初舞台>『おちょやん』第19話 - 2020.12.24 Thu
上演前の忙しい時に届けるのだから
おにぎりは炊き出しの時みたいに大きな器に並べて出して
各自に取ってもらうのかと思っていたら
小さな皿に上品に一個ずつ盛られ漬物も綺麗に添えてある―
さすが老舗!
…と、変なところに感心(笑)
『ごちそうさん』によると
大阪では俵型で名称は「おむすび」と言っていたのに
そこは?
…と、変なところにツッコミ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「また必ずここに戻ってまいります」by一平
今年は明日で放送がお休みに入るらしいから
ここで千代が初舞台を踏む!
…という流れはふさわしいね。
“岡安”での日々も「あと7日」
…と思っていたら
不入り続きの天海天海一座は予定半ばにして千秋楽。
千之助さんも姿をくらましてしまうし
一平も千代も追い詰められるという
子供時代のクライマックスとリンクする展開。
ハプニングが重なり、千代が急遽、代役に立つことに―
ベタっちゃーベタなんだけど
この手の物語には寧ろ欠かせない流れ。
演劇を扱った物語はマンガにも多くあって
舞台もしくはカメラの前に立った途端、主人公の才能が開花!
というのが定番。
でも、こちらはそこまで行かないところが却って良い感じ。
「暑いんか寒いんか、どっちだす?」
というのは冴えたアドリブで
ここに才能の欠片を見出す…ということもできるけど
今回はそこではなく
「うちはどこにも行きとうない」
と、舞台の真ん中で本心を叫ぶ!
…ってとこだよね。
子供時代、ようやく本当の気持ちを伝えた
あのシーンとのリンクでもあるけど
今は、それもどうでも良いという感じ>どうでも…は言い過ぎ(笑)
まあ、ここで喜劇に戻ってオチを付けて退場したところも
片鱗が表れているとも言えるけど
それも今はまだ良い。
とにかく、ここで千代は本当の気持ちを口にし
一平は、あくまでも芝居の中でそれを受けた。
事態は何も変わっていないんだけどね(^^;)
でも、2人の内面には何かが生じた、何かが吹っ切れた
そこにちょっと感動した。
事態に関しては、シズさんと菊さんが何やら動きを見せていた。
それでテルヲや借金取りの連中を黙らせて全て解決…なんて
安易な方向には行かないと思うけど
(今迄のアレコレもそうしたスーパーな展開はなかったものね)
希望は持てそう。
ずっと対立していた“岡安”と“福富”が
それも、一お茶子のために何かしてくれるとしたら
結果に関わらず、ちょっと感動的。
それにしても、最後の千代の表情演技はさすがだな。
ちょっとさ>今日は「ちょっと」が多い(笑)
『花子とアン』で何故かヒロインの台詞なしアップ映像が
長々と続いたことがあったのを思い出した。
ヒロインは美人でボーっと立ってたって絵にはなるんだけど
何か一生懸命表情を作ったり変えたりしていて却って痛々しかった。
ヒロインが無表情!
という評判だったから、名誉挽回の機会を与えたのかなと思われた。
でも、成功したとは言い難くて、マジ痛々しかったんだよ>スマソ
杉咲花さんは全くそんなことはなくて
寧ろ、もっともっと見ていたくなる。
奇しくも(?)
ドラマ内とドラマ外で才能を見せつけちゃったな。
才能論といったら『エール』だから
ここで何か言ったれよ、裕一!>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おにぎりポーチ

OSAKA OMUSUBI >おむすびケーキ

おにぎり地蔵>和菓子

おにぎりは炊き出しの時みたいに大きな器に並べて出して
各自に取ってもらうのかと思っていたら
小さな皿に上品に一個ずつ盛られ漬物も綺麗に添えてある―
さすが老舗!
…と、変なところに感心(笑)
『ごちそうさん』によると
大阪では俵型で名称は「おむすび」と言っていたのに
そこは?
…と、変なところにツッコミ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「また必ずここに戻ってまいります」by一平
今年は明日で放送がお休みに入るらしいから
ここで千代が初舞台を踏む!
…という流れはふさわしいね。
“岡安”での日々も「あと7日」
…と思っていたら
不入り続きの天海天海一座は予定半ばにして千秋楽。
千之助さんも姿をくらましてしまうし
一平も千代も追い詰められるという
子供時代のクライマックスとリンクする展開。
ハプニングが重なり、千代が急遽、代役に立つことに―
ベタっちゃーベタなんだけど
この手の物語には寧ろ欠かせない流れ。
演劇を扱った物語はマンガにも多くあって
舞台もしくはカメラの前に立った途端、主人公の才能が開花!
というのが定番。
でも、こちらはそこまで行かないところが却って良い感じ。
「暑いんか寒いんか、どっちだす?」
というのは冴えたアドリブで
ここに才能の欠片を見出す…ということもできるけど
今回はそこではなく
「うちはどこにも行きとうない」
と、舞台の真ん中で本心を叫ぶ!
…ってとこだよね。
子供時代、ようやく本当の気持ちを伝えた
あのシーンとのリンクでもあるけど
今は、それもどうでも良いという感じ>どうでも…は言い過ぎ(笑)
まあ、ここで喜劇に戻ってオチを付けて退場したところも
片鱗が表れているとも言えるけど
それも今はまだ良い。
とにかく、ここで千代は本当の気持ちを口にし
一平は、あくまでも芝居の中でそれを受けた。
事態は何も変わっていないんだけどね(^^;)
でも、2人の内面には何かが生じた、何かが吹っ切れた
そこにちょっと感動した。
事態に関しては、シズさんと菊さんが何やら動きを見せていた。
それでテルヲや借金取りの連中を黙らせて全て解決…なんて
安易な方向には行かないと思うけど
(今迄のアレコレもそうしたスーパーな展開はなかったものね)
希望は持てそう。
ずっと対立していた“岡安”と“福富”が
それも、一お茶子のために何かしてくれるとしたら
結果に関わらず、ちょっと感動的。
それにしても、最後の千代の表情演技はさすがだな。
ちょっとさ>今日は「ちょっと」が多い(笑)
『花子とアン』で何故かヒロインの台詞なしアップ映像が
長々と続いたことがあったのを思い出した。
ヒロインは美人でボーっと立ってたって絵にはなるんだけど
何か一生懸命表情を作ったり変えたりしていて却って痛々しかった。
ヒロインが無表情!
という評判だったから、名誉挽回の機会を与えたのかなと思われた。
でも、成功したとは言い難くて、マジ痛々しかったんだよ>スマソ
杉咲花さんは全くそんなことはなくて
寧ろ、もっともっと見ていたくなる。
奇しくも(?)
ドラマ内とドラマ外で才能を見せつけちゃったな。
才能論といったら『エール』だから
ここで何か言ったれよ、裕一!>ぉ
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