15人>『おちょやん』第70話 - 2021.03.12 Fri
ここでアッサリ勝ってしまったら面白味がないし、ちょこっと御都合。
ここで鶴亀家庭劇を活躍させなければ本末転倒。
そこで「15人」という僅差で家庭劇の方は収め
そこでチャップリンを登場させずに済ませるため万太郎側から断らせ
「悔しくない」と千代に言わせてヒロインの存在もアピールしつつ
ラストは千之助さんのチャップリン・コスプレでお茶を濁し(?)
卵ネタも会衆して兄弟喧嘩は一応決着。
やっと一平の芝居を観ることができたし
物語的にも良く纏まっていたんでないの?
…と、視聴者に言わせるまでがセットね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「美しい思い出にするんやない」by社長
↑昨日は鶴亀家庭劇を「当て馬」扱い。
今日はアッサリ掌返す。
でもって座員達へのメッセージはこんな気取った言い回し。
さすが大阪の商売人(笑)
アバンからしばらく舞台そのものを見せる構成。
金曜日を芝居で締めるのは
週の話の最後を芝居で飾るのは
テーマがハッキリするし纏まりもあるし高揚感もあるし
非常に良いと思う。
実際、初期はこの手が多かったのに
このところご無沙汰していたからなあ…
人情話でも恋話でも脇の話でも最後がこれなら説得力がある。
だから、ワンパターンでも良いからこれにしとけと…>ぉ
ももももしかして、そのワンパターン回避のため遠ざけていた?
そんなことないよ。
まさに「こーゆうのでいいんだよ」(笑)
一平&千之助作『丘の一本杉』
初代天海天海と一平との
親子でもあり師弟でもある関係をモデルというかベースにすると言っていた。
ちゅーても、まんま役者ではなく、鍛冶屋という設定。
まあ、それはそうだよね。
役者のままだとモデルはバレバレ。
観客は最初から天海&一平のこととして観てしまうけど
変えることで自分達の物語として受け止めることができる。
ドタバタと笑わせた後で涙で締める―
一平の理想とする「家庭劇」がやっと全貌を表したってところ。
まあ、あれだけを観て
マジで笑えて泣けたかっちゅーと微妙だけど>こらこら
でも、それもまたドラマの設定の一つだから素直に受け止める。
それに、関東人が抱く関西のお笑いの舞台のイメージはよく出ていたと思う。
好意的にいうとね
ここで家庭劇もようやく完成!
メデタシメデタシ!
だとは思うのよ。
初代天海VS一平と万太郎VS千之助を絡め
最後は新しい喜劇という形で昇華
…ちゅーことで。
ただ、ちょいと時間がかかり過ぎた気はする。
実際には時間がかかるものではあるだろうけど(笑)
ドラマ上は…ね。
ちょっと待たせ過ぎ(^^;)
所々で里程標みたいなのがあったら良かったかな。
いや、ないわけでなかったけどね。
万太郎さんは、やはり
千之助さんを「おもろい」と認めたが故の行為だった
…と綺麗に結論づけてはいたけど
それでも、あのやり方はエゲツナイよなあ…
千之助さんなら、屈辱感に押し潰されることはない
…と見込んでのことなのだろうけど
それにしもなあ…
ちょっと、ここは後味悪い。
最後の卵で少々和らぎはしたけどね。
帽子に卵が卵が仕掛けられていたら
感触で分かるだろ!?
…というツッコミは置いといて(笑)
ところで
来週はテルヲ再び…じゃなくて四たび(?)登場!
という噂だけど
紫のバラの人はテルヲだった…なんてオチは嫌だぞ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

一本杉>家紋シール

卵

フラワーギフト

ここで鶴亀家庭劇を活躍させなければ本末転倒。
そこで「15人」という僅差で家庭劇の方は収め
そこでチャップリンを登場させずに済ませるため万太郎側から断らせ
「悔しくない」と千代に言わせてヒロインの存在もアピールしつつ
ラストは千之助さんのチャップリン・コスプレでお茶を濁し(?)
卵ネタも会衆して兄弟喧嘩は一応決着。
やっと一平の芝居を観ることができたし
物語的にも良く纏まっていたんでないの?
…と、視聴者に言わせるまでがセットね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「美しい思い出にするんやない」by社長
↑昨日は鶴亀家庭劇を「当て馬」扱い。
今日はアッサリ掌返す。
でもって座員達へのメッセージはこんな気取った言い回し。
さすが大阪の商売人(笑)
アバンからしばらく舞台そのものを見せる構成。
金曜日を芝居で締めるのは
週の話の最後を芝居で飾るのは
テーマがハッキリするし纏まりもあるし高揚感もあるし
非常に良いと思う。
実際、初期はこの手が多かったのに
このところご無沙汰していたからなあ…
人情話でも恋話でも脇の話でも最後がこれなら説得力がある。
だから、ワンパターンでも良いからこれにしとけと…>ぉ
ももももしかして、そのワンパターン回避のため遠ざけていた?
そんなことないよ。
まさに「こーゆうのでいいんだよ」(笑)
一平&千之助作『丘の一本杉』
初代天海天海と一平との
親子でもあり師弟でもある関係をモデルというかベースにすると言っていた。
ちゅーても、まんま役者ではなく、鍛冶屋という設定。
まあ、それはそうだよね。
役者のままだとモデルはバレバレ。
観客は最初から天海&一平のこととして観てしまうけど
変えることで自分達の物語として受け止めることができる。
ドタバタと笑わせた後で涙で締める―
一平の理想とする「家庭劇」がやっと全貌を表したってところ。
まあ、あれだけを観て
マジで笑えて泣けたかっちゅーと微妙だけど>こらこら
でも、それもまたドラマの設定の一つだから素直に受け止める。
それに、関東人が抱く関西のお笑いの舞台のイメージはよく出ていたと思う。
好意的にいうとね
ここで家庭劇もようやく完成!
メデタシメデタシ!
だとは思うのよ。
初代天海VS一平と万太郎VS千之助を絡め
最後は新しい喜劇という形で昇華
…ちゅーことで。
ただ、ちょいと時間がかかり過ぎた気はする。
実際には時間がかかるものではあるだろうけど(笑)
ドラマ上は…ね。
ちょっと待たせ過ぎ(^^;)
所々で里程標みたいなのがあったら良かったかな。
いや、ないわけでなかったけどね。
万太郎さんは、やはり
千之助さんを「おもろい」と認めたが故の行為だった
…と綺麗に結論づけてはいたけど
それでも、あのやり方はエゲツナイよなあ…
千之助さんなら、屈辱感に押し潰されることはない
…と見込んでのことなのだろうけど
それにしもなあ…
ちょっと、ここは後味悪い。
最後の卵で少々和らぎはしたけどね。
帽子に卵が卵が仕掛けられていたら
感触で分かるだろ!?
…というツッコミは置いといて(笑)
ところで
来週はテルヲ再び…じゃなくて四たび(?)登場!
という噂だけど
紫のバラの人はテルヲだった…なんてオチは嫌だぞ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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