YUME>『おちょやん』第52話 - 2021.02.16 Tue
縁談にも進んで応じる態度だった、以前のみつえが
福助との結婚を「夢」とするに至ったのは何故?
という疑問の答を今日は描いて
ツッコミする気満々の視聴者への対策もバッチリ?
もう一つ、多くの視聴者が抱いたであろう
一平の台本の内容は?…という疑問への答も用意。
痒いところに手が届く
…とまでは行っていない気がするけど>スマソ
そうあろうとする気概は認めるわ>エラソウ
…ひじゅにですが何か?
「うちの夢、取り上げんといて!」byみつえ
↑ちょいと興味深いのは
「愛」とか「幸福」とかでなく「夢」と言わせたこと。
みつえ&福助のために動き出そうとする千代。
でも、シズさんの強固な態度に
「任しとき!」から
「よう分かれへんねん」と
あっという間にトーンダウン。
親は子の幸せを願うもの
…と、理想論を掲げてはいたけど
経験したわけじゃないもんなあ。
経験していないからこそ、理想は膨らむけど
実体はない…根拠はない…理解してもいない。
「なんぼ可愛い娘のためでも譲れへんこともあるわ」by一平
一平も千代も、親に関して、そういうところは十分に経験している。
そして、自分自身も(子供はいないから単純に比較はできないにしても)
今は「譲れへん」ことのために生きていると言える。
「別れへんさかい、この芝居がやりたいねん」by一平
以前にも言っていた様に、一平は芝居を通して
色んなことを理解し、そんな自分自身を理解してもらおうとしている。
千代はまだ、ここまで考えが達していないだろうな。
本能的に行ってはいると思うけど。
あ、もしかして
一平=頭脳(理論)
千代=身体(行動)
…って感じ?
まあ、良いコンビになるってことッスね。
良いコンビといえば、みつえ&福助もだね。
“岡安”の女将になるという夢が断たれつつある、みつえの心を
断たれたと思われた福助の夢@トランペットが救った。
これって、かなり重要。
そして、「惚れたはれた」だけでなく「夢」になる。
疑問の答はまだある。
宗助さんと福松さんがこっそり逢っていたのは
「新しい商い」の相談のためだった。
みつえ&福助のため…という安易なものではなかった。
こちらの方が現実的。
そして、芝居茶屋を無理して続けるか、新しい道に進むか…
そこのところにも「夢」が関係してくる。
シズさんが猛反対する理由の一つには
芝居茶屋のこと、“福富”は既に新しい道を歩んでいること
その狭間でのシズさんの「夢」もありそう。
シズさんは、好きな人ではなく
芝居茶屋を継ぐことを選んだのだしな。
一平の台本は「母親の無償の愛情」を描いたもの。
結局のところ、“岡安”と“福富”の対立は
「商売敵やったさかいやん」ではなくなり
「いがみ合う理由あれへん」という単純なものでもなくなっている。
感情的なものだから、芝居で盛り上げて感情を揺さぶり
人情話として解決させるのかと思っていたけど
ここに「夢」(つまりは、生き方)が絡んできたから
もっと違う切り込み方をするのかな?
…あ、お茶子さん達による小芝居について言及するのを忘れてた。
何かさ、小芝居っちゅーか
茶番(?)が出てくるのも朝ドラ“お約束”?
まあ、お茶子さん達も描かなくては背景で終わってしまうしな(笑)
一平が台本を書いた…ってところが気になるな。
今、取り掛かっている台本との対比?
千之助さんが、気になるところがあったら手直しすると言っていたので
そこに通じる気もするし>台本の出来
台本を上手く生かせる役者がいないとダメ…というのにも繋がるかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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お母ちゃんが行く!

夢

福助との結婚を「夢」とするに至ったのは何故?
という疑問の答を今日は描いて
ツッコミする気満々の視聴者への対策もバッチリ?
もう一つ、多くの視聴者が抱いたであろう
一平の台本の内容は?…という疑問への答も用意。
痒いところに手が届く
…とまでは行っていない気がするけど>スマソ
そうあろうとする気概は認めるわ>エラソウ
…ひじゅにですが何か?
「うちの夢、取り上げんといて!」byみつえ
↑ちょいと興味深いのは
「愛」とか「幸福」とかでなく「夢」と言わせたこと。
みつえ&福助のために動き出そうとする千代。
でも、シズさんの強固な態度に
「任しとき!」から
「よう分かれへんねん」と
あっという間にトーンダウン。
親は子の幸せを願うもの
…と、理想論を掲げてはいたけど
経験したわけじゃないもんなあ。
経験していないからこそ、理想は膨らむけど
実体はない…根拠はない…理解してもいない。
「なんぼ可愛い娘のためでも譲れへんこともあるわ」by一平
一平も千代も、親に関して、そういうところは十分に経験している。
そして、自分自身も(子供はいないから単純に比較はできないにしても)
今は「譲れへん」ことのために生きていると言える。
「別れへんさかい、この芝居がやりたいねん」by一平
以前にも言っていた様に、一平は芝居を通して
色んなことを理解し、そんな自分自身を理解してもらおうとしている。
千代はまだ、ここまで考えが達していないだろうな。
本能的に行ってはいると思うけど。
あ、もしかして
一平=頭脳(理論)
千代=身体(行動)
…って感じ?
まあ、良いコンビになるってことッスね。
良いコンビといえば、みつえ&福助もだね。
“岡安”の女将になるという夢が断たれつつある、みつえの心を
断たれたと思われた福助の夢@トランペットが救った。
これって、かなり重要。
そして、「惚れたはれた」だけでなく「夢」になる。
疑問の答はまだある。
宗助さんと福松さんがこっそり逢っていたのは
「新しい商い」の相談のためだった。
みつえ&福助のため…という安易なものではなかった。
こちらの方が現実的。
そして、芝居茶屋を無理して続けるか、新しい道に進むか…
そこのところにも「夢」が関係してくる。
シズさんが猛反対する理由の一つには
芝居茶屋のこと、“福富”は既に新しい道を歩んでいること
その狭間でのシズさんの「夢」もありそう。
シズさんは、好きな人ではなく
芝居茶屋を継ぐことを選んだのだしな。
一平の台本は「母親の無償の愛情」を描いたもの。
結局のところ、“岡安”と“福富”の対立は
「商売敵やったさかいやん」ではなくなり
「いがみ合う理由あれへん」という単純なものでもなくなっている。
感情的なものだから、芝居で盛り上げて感情を揺さぶり
人情話として解決させるのかと思っていたけど
ここに「夢」(つまりは、生き方)が絡んできたから
もっと違う切り込み方をするのかな?
…あ、お茶子さん達による小芝居について言及するのを忘れてた。
何かさ、小芝居っちゅーか
茶番(?)が出てくるのも朝ドラ“お約束”?
まあ、お茶子さん達も描かなくては背景で終わってしまうしな(笑)
一平が台本を書いた…ってところが気になるな。
今、取り掛かっている台本との対比?
千之助さんが、気になるところがあったら手直しすると言っていたので
そこに通じる気もするし>台本の出来
台本を上手く生かせる役者がいないとダメ…というのにも繋がるかも?
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