マットン>『おちょやん』第53話 - 2021.02.17 Wed
嫌いだと思っていた、うまい棒コーンポタージュ味を
久しぶり&恐る恐る食べてみたら
長いこと思い込んでいたよりも優しい味で美味しかった。
別に、うまい棒を克服しても何ということもないんだけど(笑)
人間関係や、ドラマとの相性にも言える?
思い込みを避け、柔軟性を持ち
自分自身の感覚が変わる可能性もある…とかさ。
…と、自分でもよく分からないことを呟いてみる(笑)
…ひじゅにですが何か?
「お前に親の気持ちの何が分かるんじゃ」by千之助
↑結局、そこに行くんかい!?
…って感じだな(笑)
やはり、その手で来たな、千之助さん。
あの朱線だらけの原稿の様子では手直しどころの話じゃないよね。
ほぼ全編書き直し(^^;)
思い出すのは『ファイト』
暗い話で始まったのに、後半はやけに明るくなり
「これがテコ入れってやつか…?」と
裏事情なんてまるで知らないのに、そう思ってしまった。
それで作品の質が上がったのなら「成程」で終わるけど
逆だったんだよなあ…
千之助さんの『マットン婆さん』はどうなのかな?
今迄のイメージからすると
きっと、笑いをとるという意味では抜群のものなのだろう
でも、それだけでは、『手違い』の初期のころに戻ってしまう。
「俺はこの台本で母親の無償の愛情、描きたかったんです」by一平
それに対する千之助さんの言葉が上記のものだから
笑いだけじゃない部分も、千之助さんはちゃんと抑えているのかな?
いや、あの時は皆のアドリブ合戦みたいなものだったからな。
笑いだけでなく涙の要素も入れる…というコンセプトには叶っていたし
だからこそ社長も万太郎さんも認めたわけだけど
千之助さんとしては
それでもやはりアドリブ!
やはり笑い!
という信念を曲げるところまでは行かなかったのかもね。
その前に、みつえ&福助の恋話はまだ続く―
もはや家同士の問題ではなく
親同士の問題でもなく
女同士っちゅーか
菊VSシズという単体のものになっている。
それも、多分、シズさんの方だけ。
今日の客@岩常銀行の件は、菊さんの方はかなり譲歩しているというか
もはや確執は、ほぼ無くなっている様に見える。
「暖簾分けせえへんかったら、うちの店は今でも続いてた」
という言葉はちょっと気になるけどね。
まあ、売り言葉に買い言葉ってヤツだろうし
芝居茶屋が衰退の一途を辿っているのは時代のせいだし。
あそこでシズさんが素直に感謝していたらメデタシメデタシだったはず。
ハナさんが言っていた様な商売上のことではなく
シズさん自身の中に何かありそう。
ももももしかして
ここで、あの、延四郎さんとの一件が関わってくるのかな?
シズさんとしては、恋より家業を選んだわけだし。
そこまでした家業は風前の灯だし…
↑違ったらスマソ
どちらにしても、やはり
「親の気持ち」
が大きいのだろうな。
マトモな親に育てられなかった千代は
理想論は言えても本当のところは分からない。
同じく分からないはずの一平は、芝居を通して理解しようとしているので
今回の台本の内容がこれから大きな意味を持ってくる?
ハナさんのシズさんに対する親心も大きく意味を持ってきそう。
(今日イキナリ彼女が関わって来たのは、『マットン婆さん』とリンク?)
そうした中で、シズさん自身は親としてどんな思いをを抱いているのか?
あるいは、親としての気持ちを取り戻そうとしているのか?
朝ドラに付き物の少女マンガチックな恋話は好きとは言い難いんだけど
単純なラブストーリーに終わらず
色々な要素、色々な人々の内面…を絡ませているので
印象は悪くないかな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おばあちゃん家の梅

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久しぶり&恐る恐る食べてみたら
長いこと思い込んでいたよりも優しい味で美味しかった。
別に、うまい棒を克服しても何ということもないんだけど(笑)
人間関係や、ドラマとの相性にも言える?
思い込みを避け、柔軟性を持ち
自分自身の感覚が変わる可能性もある…とかさ。
…と、自分でもよく分からないことを呟いてみる(笑)
…ひじゅにですが何か?
「お前に親の気持ちの何が分かるんじゃ」by千之助
↑結局、そこに行くんかい!?
…って感じだな(笑)
やはり、その手で来たな、千之助さん。
あの朱線だらけの原稿の様子では手直しどころの話じゃないよね。
ほぼ全編書き直し(^^;)
思い出すのは『ファイト』
暗い話で始まったのに、後半はやけに明るくなり
「これがテコ入れってやつか…?」と
裏事情なんてまるで知らないのに、そう思ってしまった。
それで作品の質が上がったのなら「成程」で終わるけど
逆だったんだよなあ…
千之助さんの『マットン婆さん』はどうなのかな?
今迄のイメージからすると
きっと、笑いをとるという意味では抜群のものなのだろう
でも、それだけでは、『手違い』の初期のころに戻ってしまう。
「俺はこの台本で母親の無償の愛情、描きたかったんです」by一平
それに対する千之助さんの言葉が上記のものだから
笑いだけじゃない部分も、千之助さんはちゃんと抑えているのかな?
いや、あの時は皆のアドリブ合戦みたいなものだったからな。
笑いだけでなく涙の要素も入れる…というコンセプトには叶っていたし
だからこそ社長も万太郎さんも認めたわけだけど
千之助さんとしては
それでもやはりアドリブ!
やはり笑い!
という信念を曲げるところまでは行かなかったのかもね。
その前に、みつえ&福助の恋話はまだ続く―
もはや家同士の問題ではなく
親同士の問題でもなく
女同士っちゅーか
菊VSシズという単体のものになっている。
それも、多分、シズさんの方だけ。
今日の客@岩常銀行の件は、菊さんの方はかなり譲歩しているというか
もはや確執は、ほぼ無くなっている様に見える。
「暖簾分けせえへんかったら、うちの店は今でも続いてた」
という言葉はちょっと気になるけどね。
まあ、売り言葉に買い言葉ってヤツだろうし
芝居茶屋が衰退の一途を辿っているのは時代のせいだし。
あそこでシズさんが素直に感謝していたらメデタシメデタシだったはず。
ハナさんが言っていた様な商売上のことではなく
シズさん自身の中に何かありそう。
ももももしかして
ここで、あの、延四郎さんとの一件が関わってくるのかな?
シズさんとしては、恋より家業を選んだわけだし。
そこまでした家業は風前の灯だし…
↑違ったらスマソ
どちらにしても、やはり
「親の気持ち」
が大きいのだろうな。
マトモな親に育てられなかった千代は
理想論は言えても本当のところは分からない。
同じく分からないはずの一平は、芝居を通して理解しようとしているので
今回の台本の内容がこれから大きな意味を持ってくる?
ハナさんのシズさんに対する親心も大きく意味を持ってきそう。
(今日イキナリ彼女が関わって来たのは、『マットン婆さん』とリンク?)
そうした中で、シズさん自身は親としてどんな思いをを抱いているのか?
あるいは、親としての気持ちを取り戻そうとしているのか?
朝ドラに付き物の少女マンガチックな恋話は好きとは言い難いんだけど
単純なラブストーリーに終わらず
色々な要素、色々な人々の内面…を絡ませているので
印象は悪くないかな。
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