お母ちゃんて呼んでみ>『おちょやん』第76話 - 2021.03.22 Mon
戦闘機ごっこしている一福君。
バッドエンド映画の上位に入るであろう
『縞模様のパジャマの少年』が
やはり、そういうシーンで始まったんだよなあ…
嫌な予感(^^;)
まあ、朝ドラで戦争というと
子供が関連した遊びをする姿を入れるのは割とよくある。
ある意味“お約束”?
だから安心?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「子供いてたら毎日こないなんやろか」by千代
予告は観てないんだけど
週タイトルが『お母ちゃんて呼んでみ』で
「子供には恵まれへんけど」
「劇団の皆が手のかかる子供みたいなもんやし」
…なんて千代の台詞で始まって
ラストはこれ↑
話の予想がつくなあ(笑)
“まんま”で行くか?
捻りがあるか?
思いもよらない方向へ進んで行くか?
…が、今週の見どころ?
テルヲが亡くなって5年。
千代は30歳。
昭和12年、志那事変(日中戦争)の最中。
千代の周りはまだ平和だけど
人々の意識には戦争がすっかり入り込んでいる。
芝居も愛国物『頑張れ!集配婆さん』
戦争未経験のひじゅには「愛国物」という言葉だけで気持ちが重くなるけど
戦地からの孫の手紙が読まれ、皆で万歳をするクライマックスは
悲哀を漂わせていることからして、戦意高揚というより反戦物の匂いもする。
これが後々
問題視されるか上手く切り抜けられるかの狭間?
それよりも今週のメインは、初登場の松井寛治君。
ひじゅにの乏しいドラマ視聴歴の中でも
『わろてんか』や大河『平清盛』等、いくつかある。
だから、お馴染み…と言いたいけど…
誰だか分からなかった(笑)
若林@オードリーに似ているな…としか(笑)
あ、そういえば、お兄さん@前田 航基は次作『おかえりモネ』に出演らしいですぜ。
多分、千代が彼女に母性を感じ始めるのだと思われるけど…
疑似母子とするには、寛治君はちょい年齢行き過ぎ。
そこがミソなのかな?
だって、幼さは残ってはいるものの
無邪気で可愛い…という時期は通り越している。
育った環境のせいか年齢より大人びている…つーか
ヒネた感じがする(笑)
何か騒動を起こすのだろうけど
子供だからと安易に庇うことも
千代が身を挺して守るのも
ちょっと無理がある…という雰囲気(笑)
ヒロインの子供は大抵グレる
…という朝ドラ“お約束”を取り入れるため?
無理くり良いところを見つける…のではなくて
割と自然に浮かぶのは
これは『千代が“大阪のお母ちゃん”になる物語』
(と、ひじゅには解釈している)
↓
だから今迄、色んな形の「家族」や「母親」のエピソードがあった。
その際、千代自身は「子供」の立場でしかないので
「親」に対して理想論を語った
↓
結婚し、テルヲが亡くなり
もはや「子供」とは呼べなくなってきた
↓
今度は「親」の立場を経験する千代の図ぅ?
そして益々“お母ちゃん”に近付いていく。
…というわけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

曲げわっぱ おひつ

昔ながらのすっぱい、しょっぱい梅干し

アットン婆さん

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やはり、そういうシーンで始まったんだよなあ…
嫌な予感(^^;)
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子供が関連した遊びをする姿を入れるのは割とよくある。
ある意味“お約束”?
だから安心?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「子供いてたら毎日こないなんやろか」by千代
予告は観てないんだけど
週タイトルが『お母ちゃんて呼んでみ』で
「子供には恵まれへんけど」
「劇団の皆が手のかかる子供みたいなもんやし」
…なんて千代の台詞で始まって
ラストはこれ↑
話の予想がつくなあ(笑)
“まんま”で行くか?
捻りがあるか?
思いもよらない方向へ進んで行くか?
…が、今週の見どころ?
テルヲが亡くなって5年。
千代は30歳。
昭和12年、志那事変(日中戦争)の最中。
千代の周りはまだ平和だけど
人々の意識には戦争がすっかり入り込んでいる。
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戦争未経験のひじゅには「愛国物」という言葉だけで気持ちが重くなるけど
戦地からの孫の手紙が読まれ、皆で万歳をするクライマックスは
悲哀を漂わせていることからして、戦意高揚というより反戦物の匂いもする。
これが後々
問題視されるか上手く切り抜けられるかの狭間?
それよりも今週のメインは、初登場の松井寛治君。
ひじゅにの乏しいドラマ視聴歴の中でも
『わろてんか』や大河『平清盛』等、いくつかある。
だから、お馴染み…と言いたいけど…
誰だか分からなかった(笑)
若林@オードリーに似ているな…としか(笑)
あ、そういえば、お兄さん@前田 航基は次作『おかえりモネ』に出演らしいですぜ。
多分、千代が彼女に母性を感じ始めるのだと思われるけど…
疑似母子とするには、寛治君はちょい年齢行き過ぎ。
そこがミソなのかな?
だって、幼さは残ってはいるものの
無邪気で可愛い…という時期は通り越している。
育った環境のせいか年齢より大人びている…つーか
ヒネた感じがする(笑)
何か騒動を起こすのだろうけど
子供だからと安易に庇うことも
千代が身を挺して守るのも
ちょっと無理がある…という雰囲気(笑)
ヒロインの子供は大抵グレる
…という朝ドラ“お約束”を取り入れるため?
無理くり良いところを見つける…のではなくて
割と自然に浮かぶのは
これは『千代が“大阪のお母ちゃん”になる物語』
(と、ひじゅには解釈している)
↓
だから今迄、色んな形の「家族」や「母親」のエピソードがあった。
その際、千代自身は「子供」の立場でしかないので
「親」に対して理想論を語った
↓
結婚し、テルヲが亡くなり
もはや「子供」とは呼べなくなってきた
↓
今度は「親」の立場を経験する千代の図ぅ?
そして益々“お母ちゃん”に近付いていく。
…というわけ?
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