ポークはスパムかチューリップ?>『ちむどんどん』第8週~11週 - 2022.06.24 Fri
年月ばかりサクサクと過ぎて行って
仕事上は認められつつあるみたいだけど>台詞上は
それでいて人間的成長はまるで無し。
周囲の人々も似た様なことを繰り返しているだけ。
少なくとも外見くらいは変化するものだろうに
それもまるで無し。
そそそそういえば『まれ』も年月の経過が感じられなかったけど
「髪を垂らしていたのが耳にかける様に変化した」
と、ヒロインの中の人が何かの番組で説明していて
ひじゅには未だに「?」なのだが
ももももしや、そこを踏襲している!?
…ひじゅにですが何か?
「言葉だけではなく行動で示しなさい」by房子
第8週『再会のマルゲリータ』
第9週『てびち!てびち!てびち!』
第10週『あの日、イカスミジューシー』
第11週『ポークとたまごと男と女』
全体の設定というのか構成というのか…は
悪くないっちゅーか、正統派かと思う。
才能はあるけど基本的知識や一般常識に欠ける主人公が
師匠と呼ぶべき人に出逢い、一見関連なさそうな試練を次々と与えられ
それを乗り越えるごとに成長していく―
というのは少年マンガの王道。
毎週、沖縄料理を絡めた話にしているのも
“時代”を盛り込んでいるのも
ついでに言うと、群像劇にしているのも
ひじゅに的には(笑)、王道。
でもなあ…
暢子の“才能”がまずちゃんと描かれてこなかったし
“試練”の乗り越え方もナンダカナ…だし
今週なんて人に聞いて、その通りにしているだけだし(^^;)
沖縄料理の絡め方も無理くりっぽいし
“時代”は表層的っちゅーか
「一応、ちょこっとばかし投入してみました(はあと)」
くらいなもので
租借していないし、それどころか論議がどんどん変わって行くし
今週の「男と女」問題なんて
はあ?
でしかないし(笑)
まあ、にいにを描きたいんだな…という意図だけは感じる(笑)
その割には魅力がないんだけど。
中の人は頑張っていると思うよ。
演技は良いと思うんだ。
でも、にいにというキャラはダメダメ。
え?元々ダメ人間に描いているんだから、それで良い?
違う違う!
にいにがダメ人間だから好きになれないというわけじゃない。
ダメ人間でも嫌いになれない様に描かなければダメだって。
あるいは、とことん嫌いになれる様に。
にいにが凄く魅力的で生きている人物に仕上がっているなら
ヒロインが霞んだって物語が破綻したって
構わないとさえ思うよ>ちょいと極論?
でさ
今週って、結局のところ
暢子がにいにに翻弄されて自分本来の長所を発揮できず
最後に気付きがあってメデタシメデタシ!
って話だったってことでOK?
でも、問題は既に起きていて
にいにのアドバイスに従ったことで余計に悪化したわけだから
そこで反省して原点に戻っても、問題は相変わらず残る。
暢子が元々、「ありがとう」「ごめんなさい」が言える素直で謙虚は子なら
もう何年も(6年だっけ?)一緒に働いているのだから皆に好かれているんでない?
それが今更になって「身内贔屓」だの「女だから」だの…発端からして無理くり感。
結局、どっちも解決してない(笑)
それこそ無理くり解釈するなら
暢子が優しさや柔軟性を発揮した→「女」らしさを発揮した
ってことで皆の心をほぐしたってことになって
えっ!
てことは、やっぱ「女」は「女」であれ!ってこと?
「男」とは違うってこと?
これが今週のテーマの結論?
ちゅーことになりかねない様な…
いや、ひじゅに的にはさ
男女問題ちゅーのはこんな表面的で単純なものではないと思っているけどさ
でも、今週ワザワザこうしたテーマを掲げたわけだから
それで良いのか羽原!?
と言いたくなっちゃうな(笑)
あと、「群像劇」に関しては
長丁場の朝ドラにはふさわしい形態だと勝手に決め付けているだけで
作る側としては難しいのだろうな…と思っている。
実際、難しそうだよね。
今からヒロイン中心に変えれば?と言いたくなる>スマソ
あちこち話が散らばって…というよりも
その時その時で、暢子に合わせて適当に動かしているだけって感じだし。
それでいて、変奏曲の如く上手く組み込まれているかというと
ちょっと…だし>言っちゃった
オリジナル作品は上手く行かない場合が多い朝ドラだから
『若草物語』をモチーフにしたのは>これも勝手な解釈ではあるけど(笑)
グッドアイディアだと期待していたけど
生かされているとは言えないしなあ…>言っちゃった×2
感想を書こうとすると、どうしても文句ばかりになっちゃうな(笑)
でも、嫌っているわけではない。
憤慨して書いているのではない。
そこまで心が動かないので困っている(笑)
来週は朝ドラに付き物だけど、ひじゅに的にはあまり興味が湧かない恋話週らしい。
智→暢子→和彦←愛
って感じ?>韓ドラみたいだな(笑)
愛さんってさ
登場した時は暢子と対照的な
都会的で合理的でクールなキャリアウーマン的キャラなのかと思った。
それこそ、今週のテーマを象徴する様な。
でも、違うっぽい。
仕事もできるんだろうけど、女らしさも忘れていない。
態度は柔らかいし、しゃしゃり出てこないし
ポーク卵は取り分けてくれるし。
そういう意味で暢子と対照的なのは確かだけど(笑)
今のところ、暢子より好感持てそう>まだ持つまで行ってない
これで、暢子&和彦のカップル成立なんて結末になっちゃったら
ナンダカナ…と思う。
だって、暢子には未だに魅力が感じられないから
ハッピーエンドどころかバッドエンド(^^;)
まあ、和彦にしたって、エラソウなことを言いながら
愛さんが“女らしく”気を利かせている様子を手伝うどころか
当たり前って顔でいるんだから>言葉ともドラマのテーマともウラハラ
暢子とお似合いかもしれん(^^;)
おしっ!
こうなれば、暢子&和彦を応援しよう>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

てびち、ラフティ、ソーキ>御前晩酌3点セット

イカスミジューシーの素

ポークたまごおにぎり>沖縄限定トートバッグ

仕事上は認められつつあるみたいだけど>台詞上は
それでいて人間的成長はまるで無し。
周囲の人々も似た様なことを繰り返しているだけ。
少なくとも外見くらいは変化するものだろうに
それもまるで無し。
そそそそういえば『まれ』も年月の経過が感じられなかったけど
「髪を垂らしていたのが耳にかける様に変化した」
と、ヒロインの中の人が何かの番組で説明していて
ひじゅには未だに「?」なのだが
ももももしや、そこを踏襲している!?
…ひじゅにですが何か?
「言葉だけではなく行動で示しなさい」by房子
第8週『再会のマルゲリータ』
第9週『てびち!てびち!てびち!』
第10週『あの日、イカスミジューシー』
第11週『ポークとたまごと男と女』
全体の設定というのか構成というのか…は
悪くないっちゅーか、正統派かと思う。
才能はあるけど基本的知識や一般常識に欠ける主人公が
師匠と呼ぶべき人に出逢い、一見関連なさそうな試練を次々と与えられ
それを乗り越えるごとに成長していく―
というのは少年マンガの王道。
毎週、沖縄料理を絡めた話にしているのも
“時代”を盛り込んでいるのも
ついでに言うと、群像劇にしているのも
ひじゅに的には(笑)、王道。
でもなあ…
暢子の“才能”がまずちゃんと描かれてこなかったし
“試練”の乗り越え方もナンダカナ…だし
今週なんて人に聞いて、その通りにしているだけだし(^^;)
沖縄料理の絡め方も無理くりっぽいし
“時代”は表層的っちゅーか
「一応、ちょこっとばかし投入してみました(はあと)」
くらいなもので
租借していないし、それどころか論議がどんどん変わって行くし
今週の「男と女」問題なんて
はあ?
でしかないし(笑)
まあ、にいにを描きたいんだな…という意図だけは感じる(笑)
その割には魅力がないんだけど。
中の人は頑張っていると思うよ。
演技は良いと思うんだ。
でも、にいにというキャラはダメダメ。
え?元々ダメ人間に描いているんだから、それで良い?
違う違う!
にいにがダメ人間だから好きになれないというわけじゃない。
ダメ人間でも嫌いになれない様に描かなければダメだって。
あるいは、とことん嫌いになれる様に。
にいにが凄く魅力的で生きている人物に仕上がっているなら
ヒロインが霞んだって物語が破綻したって
構わないとさえ思うよ>ちょいと極論?
でさ
今週って、結局のところ
暢子がにいにに翻弄されて自分本来の長所を発揮できず
最後に気付きがあってメデタシメデタシ!
って話だったってことでOK?
でも、問題は既に起きていて
にいにのアドバイスに従ったことで余計に悪化したわけだから
そこで反省して原点に戻っても、問題は相変わらず残る。
暢子が元々、「ありがとう」「ごめんなさい」が言える素直で謙虚は子なら
もう何年も(6年だっけ?)一緒に働いているのだから皆に好かれているんでない?
それが今更になって「身内贔屓」だの「女だから」だの…発端からして無理くり感。
結局、どっちも解決してない(笑)
それこそ無理くり解釈するなら
暢子が優しさや柔軟性を発揮した→「女」らしさを発揮した
ってことで皆の心をほぐしたってことになって
えっ!
てことは、やっぱ「女」は「女」であれ!ってこと?
「男」とは違うってこと?
これが今週のテーマの結論?
ちゅーことになりかねない様な…
いや、ひじゅに的にはさ
男女問題ちゅーのはこんな表面的で単純なものではないと思っているけどさ
でも、今週ワザワザこうしたテーマを掲げたわけだから
それで良いのか羽原!?
と言いたくなっちゃうな(笑)
あと、「群像劇」に関しては
長丁場の朝ドラにはふさわしい形態だと勝手に決め付けているだけで
作る側としては難しいのだろうな…と思っている。
実際、難しそうだよね。
今からヒロイン中心に変えれば?と言いたくなる>スマソ
あちこち話が散らばって…というよりも
その時その時で、暢子に合わせて適当に動かしているだけって感じだし。
それでいて、変奏曲の如く上手く組み込まれているかというと
ちょっと…だし>言っちゃった
オリジナル作品は上手く行かない場合が多い朝ドラだから
『若草物語』をモチーフにしたのは>これも勝手な解釈ではあるけど(笑)
グッドアイディアだと期待していたけど
生かされているとは言えないしなあ…>言っちゃった×2
感想を書こうとすると、どうしても文句ばかりになっちゃうな(笑)
でも、嫌っているわけではない。
憤慨して書いているのではない。
そこまで心が動かないので困っている(笑)
来週は朝ドラに付き物だけど、ひじゅに的にはあまり興味が湧かない恋話週らしい。
智→暢子→和彦←愛
って感じ?>韓ドラみたいだな(笑)
愛さんってさ
登場した時は暢子と対照的な
都会的で合理的でクールなキャリアウーマン的キャラなのかと思った。
それこそ、今週のテーマを象徴する様な。
でも、違うっぽい。
仕事もできるんだろうけど、女らしさも忘れていない。
態度は柔らかいし、しゃしゃり出てこないし
ポーク卵は取り分けてくれるし。
そういう意味で暢子と対照的なのは確かだけど(笑)
今のところ、暢子より好感持てそう>まだ持つまで行ってない
これで、暢子&和彦のカップル成立なんて結末になっちゃったら
ナンダカナ…と思う。
だって、暢子には未だに魅力が感じられないから
ハッピーエンドどころかバッドエンド(^^;)
まあ、和彦にしたって、エラソウなことを言いながら
愛さんが“女らしく”気を利かせている様子を手伝うどころか
当たり前って顔でいるんだから>言葉ともドラマのテーマともウラハラ
暢子とお似合いかもしれん(^^;)
おしっ!
こうなれば、暢子&和彦を応援しよう>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

てびち、ラフティ、ソーキ>御前晩酌3点セット

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ポークたまごおにぎり>沖縄限定トートバッグ

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