国の視聴者にはバレバレだったと…
却って好感度下げたんじゃない?
ま、好感度が少しでもあったらの話だけど
暢:まさかやー!
うちは朝ドラ・ヒロインの王道を行ってるんさー
良:ダメ・ヒロインの王道を狙ってどーすんのよ
それより、さーさー煩いんだけど
暢:沖縄弁よく分かんないんだいね
さー付ければ格好つくと思っちまったんさー
良:ちょっと、それ、群馬弁になってるわよ
暢:ねえねこそ、いつの間に標準語マスターしたの?
良:私はこれでも優秀だからね
教師としても女としても
暢:女の方はどうかなー?
子供は歌子に丸投げだし
ラーメンも上手く作れなそうじゃん
良:だ、だから、女=家事育児って決め付けを破ろうとしてんのよ
あんたこそ6年もレストラン務めしてたくせに
玉ねぎ剥くのヘタクソだったじゃん
今日は今日で包丁で指切ってるし
暢:玉ねぎは『純情きらり』でヒロインが人参を切るシーンのオマージュさー
指を切ったのは恋の罠
良:ベタ過ぎ
私のはね、夫と好みややり方が違うってことの象徴シーンよ
暢:今はすれ違ってても恋愛結婚して何年も経ったのに
お互いのラーメンの好みも分かってなかったってアホ過ぎんじゃね?
良:あのねえ、私は女性の社会進出の問題を体現してんのよ
あんたみたいに何かあれば料理を引っくり返してダメにするのとは違うの
暢:だから、そこが対比になってるんさー
ねえねは一旦は女として生きようとしたけど仕事への情熱が再燃してるし
うちは仕事一筋に生きようと思っていたけど恋愛に悩み始めたところでしょ
素晴らしい脚本さー
良:あんた自身がどうとかじゃなくて、ああいう言い方をして
愛さんを、恋を捨てて仕事に生きる女にさせようと煽ってるだけじゃん
暢:まあ、そうなんだけどね(笑)
良:だけど、そんなに和彦君が好きなら
東京に帰った後もずっと連絡取り合ってれば良かったじゃん
暢:うちも、そういう設定にしてた方が自然な流れになったと思ってるさー
でも、それだと愛さんとのことが浮気みたいになっちゃうし
今の四角関係を描くにはこうするしかなかったんじゃない?
良:その四角関係に無理があると思うなあ…
つーか、和彦君、6年も愛さんと付き合っといて結婚話が出た途端揺れ出して
何か信頼できないんだけど…
暢:うちが海に誘ったら、早速乗ってきたばかりか
2人きりで行きたいなんて言い出しててさー
あきさみよー!
他の女が現れると簡単に心変わりする性質なのか
年貢を納める前に遊び倒そうとの目論見なのか
どのみち、ダメ男まっしぐらやー
良:それで、よく好きになれたわね
暢:博夫さんと大差ない気がするけど?
うちら姉妹はだめんずうぉーかーなんさー
良:そそそれは言えてる…やっぱ、にいにの影響かな
暢:うちらも、にいにと似たり寄ったりだという意見もあるので
それを払拭するために男性陣は皆ダメ男にしてるわけさー
脚本家さん、マジ天才!
良:でも、和彦君ったらエラソウに夢なんか語ってたじゃない(笑)
暢:格好つけだけはいっちょ前なんさー
沖縄に興味があるだなんて、うちが好きって意味だと思ってるさー
でなきゃ、ここにきて無理くり沖縄と結び付けてドラマの辻褄を合わせようとの
脚本家の苦肉の策さー
良:何だかちょっと怖くなってきたな…
暢:だめんずが?
良:そうじゃなくて…
沖縄返還を深く描いてくれるのかと思ったら違った
…というわけじゃなくて
これこそ沖縄返還の物語だった
…というか
暢:はあ?
良:つまりさ、沖縄の代表者である私ら比嘉家が東京にまで進出して
自己中に生きて周囲を振り回している姿を通して
沖縄返還の意味を突き付けてるんじゃないかって…
智も沖縄を出てから変になっちゃったし
和彦君は沖縄に関わったがためにダメになっちゃった気がするし
それが本当のこのドラマのテーマじゃないかって…
ふと考えてしまって…
暢:だったら、それこそ天才的な脚本さー
『純と愛』も真っ青さー
良:そういえば、『純と愛』のヒロインも沖縄出身だったわね
暢:あきさみよー!
NHK自体が沖縄をディスってる!?
*注*
ひじゅには『純と愛』は用語はだったんだいね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒砂糖

沖縄祖国復帰40周年記念 第57回 沖縄全島エイサーまつり

怪我には

ちょっと楽しみ
『ゴールデンカムイ』実写映画化決定!
激しく不安
『ちむどんどん』?
どーでもええ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「愛さんから聞いた?」by暢子
第12週『古酒(くーす)交差点』
第13週『黒砂糖のキッス』
暢子:全くもう、気が利かないったらありゃしないさー
良子:どうしたの、暢子?
暢:あ、ねえね、聞いてよ。
うちったら控えめで奥手で純情だからさー
せっかくの初恋なのに告白する勇気が出ないんさー
堂々と告白しても視聴者の反感を買うだけだろうしさー
だから、ライバルの愛さんに宣戦布告したんさー
愛さん経由で和彦にうちの思いを伝えてもらおうと思ってさー
なのに、愛さんったら和彦に何も言ってないみたいなんさー
良:そうなの?
あれって諦め宣言のつもりじゃなかったの?
暢:んなわけないさー
あれはカムフラージュさー
幾ら純粋無垢なうちだって、諦め前提であんなこと言うわけないさー
良:いや多分、全国の視聴者にはバレバレだったと…
却って好感度下げたんじゃない?
ま、好感度が少しでもあったらの話だけど
暢:まさかやー!
うちは朝ドラ・ヒロインの王道を行ってるんさー
良:ダメ・ヒロインの王道を狙ってどーすんのよ
それより、さーさー煩いんだけど
暢:沖縄弁よく分かんないんだいね
さー付ければ格好つくと思っちまったんさー
良:ちょっと、それ、群馬弁になってるわよ
暢:ねえねこそ、いつの間に標準語マスターしたの?
良:私はこれでも優秀だからね
教師としても女としても
暢:女の方はどうかなー?
子供は歌子に丸投げだし
ラーメンも上手く作れなそうじゃん
良:だ、だから、女=家事育児って決め付けを破ろうとしてんのよ
あんたこそ6年もレストラン務めしてたくせに
玉ねぎ剥くのヘタクソだったじゃん
今日は今日で包丁で指切ってるし
暢:玉ねぎは『純情きらり』でヒロインが人参を切るシーンのオマージュさー
指を切ったのは恋の罠
良:ベタ過ぎ
私のはね、夫と好みややり方が違うってことの象徴シーンよ
暢:今はすれ違ってても恋愛結婚して何年も経ったのに
お互いのラーメンの好みも分かってなかったってアホ過ぎんじゃね?
良:あのねえ、私は女性の社会進出の問題を体現してんのよ
あんたみたいに何かあれば料理を引っくり返してダメにするのとは違うの
暢:だから、そこが対比になってるんさー
ねえねは一旦は女として生きようとしたけど仕事への情熱が再燃してるし
うちは仕事一筋に生きようと思っていたけど恋愛に悩み始めたところでしょ
素晴らしい脚本さー
良:あんた自身がどうとかじゃなくて、ああいう言い方をして
愛さんを、恋を捨てて仕事に生きる女にさせようと煽ってるだけじゃん
暢:まあ、そうなんだけどね(笑)
良:だけど、そんなに和彦君が好きなら
東京に帰った後もずっと連絡取り合ってれば良かったじゃん
暢:うちも、そういう設定にしてた方が自然な流れになったと思ってるさー
でも、それだと愛さんとのことが浮気みたいになっちゃうし
今の四角関係を描くにはこうするしかなかったんじゃない?
良:その四角関係に無理があると思うなあ…
つーか、和彦君、6年も愛さんと付き合っといて結婚話が出た途端揺れ出して
何か信頼できないんだけど…
暢:うちが海に誘ったら、早速乗ってきたばかりか
2人きりで行きたいなんて言い出しててさー
あきさみよー!
他の女が現れると簡単に心変わりする性質なのか
年貢を納める前に遊び倒そうとの目論見なのか
どのみち、ダメ男まっしぐらやー
良:それで、よく好きになれたわね
暢:博夫さんと大差ない気がするけど?
うちら姉妹はだめんずうぉーかーなんさー
良:そそそれは言えてる…やっぱ、にいにの影響かな
暢:うちらも、にいにと似たり寄ったりだという意見もあるので
それを払拭するために男性陣は皆ダメ男にしてるわけさー
脚本家さん、マジ天才!
良:でも、和彦君ったらエラソウに夢なんか語ってたじゃない(笑)
暢:格好つけだけはいっちょ前なんさー
沖縄に興味があるだなんて、うちが好きって意味だと思ってるさー
でなきゃ、ここにきて無理くり沖縄と結び付けてドラマの辻褄を合わせようとの
脚本家の苦肉の策さー
良:何だかちょっと怖くなってきたな…
暢:だめんずが?
良:そうじゃなくて…
沖縄返還を深く描いてくれるのかと思ったら違った
…というわけじゃなくて
これこそ沖縄返還の物語だった
…というか
暢:はあ?
良:つまりさ、沖縄の代表者である私ら比嘉家が東京にまで進出して
自己中に生きて周囲を振り回している姿を通して
沖縄返還の意味を突き付けてるんじゃないかって…
智も沖縄を出てから変になっちゃったし
和彦君は沖縄に関わったがためにダメになっちゃった気がするし
それが本当のこのドラマのテーマじゃないかって…
ふと考えてしまって…
暢:だったら、それこそ天才的な脚本さー
『純と愛』も真っ青さー
良:そういえば、『純と愛』のヒロインも沖縄出身だったわね
暢:あきさみよー!
NHK自体が沖縄をディスってる!?
*注*
ひじゅには『純と愛』は用語はだったんだいね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒砂糖

沖縄祖国復帰40周年記念 第57回 沖縄全島エイサーまつり

怪我には

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