サッチモちゃん>『カムカムエブリバディ』第43~49話 - 2022.01.11 Tue
むか~しの少女マンガを読んでいるみたい。
恋話が少女マンガっぽいというのも朝ドラ“お約束”ではあるけど
それに則っているというよりも…
もしかしたらパロディ?
…と思えるくらいベタというか(笑)
安子の時もそうだったけど、あちらはさらにレトロな匂い。
各時代に合わせているのだろう。
三代目ヒロインの恋話はもうちょい新しい作風になるのかな。
もしかして、昭和初期・中期・後期と少女マンガの変遷が伺える作りに?
だったら、ちょっと楽しみなんだけど…
考え過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「シンガーでもないおじさんがマイク奪って歌い出して」byジョー
↑あの世良公則の歌がここに繋がるとは(笑)
第10週『1962』
第11週『1962~1963』
ちゅーことで、動き出したるいの物語。
安子編の暗い展開を払拭する様なシャーベットカラーの物語が続いているけど
このままでは終わらないんだろうなあ…
まあ、安子編だって最初のうちは可愛いお話だったんだものね。
母子の恋話は相手のタイプも背景も全く違う様でいて
大きな共通点がある。
安子を電車で追いかけた稔の様に
ストーカーの如く(こらこら)いつでも彼女の前に出現したロバートさんの様に
ジョーもまた神出鬼没(笑)
るいの初デートの相手@片桐さんの失敗は
額の傷跡に引いてしまったことだけでなく
それで逃げ出したるいを追いかけなかったことにあるよね。
でも、ジョーはフェスティバルを抜け出したるいを追いかけた。
まあ、ここらへんが少女マンガっぽさを醸し出していると言えるんだけど(笑)
韓国映画『ラブストーリー』(カク・チェヨン監督)も母娘の恋話を対比的に描いていた。
凄く似た感じで始まって、全く違う結末を迎える。
そして双方に大きな繋がりがあったことが最後に分かる。
でもさ、今のところ
一番の見どころは、やはり深津絵里かなあ。
『カーネーション』でアラサーのオノマチが14歳のヒロインを自然に演じたのが
今でも印象に残っているけれど
今作ではアラフィフ深津絵里が18歳ヒロインを演じているのだから凄い。
勿論どちらも、ビジュアル的に全く違和感がないといったら嘘になるけど>スマソ
立ち居振る舞いとか雰囲気とかは無問題だよね。
でもって好感が持てる。
ところで、同じ藤本有紀脚本の『ちりとてちん』は
「お母ちゃんみたいになりたくない」から
「お母ちゃんみたいになりたい」に辿り着いて終わった。
今作は、もっと強烈な形で母娘の確執が提出されている。
ここのところがどう描かれていくのかな。
でもって
三代目ヒロインの時も何かしらの形で同じ問題が起こるのかな?
少年マンガでは、主人公の成長を描くために父親との確執を描く場合が結構ある。
父親を乗り越えたことの象徴として父親が死亡してしまうこともある。
朝ドラは主人公が女性であることがほとんどだから母親との関係が大きい。
対立する場合もあれば平衡に描かれてWヒロインみたいになることも。
恋話が少女マンガ風なのも含めて、今作って朝ドラのパロディ的意味合いが強い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

シミ抜き用とんとんブラシ

ゴンドラの唄(シャーロット・ケイト・フォックス)
シャーベットカラー
恋話が少女マンガっぽいというのも朝ドラ“お約束”ではあるけど
それに則っているというよりも…
もしかしたらパロディ?
…と思えるくらいベタというか(笑)
安子の時もそうだったけど、あちらはさらにレトロな匂い。
各時代に合わせているのだろう。
三代目ヒロインの恋話はもうちょい新しい作風になるのかな。
もしかして、昭和初期・中期・後期と少女マンガの変遷が伺える作りに?
だったら、ちょっと楽しみなんだけど…
考え過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「シンガーでもないおじさんがマイク奪って歌い出して」byジョー
↑あの世良公則の歌がここに繋がるとは(笑)
第10週『1962』
第11週『1962~1963』
ちゅーことで、動き出したるいの物語。
安子編の暗い展開を払拭する様なシャーベットカラーの物語が続いているけど
このままでは終わらないんだろうなあ…
まあ、安子編だって最初のうちは可愛いお話だったんだものね。
母子の恋話は相手のタイプも背景も全く違う様でいて
大きな共通点がある。
安子を電車で追いかけた稔の様に
ストーカーの如く(こらこら)いつでも彼女の前に出現したロバートさんの様に
ジョーもまた神出鬼没(笑)
るいの初デートの相手@片桐さんの失敗は
額の傷跡に引いてしまったことだけでなく
それで逃げ出したるいを追いかけなかったことにあるよね。
でも、ジョーはフェスティバルを抜け出したるいを追いかけた。
まあ、ここらへんが少女マンガっぽさを醸し出していると言えるんだけど(笑)
韓国映画『ラブストーリー』(カク・チェヨン監督)も母娘の恋話を対比的に描いていた。
凄く似た感じで始まって、全く違う結末を迎える。
そして双方に大きな繋がりがあったことが最後に分かる。
でもさ、今のところ
一番の見どころは、やはり深津絵里かなあ。
『カーネーション』でアラサーのオノマチが14歳のヒロインを自然に演じたのが
今でも印象に残っているけれど
今作ではアラフィフ深津絵里が18歳ヒロインを演じているのだから凄い。
勿論どちらも、ビジュアル的に全く違和感がないといったら嘘になるけど>スマソ
立ち居振る舞いとか雰囲気とかは無問題だよね。
でもって好感が持てる。
ところで、同じ藤本有紀脚本の『ちりとてちん』は
「お母ちゃんみたいになりたくない」から
「お母ちゃんみたいになりたい」に辿り着いて終わった。
今作は、もっと強烈な形で母娘の確執が提出されている。
ここのところがどう描かれていくのかな。
でもって
三代目ヒロインの時も何かしらの形で同じ問題が起こるのかな?
少年マンガでは、主人公の成長を描くために父親との確執を描く場合が結構ある。
父親を乗り越えたことの象徴として父親が死亡してしまうこともある。
朝ドラは主人公が女性であることがほとんどだから母親との関係が大きい。
対立する場合もあれば平衡に描かれてWヒロインみたいになることも。
恋話が少女マンガ風なのも含めて、今作って朝ドラのパロディ的意味合いが強い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

シミ抜き用とんとんブラシ

ゴンドラの唄(シャーロット・ケイト・フォックス)

シャーベットカラー
