兄弟喧嘩>『おちょやん』第66話 - 2021.03.08 Mon
チャップリンの映画は高校の時の映画教室で何本か観た。
初めて観たのが『黄金狂時代』
最後に観たのが『ライムライト』
その後、ラジオで
淀川長春さんとチャップリンとの出逢いについての話を聞いた。
今日、その2人の姿を観ることができて、とても嬉しい。
草原兄さんのモノマネはちょっと寒い>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「三日…いや、四日…いや…日課」by黒衣
↑このシャレはちょっとウケた>ぇ
やはり先週土曜日で前編が終わり
今日から後編の始まり…の予定だったのかも?
結婚から早くも3年が過ぎたところから始まったし。
髪型を変えるのは時の経過の表現として、よくある手だけど
全然変わってなかった『まれ』の様な作品もあるにはある。
…あ、あれはサイドの髪を耳に掛ける掛けないの変化があると
ヒロインが語っていたっけ(^^;)
千代の今度の髪型、似合ってね~!>スマソ
別の表現としては
*ハナさん死去
既に女将の座はシズさんに譲ってあるし
先週、先代天海天海さんの「秘密」を明かしたので
もう役割を終えたってことなのだろうけど
彼女の雰囲気が素敵だったので、いなくなったのは寂しいな。
*みつえ&福助に子供誕生。
福松さんの息子だから福助…という命名も
半分笑えて半分腹立ったんだけど(笑)
あの、頭と耳たぶが巨大な人形を思い出させる名前で
本人は見た目もキャラも寧ろ正反対だから
笑わせようとしているな…という意図を感じたから(^^;)
その福助の子どもの名前は一福…
笑いも怒りもなく
ただ、一福…一服じゃないのね…一福…いっぷく…イップク…
と、静まり返った脳内に寂しく響くのであった>ぉ
で、そんな千代の結婚生活は芝居一色、芝居中心。
これからの家庭劇を盛り上げるため2人で切磋琢磨する
…という想像通りの「中心」ではなく
毎晩、芝居仲間が寄り集まり芝居論を戦わせ…るのではなく酔い潰れるだけ
…というトホホな意味での「中心」
千代にとっては、肝心の芝居の稽古さえままならない状況。
『エール』でも、音楽仲間でもあった2人の結婚だったのに
結局のところ、女性は妻であり母である生き方に甘んじることになった。
勿論、それはそれで幸福な生き方ではあるけど
子供の頃からの夢に没頭できないのって辛いよね。
まあ、某前作の場合、W主人公の様でいてやはり夫側が本当の主人公だったし
あのドラマは「才能」の有無を最重視してたっぽいし>要は妻には才能がなかった
フェミニストを気取っていた妻が生き方を変えるのが面白いっちゃー面白かった。
『おちょやん』は逆だから心配はないだろうけどね(笑)
福助でさえ ←何気に失礼な言い方
細やかながらも夢を叶えているところからしても
このドラマは「才能」に拘るよりも「夢」に向かうのを奨励している気がする。
現状では
一平の方は、そうした生活の中で何かを掴もうとしているのか
熱心に台本に取り組んでもいる。
千代の方は
「やっぱり二日酔いには千代ちゃんが作る味噌汁に限るわ」by漆原
なんて言われている。
この2人の間に亀裂が入るとしたら、ここらへんから?
それとも、軌道修正して2人ががっちりタッグを組む様になる前振り?
そんな中、チャップリン来日の知らせ。
チャップリンにかこつけて(?)
いよいよ万太郎一座VS鶴亀家庭劇が実現することに!
…というのが、今週のネタ振り。
初代天海天海さんは万太郎一座に勝とうと頑張っていたし
チラッと出て来た舞台の様子はなかなか良さそうだったし
万太郎さんの反応も明らかにライバルに対するそれだった。
つまり、まだ負けてはいたものの肉薄していたのだろう。
鶴亀家庭劇の方は、まだハッキリ分からないまま。
本当は襲名披露までに、一平が目指すものが具体的に描かれるべきだったと思う。
実際、その要素は幾つか投入され、進行もしていたから、イメージは分かる。
でも、やはり、一目瞭然と言えるくらいに押し出してほしかったな。
「台本はわしが書く」by千之助
この問題もあったんだよね。
やっと描かれる…って感じ?
一平と千之助さんの2人もちゃんとタッグを組むべきで
それが出来た時に本当の意味での家庭劇が完成するのだろうね。
それには千之助さんと万太郎さんの過去が関係してくる様子。
ここのところがキッチリ描かれて、ようやく過去からの因縁はオシマイに?
そして、皆で前を向いて歩んで行ける?
チャップリンは…
チャップリンは、登場しないんだろうな…
『ひよっこ』におけるビートルズみたいなもの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

チャーリー・チャップリン

一福百果>まるごとみかん大福

兄弟喧嘩>中川家

初めて観たのが『黄金狂時代』
最後に観たのが『ライムライト』
その後、ラジオで
淀川長春さんとチャップリンとの出逢いについての話を聞いた。
今日、その2人の姿を観ることができて、とても嬉しい。
草原兄さんのモノマネはちょっと寒い>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「三日…いや、四日…いや…日課」by黒衣
↑このシャレはちょっとウケた>ぇ
やはり先週土曜日で前編が終わり
今日から後編の始まり…の予定だったのかも?
結婚から早くも3年が過ぎたところから始まったし。
髪型を変えるのは時の経過の表現として、よくある手だけど
全然変わってなかった『まれ』の様な作品もあるにはある。
…あ、あれはサイドの髪を耳に掛ける掛けないの変化があると
ヒロインが語っていたっけ(^^;)
千代の今度の髪型、似合ってね~!>スマソ
別の表現としては
*ハナさん死去
既に女将の座はシズさんに譲ってあるし
先週、先代天海天海さんの「秘密」を明かしたので
もう役割を終えたってことなのだろうけど
彼女の雰囲気が素敵だったので、いなくなったのは寂しいな。
*みつえ&福助に子供誕生。
福松さんの息子だから福助…という命名も
半分笑えて半分腹立ったんだけど(笑)
あの、頭と耳たぶが巨大な人形を思い出させる名前で
本人は見た目もキャラも寧ろ正反対だから
笑わせようとしているな…という意図を感じたから(^^;)
その福助の子どもの名前は一福…
笑いも怒りもなく
ただ、一福…一服じゃないのね…一福…いっぷく…イップク…
と、静まり返った脳内に寂しく響くのであった>ぉ
で、そんな千代の結婚生活は芝居一色、芝居中心。
これからの家庭劇を盛り上げるため2人で切磋琢磨する
…という想像通りの「中心」ではなく
毎晩、芝居仲間が寄り集まり芝居論を戦わせ…るのではなく酔い潰れるだけ
…というトホホな意味での「中心」
千代にとっては、肝心の芝居の稽古さえままならない状況。
『エール』でも、音楽仲間でもあった2人の結婚だったのに
結局のところ、女性は妻であり母である生き方に甘んじることになった。
勿論、それはそれで幸福な生き方ではあるけど
子供の頃からの夢に没頭できないのって辛いよね。
まあ、某前作の場合、W主人公の様でいてやはり夫側が本当の主人公だったし
あのドラマは「才能」の有無を最重視してたっぽいし>要は妻には才能がなかった
フェミニストを気取っていた妻が生き方を変えるのが面白いっちゃー面白かった。
『おちょやん』は逆だから心配はないだろうけどね(笑)
福助でさえ ←何気に失礼な言い方
細やかながらも夢を叶えているところからしても
このドラマは「才能」に拘るよりも「夢」に向かうのを奨励している気がする。
現状では
一平の方は、そうした生活の中で何かを掴もうとしているのか
熱心に台本に取り組んでもいる。
千代の方は
「やっぱり二日酔いには千代ちゃんが作る味噌汁に限るわ」by漆原
なんて言われている。
この2人の間に亀裂が入るとしたら、ここらへんから?
それとも、軌道修正して2人ががっちりタッグを組む様になる前振り?
そんな中、チャップリン来日の知らせ。
チャップリンにかこつけて(?)
いよいよ万太郎一座VS鶴亀家庭劇が実現することに!
…というのが、今週のネタ振り。
初代天海天海さんは万太郎一座に勝とうと頑張っていたし
チラッと出て来た舞台の様子はなかなか良さそうだったし
万太郎さんの反応も明らかにライバルに対するそれだった。
つまり、まだ負けてはいたものの肉薄していたのだろう。
鶴亀家庭劇の方は、まだハッキリ分からないまま。
本当は襲名披露までに、一平が目指すものが具体的に描かれるべきだったと思う。
実際、その要素は幾つか投入され、進行もしていたから、イメージは分かる。
でも、やはり、一目瞭然と言えるくらいに押し出してほしかったな。
「台本はわしが書く」by千之助
この問題もあったんだよね。
やっと描かれる…って感じ?
一平と千之助さんの2人もちゃんとタッグを組むべきで
それが出来た時に本当の意味での家庭劇が完成するのだろうね。
それには千之助さんと万太郎さんの過去が関係してくる様子。
ここのところがキッチリ描かれて、ようやく過去からの因縁はオシマイに?
そして、皆で前を向いて歩んで行ける?
チャップリンは…
チャップリンは、登場しないんだろうな…
『ひよっこ』におけるビートルズみたいなもの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

チャーリー・チャップリン

一福百果>まるごとみかん大福

兄弟喧嘩>中川家

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