姉と妹>『おかえりモネ』第17~21週 - 2021.10.16 Sat
もう最終回も間近ですな。
第17週 「わたしたちに出来ること」
第18週 「伝えたい守りたい」
第19週 「島へ」
第20週 「気象予報士に何ができる?」
第21週 「胸に秘めた思い」
嫌いでもないけど熱もない(笑)
ながら見になっちゃっている私です>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「結局ずっと縛られてきたんだよ」by未知
モネ:それは、あんたじゃん。
大学に行くことも拒否して、この島に執着してんのは。
未知:お姉ちゃんと違って震災を間近で見たからね。
モ:また、それを言う…
私が、あんたの言葉に傷ついて
どれだけ遠回りして、ここに帰って来たと思ってんの?
未:せっかく東京まで行ったんだから、ずっとそこで暮らしてれば良かったのよ。
さっさと菅波先生と結婚してさ。
帰って来たのは、やっぱ亮ちんを失うのが怖かったからじゃないの?
モ:そうやって何でもかんでも亮ちんに結び付ける…
震災のせいにしているけど、あんたが島を出られないのは
故郷だからでも家族のためでも、研究のためでさえもなく
ただ、亮ちんの傍にいたいだけでしょ!?
未:そそそそれを言っちゃう!?
姉なのに…腐っても姉なのに…
モ:腐ってないわよ。
そりゃあ、あんたにしょっちゅう責められて腐った気持ちになったことも
一度や二度や三度はあったけど。
未:腐ったの意味が違うんだけど。
モ:とにかく私は、直接被害に遭わなかったことにコンプレックスを抱いてた。
でも、世間には、対岸の火事でいられたラッキーな立場なのに
そこに引け目を感じている人もいるって知ったの。
震災だけでなく人は色々なことで傷を負っているってこともね。
未:そりゃあそうよ。
酷い被害にあって傷ついている亮ちんに振り回される私も傷ついた。
モ:勝手に付き纏って自己中な期待を抱いて
叶いそうもなかったから面白くないだけでしょ。
未:一度は亮ちんに告られたからって酷い言い草…
じゃあ、お姉ちゃんは何をしたのよ?
モ:私は私なりに皆のためになりたいと願って気象予報士になったの。
朝ドラヒロインらしい健気で真摯な思いでしょ?
未:そうやって上目線だから皆に敬遠されんのよ。
嵐が来るだの地震だの警告ばっかで暗いにも程があるし
それから逃げろって言うだけで止めることはできないんだもの
ちっとも前向きじゃないわよ。
モ:そ、それはたまたま、そういう天候が続いたからで…
つーか、穏やかな天気ばっかじゃドラマとして盛り上がらないじゃん。
それに、そうしたジレンマを描くからドラマに深みが増すってものよ。。
未:お姉ちゃんって強引だよね。
モ:今の世の中、遠慮してたら損するばかりよ。
それに今回、私がいたから亮ちんと何とか上手く行けそうになったわけじゃん。
感謝してほしいわ。
未:まあ…それはね…嬉しいと思ってる。
モ:そうそう、そうやって素直でいて下さい。
未:でもさ、命からがらで帰って来て疲れ切ってる亮ちんを
立ちっぱなしのまま2人でアレコレ責め立てて
何だか洗脳しているみたいだったわ。
モ:それを狙ってのことじゃん。
あんたを見てると歯痒くて仕方なかったし
私が島でまた暮らす様にするのは、この件を片付けとかなきゃって思ってさ
姉として配慮したってわけよ。
未:ももももしや、菅波先生もこの手で攻略したの?
モ:あいつは鈍いからね。
まずは周囲を煽って、場を盛り上げることから始めたのよ。
とにかくさ、亮ちんとあんたがくっつくんだったら
姉としては負けないくらいのイケメンを捕まえないとって思ってね。
一応、顔だけは良い人だからさ。
未:相変わらずアクドイですな。
モ:最初は朝岡さんとどっちにしようかと迷ったんだけどね
あの人もちょっと癖があるし
同業者だと意見がぶつかる時もあるかもしれないし
やっぱ、医者を取ることにしたの。
未:『おかえりモネ』って震災を象徴に
心に傷を持つ人達を繊細に多面的に描くドラマかと思ってたけど
実はあざとい恋物語だったのね。
モ:いや、姉と妹の葛藤だわよ。
結局、姉が全てをコントロールしていたってオチだけど。
未:えっ…じゃ、私も洗脳されてたってこと?
亮ちんへの思いも?
そ…そういえば…私、何で亮ちんを好きになったんだろう…
あれ?…あれ?…
モ:次はお父さんかな。
あ、後、亮ちん父子をいじってドラマを盛り上げないとね。
そうして綺麗に大団円を迎えませう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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気仙沼ホルモン
『おかえりモネ』マスク&マスクケース
第17週 「わたしたちに出来ること」
第18週 「伝えたい守りたい」
第19週 「島へ」
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嫌いでもないけど熱もない(笑)
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モネ:それは、あんたじゃん。
大学に行くことも拒否して、この島に執着してんのは。
未知:お姉ちゃんと違って震災を間近で見たからね。
モ:また、それを言う…
私が、あんたの言葉に傷ついて
どれだけ遠回りして、ここに帰って来たと思ってんの?
未:せっかく東京まで行ったんだから、ずっとそこで暮らしてれば良かったのよ。
さっさと菅波先生と結婚してさ。
帰って来たのは、やっぱ亮ちんを失うのが怖かったからじゃないの?
モ:そうやって何でもかんでも亮ちんに結び付ける…
震災のせいにしているけど、あんたが島を出られないのは
故郷だからでも家族のためでも、研究のためでさえもなく
ただ、亮ちんの傍にいたいだけでしょ!?
未:そそそそれを言っちゃう!?
姉なのに…腐っても姉なのに…
モ:腐ってないわよ。
そりゃあ、あんたにしょっちゅう責められて腐った気持ちになったことも
一度や二度や三度はあったけど。
未:腐ったの意味が違うんだけど。
モ:とにかく私は、直接被害に遭わなかったことにコンプレックスを抱いてた。
でも、世間には、対岸の火事でいられたラッキーな立場なのに
そこに引け目を感じている人もいるって知ったの。
震災だけでなく人は色々なことで傷を負っているってこともね。
未:そりゃあそうよ。
酷い被害にあって傷ついている亮ちんに振り回される私も傷ついた。
モ:勝手に付き纏って自己中な期待を抱いて
叶いそうもなかったから面白くないだけでしょ。
未:一度は亮ちんに告られたからって酷い言い草…
じゃあ、お姉ちゃんは何をしたのよ?
モ:私は私なりに皆のためになりたいと願って気象予報士になったの。
朝ドラヒロインらしい健気で真摯な思いでしょ?
未:そうやって上目線だから皆に敬遠されんのよ。
嵐が来るだの地震だの警告ばっかで暗いにも程があるし
それから逃げろって言うだけで止めることはできないんだもの
ちっとも前向きじゃないわよ。
モ:そ、それはたまたま、そういう天候が続いたからで…
つーか、穏やかな天気ばっかじゃドラマとして盛り上がらないじゃん。
それに、そうしたジレンマを描くからドラマに深みが増すってものよ。。
未:お姉ちゃんって強引だよね。
モ:今の世の中、遠慮してたら損するばかりよ。
それに今回、私がいたから亮ちんと何とか上手く行けそうになったわけじゃん。
感謝してほしいわ。
未:まあ…それはね…嬉しいと思ってる。
モ:そうそう、そうやって素直でいて下さい。
未:でもさ、命からがらで帰って来て疲れ切ってる亮ちんを
立ちっぱなしのまま2人でアレコレ責め立てて
何だか洗脳しているみたいだったわ。
モ:それを狙ってのことじゃん。
あんたを見てると歯痒くて仕方なかったし
私が島でまた暮らす様にするのは、この件を片付けとかなきゃって思ってさ
姉として配慮したってわけよ。
未:ももももしや、菅波先生もこの手で攻略したの?
モ:あいつは鈍いからね。
まずは周囲を煽って、場を盛り上げることから始めたのよ。
とにかくさ、亮ちんとあんたがくっつくんだったら
姉としては負けないくらいのイケメンを捕まえないとって思ってね。
一応、顔だけは良い人だからさ。
未:相変わらずアクドイですな。
モ:最初は朝岡さんとどっちにしようかと迷ったんだけどね
あの人もちょっと癖があるし
同業者だと意見がぶつかる時もあるかもしれないし
やっぱ、医者を取ることにしたの。
未:『おかえりモネ』って震災を象徴に
心に傷を持つ人達を繊細に多面的に描くドラマかと思ってたけど
実はあざとい恋物語だったのね。
モ:いや、姉と妹の葛藤だわよ。
結局、姉が全てをコントロールしていたってオチだけど。
未:えっ…じゃ、私も洗脳されてたってこと?
亮ちんへの思いも?
そ…そういえば…私、何で亮ちんを好きになったんだろう…
あれ?…あれ?…
モ:次はお父さんかな。
あ、後、亮ちん父子をいじってドラマを盛り上げないとね。
そうして綺麗に大団円を迎えませう。
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