おはぎとお煎餅とお饅頭>『おちょやん』第79話 - 2021.03.25 Thu
千代が階級章を取り出した時
ああ、そういえば
闇市で階級章を貰ったエピがあったっけ…?
いつだったっけ…?
いやいや、違う違う!
それは『エール』のエピソードやん!?
…という思いが頭の中を駆け巡った。
でも、寛治君を預かったところでの、この階級章だから
前作へのオマージュか?
↑考え過ぎ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「これも愛国物の芝居やってたおかげですわ」by千代
↑百合子さんの芝居への取り組み方が絶対的に正しいとは思わないけど
現代の感覚(つーか、ひじゅにだけ?)では
大衆に媚びることを良しとするみたいな千代の考え方の方が
ちょっと引っかかる。
…と思っていたら、ここでこの台詞。
昨日、百合子さんに言った自分の言葉の裏付け(笑)
ドラマとしては、多少違和感を抱く視聴者へのフォロー?
上手いこと特高を誤魔化し
小暮&百合子騒動は一件落着(笑)
2人が隠れたのと違う側の戸にミスリードし
中にいたのは、やはり寛治君で
その状況の説明として作り話で煙に巻く―
予定調和というか、“まんま”の展開ではあったけど
その際、寛治君を際立たせるのかと思っていたのに
意外と活躍せず>話を合わせてそれなりに演じてみせるのかと思ってたもんで
千代の“機転”のおかげ…でというオチに。
千代がヒロインなのだから彼女を目立たせるのは当然かもしれないけど
寛治君ももっと目立たせた方が良かった気がするんだけどな。
そうやって、強引にでも寛治君メインで貫けば
小暮&百合子騒動が浮いてしまわないで済んだかも?
「僕達が捕まることは絶対にないから安心してくれ」
小暮さんったら、何を根拠に…
この甘過ぎるところが彼の弱点なのかな?
やっぱ、ボンボンだからかな?
つーか、ここで断言させちゃうってことは
もしかしてフラグ?(怖)
そして、旅立っていく小暮&百合子であった。
あの場は何とか切り抜けたけど、まだ目は付けられている可能性大じゃん。
明るくなってから、あんなに堂々と、しかも長々と別れを言い合って大丈夫?
いや、まあ、この一件=無事に日本脱出という徴なんだろうけども
問題はソ連に行ってからだよな(^^;)
「おにぎりとお煎餅とお饅頭」
千代が2人に持たせたもの。
お煎餅というところが、少しばかり衝撃的>ひじゅにだけ?
その直後に寛治君に出していたのは、おはぎ。
お饅頭に使った餡子の残りなのか?
それとも、お饅頭は買ってきたのか?
↑変なところに拘る、ひじゅに
「あんた、やっぱり役者に向いてるわ」
そして、物語はまた寛治君に戻る。
つーか
それまで「お母ちゃん」を押し付けるばかりだった千代が
寛治君自身を理解しようとし始める、一つのきっかけとなるために
小暮&百合子エピがここに盛り込まれたというわけ?
でも、すぐに
芝居の準備金がなくなる…という別のエピソードがスタート。
300円という金額を知っていることで、寛治君の仕業と分かるところは
割とベタな推理物っぽい(笑)>これも芝居を重ねての描写?
千代が気付かなければ最後までしらばっくれていたわけだし
小暮&百合子に罪を着せようとするところなど
こうした悪事に慣れていることを表現?
それでも、うっかり金額を口にしてしまったり、結果的に自白したのは
根は悪い子じゃないことを示唆?
「僕は親父に見捨てられた」
一平と被る生い立ちだと思われたけど、芝居に関しては逆みたい。
「綺麗事並べてる奴ほど、ほんまは自分のことしか考えてへん」
才能が無いと判断されて芝居を禁止されたことと、この言い分は
意味合いがちょっと違うっちゅーか、別問題な気がするけど>ぉ
ここらへんが
寛治君のトラウマとその解消
一平&千代と理解し合ってメデタシメデタシ!
…という結末へと繋がるのは確かだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ああ、そういえば
闇市で階級章を貰ったエピがあったっけ…?
いつだったっけ…?
いやいや、違う違う!
それは『エール』のエピソードやん!?
…という思いが頭の中を駆け巡った。
でも、寛治君を預かったところでの、この階級章だから
前作へのオマージュか?
↑考え過ぎ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「これも愛国物の芝居やってたおかげですわ」by千代
↑百合子さんの芝居への取り組み方が絶対的に正しいとは思わないけど
現代の感覚(つーか、ひじゅにだけ?)では
大衆に媚びることを良しとするみたいな千代の考え方の方が
ちょっと引っかかる。
…と思っていたら、ここでこの台詞。
昨日、百合子さんに言った自分の言葉の裏付け(笑)
ドラマとしては、多少違和感を抱く視聴者へのフォロー?
上手いこと特高を誤魔化し
小暮&百合子騒動は一件落着(笑)
2人が隠れたのと違う側の戸にミスリードし
中にいたのは、やはり寛治君で
その状況の説明として作り話で煙に巻く―
予定調和というか、“まんま”の展開ではあったけど
その際、寛治君を際立たせるのかと思っていたのに
意外と活躍せず>話を合わせてそれなりに演じてみせるのかと思ってたもんで
千代の“機転”のおかげ…でというオチに。
千代がヒロインなのだから彼女を目立たせるのは当然かもしれないけど
寛治君ももっと目立たせた方が良かった気がするんだけどな。
そうやって、強引にでも寛治君メインで貫けば
小暮&百合子騒動が浮いてしまわないで済んだかも?
「僕達が捕まることは絶対にないから安心してくれ」
小暮さんったら、何を根拠に…
この甘過ぎるところが彼の弱点なのかな?
やっぱ、ボンボンだからかな?
つーか、ここで断言させちゃうってことは
もしかしてフラグ?(怖)
そして、旅立っていく小暮&百合子であった。
あの場は何とか切り抜けたけど、まだ目は付けられている可能性大じゃん。
明るくなってから、あんなに堂々と、しかも長々と別れを言い合って大丈夫?
いや、まあ、この一件=無事に日本脱出という徴なんだろうけども
問題はソ連に行ってからだよな(^^;)
「おにぎりとお煎餅とお饅頭」
千代が2人に持たせたもの。
お煎餅というところが、少しばかり衝撃的>ひじゅにだけ?
その直後に寛治君に出していたのは、おはぎ。
お饅頭に使った餡子の残りなのか?
それとも、お饅頭は買ってきたのか?
↑変なところに拘る、ひじゅに
「あんた、やっぱり役者に向いてるわ」
そして、物語はまた寛治君に戻る。
つーか
それまで「お母ちゃん」を押し付けるばかりだった千代が
寛治君自身を理解しようとし始める、一つのきっかけとなるために
小暮&百合子エピがここに盛り込まれたというわけ?
でも、すぐに
芝居の準備金がなくなる…という別のエピソードがスタート。
300円という金額を知っていることで、寛治君の仕業と分かるところは
割とベタな推理物っぽい(笑)>これも芝居を重ねての描写?
千代が気付かなければ最後までしらばっくれていたわけだし
小暮&百合子に罪を着せようとするところなど
こうした悪事に慣れていることを表現?
それでも、うっかり金額を口にしてしまったり、結果的に自白したのは
根は悪い子じゃないことを示唆?
「僕は親父に見捨てられた」
一平と被る生い立ちだと思われたけど、芝居に関しては逆みたい。
「綺麗事並べてる奴ほど、ほんまは自分のことしか考えてへん」
才能が無いと判断されて芝居を禁止されたことと、この言い分は
意味合いがちょっと違うっちゅーか、別問題な気がするけど>ぉ
ここらへんが
寛治君のトラウマとその解消
一平&千代と理解し合ってメデタシメデタシ!
…という結末へと繋がるのは確かだな。
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