親は子の幸せを願うもんやろ?>『おちょやん』第51話 - 2021.02.15 Mon
月曜日はネタ振りの日。
今週はみつえ&福助の恋話が取り上げられるだろうことは
先週から仄めかされていたから>つまり“まんま”だから
今週の真のネタは、やはり
この出来事が鶴亀家庭劇の舞台にどう影響を与えるか―
なのだろうな。
…ひじゅにですが何か?
「お澄ましみたいなもんやなあ」by千代
↑お澄ましにナスの漬物にコーヒー…
強調している様に感じたのは空腹時に観ていたからでせうか?>ぇ
鶴亀家庭劇の初興行は大盛況。
存続決定。
ちゅーことで、次は一か月後。
千之助さんのアドリブを主体とした
いわばドタバタ喜劇よりも
千代達が機転を利かせて纏め上げた
涙と笑いの入り混じった喜劇が認められた。
ちゅーことで、次は一平の台本がいよいよ取り上げられる。
それが出来も良く客受けも良ければ
鶴亀家庭劇はようやく完成ということになる。
勿論、基本的に…ということで
それを土台にさらに進化していかなければならないけど。
「前より笑えるとこ増やしました」by一平
「気になるとこあったら、ちょこっと直してええか?」by千之助
ちゅーことで、お互いに磨き合っていければ理想的。
雰囲気的に、まだ千之助さんの方が上の立場っぽいし
まだまだ、すんなりは行かなそうな気もするけども。
つーか、そう簡単に解決する様な問題ではないな(^^;)
“岡安”の食卓シーンで
千代達の芝居の話から、“岡安”の状況の話になり
さらに、みつえの縁談へと話は移る。
千代が道頓堀に戻って来たばかりの頃は
みつえは家のための縁談を受ける覚悟をしていた様子だった。
でも、既に福助との仲は微妙な仄めかしがあったので
あれから2人の思いが大きくなり固まっていった…ってことっすね。
「今でも思てんねやろかな、一平君のこと」by宗助
確かに子供時代はそんな感じだったから、ここの部分を無視したら
以前の話との繋がりが~
連続ドラマらしさが~
…と、ツッコミが入るところ(笑)
でも、個人的には、この手の話は苦手(つーかメンドクサイ)
だから、真っ先に取り上げられ、アッサリ解決したのは良かった(笑)
みつえと福助は、一平とは違う形で絡みがあったものな。
特に橋の上でトランペットを落とされるシーンが印象に残っている。
幼馴染同士で、どちらかが一方的に熱を上げている
…という場合は、ハッピーエンドには至らず
何かちょっと揉めていたり、女性が強く男性が弱い
…なんて場合は、大人になって恋話に発展しやすい
…というのも、朝ドラ“お約束”?
「親は子の幸せを願うもんやろ?」by千代
こんな台詞を千代に言わせるところに複雑な意味が感じられる。
*千代の母親は子供思いの良い親だった。
少なくとも、千代はそう信じている。
*テルヲにはさんざん迷惑をかけられてきたけど
だからこそ、正反対の親に憧れる…いや、正反対こそが真の親と信じる
切ない気持ちが伺われる。
*千代にとっての“岡安”は第二の(つーか、真実の)家族で
シズ&宗助への信頼と愛情が確固としたものとして千代の中にある。
*優しい親の下で大切に育てられてきた、みつえは
ある意味、千代の理想の「娘」像。
今になって家の犠牲になるのは、その理想が崩れること。
親という存在に対する夢も崩れること。
だから絶対に分かり合えて幸せにならなければならない。
…等々。
“岡安”と“福富”は敵対関係にある…ちゅーても
“福富”が商売替えをした今、もう意味を失っている。
宗助さんと福松さんは密かに逢っていたりするから
対立云々はハナっから無し。
つまり、シズさんと菊さんの2人だけの問題。
千代を道頓堀から逃がす時、菊さんも協力してくれたし
ルリ子さんの件(台詞の練習)からしても、人間的に良い人そう。
ロミオとジュリエット風な設定ではあるけど、悲劇では終わらないだろう。
千代を庇って借金取り達に両手を広げて立ち塞がってくれた、みつえには
幸せな人生を送ってもらいたい、ってのもあるけど(笑)
母親同士の和解を、それこそ涙と笑いで盛り上げる算段だろう。
だからさ、そこで終わらず、寧ろそこから
鶴亀家庭劇の次の舞台へと繋がって行くのだと思われるよね。
まだ内容は明かされていないけど
今週のタイトルからしても、親子の情愛をテーマとしたものっぽい。
母子物なんて最適じゃん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

イタリアンワイン

大阪泉州水ナス漬け

母の日

今週はみつえ&福助の恋話が取り上げられるだろうことは
先週から仄めかされていたから>つまり“まんま”だから
今週の真のネタは、やはり
この出来事が鶴亀家庭劇の舞台にどう影響を与えるか―
なのだろうな。
…ひじゅにですが何か?
「お澄ましみたいなもんやなあ」by千代
↑お澄ましにナスの漬物にコーヒー…
強調している様に感じたのは空腹時に観ていたからでせうか?>ぇ
鶴亀家庭劇の初興行は大盛況。
存続決定。
ちゅーことで、次は一か月後。
千之助さんのアドリブを主体とした
いわばドタバタ喜劇よりも
千代達が機転を利かせて纏め上げた
涙と笑いの入り混じった喜劇が認められた。
ちゅーことで、次は一平の台本がいよいよ取り上げられる。
それが出来も良く客受けも良ければ
鶴亀家庭劇はようやく完成ということになる。
勿論、基本的に…ということで
それを土台にさらに進化していかなければならないけど。
「前より笑えるとこ増やしました」by一平
「気になるとこあったら、ちょこっと直してええか?」by千之助
ちゅーことで、お互いに磨き合っていければ理想的。
雰囲気的に、まだ千之助さんの方が上の立場っぽいし
まだまだ、すんなりは行かなそうな気もするけども。
つーか、そう簡単に解決する様な問題ではないな(^^;)
“岡安”の食卓シーンで
千代達の芝居の話から、“岡安”の状況の話になり
さらに、みつえの縁談へと話は移る。
千代が道頓堀に戻って来たばかりの頃は
みつえは家のための縁談を受ける覚悟をしていた様子だった。
でも、既に福助との仲は微妙な仄めかしがあったので
あれから2人の思いが大きくなり固まっていった…ってことっすね。
「今でも思てんねやろかな、一平君のこと」by宗助
確かに子供時代はそんな感じだったから、ここの部分を無視したら
以前の話との繋がりが~
連続ドラマらしさが~
…と、ツッコミが入るところ(笑)
でも、個人的には、この手の話は苦手(つーかメンドクサイ)
だから、真っ先に取り上げられ、アッサリ解決したのは良かった(笑)
みつえと福助は、一平とは違う形で絡みがあったものな。
特に橋の上でトランペットを落とされるシーンが印象に残っている。
幼馴染同士で、どちらかが一方的に熱を上げている
…という場合は、ハッピーエンドには至らず
何かちょっと揉めていたり、女性が強く男性が弱い
…なんて場合は、大人になって恋話に発展しやすい
…というのも、朝ドラ“お約束”?
「親は子の幸せを願うもんやろ?」by千代
こんな台詞を千代に言わせるところに複雑な意味が感じられる。
*千代の母親は子供思いの良い親だった。
少なくとも、千代はそう信じている。
*テルヲにはさんざん迷惑をかけられてきたけど
だからこそ、正反対の親に憧れる…いや、正反対こそが真の親と信じる
切ない気持ちが伺われる。
*千代にとっての“岡安”は第二の(つーか、真実の)家族で
シズ&宗助への信頼と愛情が確固としたものとして千代の中にある。
*優しい親の下で大切に育てられてきた、みつえは
ある意味、千代の理想の「娘」像。
今になって家の犠牲になるのは、その理想が崩れること。
親という存在に対する夢も崩れること。
だから絶対に分かり合えて幸せにならなければならない。
…等々。
“岡安”と“福富”は敵対関係にある…ちゅーても
“福富”が商売替えをした今、もう意味を失っている。
宗助さんと福松さんは密かに逢っていたりするから
対立云々はハナっから無し。
つまり、シズさんと菊さんの2人だけの問題。
千代を道頓堀から逃がす時、菊さんも協力してくれたし
ルリ子さんの件(台詞の練習)からしても、人間的に良い人そう。
ロミオとジュリエット風な設定ではあるけど、悲劇では終わらないだろう。
千代を庇って借金取り達に両手を広げて立ち塞がってくれた、みつえには
幸せな人生を送ってもらいたい、ってのもあるけど(笑)
母親同士の和解を、それこそ涙と笑いで盛り上げる算段だろう。
だからさ、そこで終わらず、寧ろそこから
鶴亀家庭劇の次の舞台へと繋がって行くのだと思われるよね。
まだ内容は明かされていないけど
今週のタイトルからしても、親子の情愛をテーマとしたものっぽい。
母子物なんて最適じゃん。
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