忘れられへん女優さん>『おちょやん』第40話 - 2021.01.29 Fri
ドラマが終了した途端
画面いっぱいに映るトータス松本!
爆笑してしまった(笑) ←さり気なく失礼
今朝の『あさイチ』ゲスト出演。
残念ながら最初の方しか観られなかったけど。
テーマは
テルヲを嫌いでもトータスは嫌いにならないで下さい
か?
…ひじゅにですが何か?
「顔も並、背ぇもちっちゃい、色気もあらへん」by鶴蔵
↑まんま北島マヤ@『ガラスの仮面』じゃん。
ファンから花も届いたしな。
紫のバラの人か!?
…と、思わず叫んだ視聴者は手を挙げて(笑)
「そやから、俺は芝居すんねん」
一平の言葉に、舞台に立っていた自分を思い出す千代。
確かに彼女のアドリブ力は舞台向き。
映画でも、後には行かせる様になるだろうけど
今はまだサイレントだからな。
テルヲ旋風に目も心も奪われて
肝心の千代の心境や状況への意識が薄れてしまった視聴者も?
多分、いるんじゃないかと思う。
ひじゅにだって、ちゃんと読み込めている自信はないんだけど(笑)
テルヲは場を掻っ攫うために登場したわけじゃない。
道頓堀の時と違って、千代が去っていかなければならなくなったのも
今回はテルヲが直接の原因にはなっていないし。
千代の心は大いに揺らしたけど。
勿論それは、辛い思い…が大きいけど
それだけじゃなく、淀みかけていた千代の心をかき回して
芝居への思いを浮上させる効果があったと思う。
千代は芝居が楽しいと思えなくなっていた。
そこそこ売れた&忙しいことで…
大部屋を抜け出すまではいかないことで…
テルヲが来てヨシヲが来ないことで…
熱意も意欲も希望も失いかけていたのだと思う。
だから、そのままだったら
千代は小暮さんのプロポーズを受けていたかもしれないけど
そこに一平が現れてしまった。
男性として小暮さんか一平か…というのではなくて
千代のこれからの生き方の選択。
「役者道」VS(いわゆる)普通の生き方
小暮さんとの結婚=芝居を捨てること
初恋の人とのハッピーエンドを単純に意味するものではない。
「役者道」を選ぶ≠一平を選ぶ
今回に関しては、一平はその象徴に過ぎない。
「今回のビール月間、千代ちゃん一等賞!」by宮元
小暮さんの最後のプレゼント。
「働いテルヲ」のダジャレを言っていた時
小暮さんも象徴的な意味でテルヲ側(役者道とは異なる生き方)を
示すと共に
お酒に弱いことも示していて
今日はその両方が回収された…って感じ?
このプレゼントがないと
小暮さんは挫折者みたいなイメージが残るだけになっていたかも?
高城百合子への失恋や映画監督の夢を捨てることの苦しさから
千代に逃げ込んでいるだけ…みたいにも見えたかも?
でも、このプレゼントで
小暮さんは本当に優しい人で、千代にたいしても誠実な思いを抱いていた
…と信じられるよね。
2人の別れのシーンは
撮影セットでスポットライトが当たって
まさに芝居の1シーンの様だった。
やはり、このドラマは全てがわざと「芝居がかっている」
そして、新しい喜劇の一座に入ることになった千代。
その一座って、一平絡みな気がするけど
まあ、そろそろ本格的に絡む時期かもな。
京都を去ることにはなると察せられたけど
道頓堀にまた帰れるとは思わなかったな。
場所や人が次々と入れ替わるのかと思っていたけど
これからはどんどん絡んで行くのかも?
「実物の良さがな
キャメラでは収まり切れんちゅうことも…なあ」by鶴蔵
やはり、あのオーディションの時
千代のアドリブに注目していたのね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

クッキー

紫のバラの人

ブローチ

画面いっぱいに映るトータス松本!
爆笑してしまった(笑) ←さり気なく失礼
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残念ながら最初の方しか観られなかったけど。
テーマは
テルヲを嫌いでもトータスは嫌いにならないで下さい
か?
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「顔も並、背ぇもちっちゃい、色気もあらへん」by鶴蔵
↑まんま北島マヤ@『ガラスの仮面』じゃん。
ファンから花も届いたしな。
紫のバラの人か!?
…と、思わず叫んだ視聴者は手を挙げて(笑)
「そやから、俺は芝居すんねん」
一平の言葉に、舞台に立っていた自分を思い出す千代。
確かに彼女のアドリブ力は舞台向き。
映画でも、後には行かせる様になるだろうけど
今はまだサイレントだからな。
テルヲ旋風に目も心も奪われて
肝心の千代の心境や状況への意識が薄れてしまった視聴者も?
多分、いるんじゃないかと思う。
ひじゅにだって、ちゃんと読み込めている自信はないんだけど(笑)
テルヲは場を掻っ攫うために登場したわけじゃない。
道頓堀の時と違って、千代が去っていかなければならなくなったのも
今回はテルヲが直接の原因にはなっていないし。
千代の心は大いに揺らしたけど。
勿論それは、辛い思い…が大きいけど
それだけじゃなく、淀みかけていた千代の心をかき回して
芝居への思いを浮上させる効果があったと思う。
千代は芝居が楽しいと思えなくなっていた。
そこそこ売れた&忙しいことで…
大部屋を抜け出すまではいかないことで…
テルヲが来てヨシヲが来ないことで…
熱意も意欲も希望も失いかけていたのだと思う。
だから、そのままだったら
千代は小暮さんのプロポーズを受けていたかもしれないけど
そこに一平が現れてしまった。
男性として小暮さんか一平か…というのではなくて
千代のこれからの生き方の選択。
「役者道」VS(いわゆる)普通の生き方
小暮さんとの結婚=芝居を捨てること
初恋の人とのハッピーエンドを単純に意味するものではない。
「役者道」を選ぶ≠一平を選ぶ
今回に関しては、一平はその象徴に過ぎない。
「今回のビール月間、千代ちゃん一等賞!」by宮元
小暮さんの最後のプレゼント。
「働いテルヲ」のダジャレを言っていた時
小暮さんも象徴的な意味でテルヲ側(役者道とは異なる生き方)を
示すと共に
お酒に弱いことも示していて
今日はその両方が回収された…って感じ?
このプレゼントがないと
小暮さんは挫折者みたいなイメージが残るだけになっていたかも?
高城百合子への失恋や映画監督の夢を捨てることの苦しさから
千代に逃げ込んでいるだけ…みたいにも見えたかも?
でも、このプレゼントで
小暮さんは本当に優しい人で、千代にたいしても誠実な思いを抱いていた
…と信じられるよね。
2人の別れのシーンは
撮影セットでスポットライトが当たって
まさに芝居の1シーンの様だった。
やはり、このドラマは全てがわざと「芝居がかっている」
そして、新しい喜劇の一座に入ることになった千代。
その一座って、一平絡みな気がするけど
まあ、そろそろ本格的に絡む時期かもな。
京都を去ることにはなると察せられたけど
道頓堀にまた帰れるとは思わなかったな。
場所や人が次々と入れ替わるのかと思っていたけど
これからはどんどん絡んで行くのかも?
「実物の良さがな
キャメラでは収まり切れんちゅうことも…なあ」by鶴蔵
やはり、あのオーディションの時
千代のアドリブに注目していたのね。
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