あるあるor普通>『おちょやん』第10話 - 2020.12.11 Fri
棒読みだった一平が
心籠る演技をしてみせ―
相手の顔色を読んで演技をした千代が
プライドを捨て心の内を告白する―
上手くリンクさせているなあ。
…ひじゅにですが何か?
「あおこが、あの子の生きる場所や」byハナ
↑やはり…ハナさん、只者ではない(笑)
その優しさ、温かさに
いつか千代の救いになってくれる人だと思われたハナさん。
今日、本当に救い主になってくれて、そこは“まんま”の展開と言えるけど
乞食の人達を使って捜索するなんて、思いもよらない手段に出た(笑)
あの様子では、ちょくちょく施しをしているみたい。
つーか、報酬を与えて仕事をさせてるっぽい。
女ボスって感じだな(笑)
で、そのまま“岡安”に帰るのではなく
一平が出演する芝居小屋に連れて行くところが粋だね。
優しい、温かいだけでなく
芝居への厳しい目を持つハナさんらしい。
もしや、千代を芝居の道へ導くメンター役にも?
座長@天海天海は亡くなったけど
ほっしゃん…じゃなくて須賀廼家千之助さんの一人二役は
却って笑いの効果を倍増。
舞台上の父子が抱き合うシーンでは
別れを言えないままだった本当の父子の姿が重なって
ちょいと泣けましたぜ。
辛い言い方になってしまうけど
父の死により、一平は「生きる場所」に気付いた
…って感じ?
そして、“岡安”へ。
千代が土下座している最中に入って来る無粋なお巡りさん。
でも、そこは喜劇の舞台の様な雰囲気(笑)
一平の舞台と、これまた上手いリンク。
「うちのおちょやんだす」
シズさん、遂にデレる。
「あないなとこに落書きしたらあきまへん」
注意することも忘れない(笑)
でもさ、書かれている文字が家族絡みなところが、ちょいと泣けるよね。
「紙と鉛筆あげるさかい」
実母を亡くし、継母に追い出された千代が、ようやく「母親」を見つけた図ぅ?
まだまだ表情は厳しいままだけどね(笑)
かめさん始め他の人達は既に千代に情を抱いている。
『スカーレット』の女中時代もそうだったけど
変にイジメとかがあるわけではなく、皆が良い人というのが素敵だよね。
「字ぃはわてが教えてあげまひょ」
旦那@宗助まで良い感じ。
つーか、ようやく存在価値が出たな>ぉ
「この一本が千代、あんたや」
千代が書いた線が足りない「家」に一本足して
こんな風に言ってくれる。
“岡安”の一員になれた千代の図ぅ。
先週、居場所をなくした千代が
今週、「生きる場所」を見つける。
これで、大人役者に繋げる土台が見事に作り上げられた。
その大人役者への画面上の繋ぎは「朝ドラあるある」
ひじゅに式に言えば朝ドラ“お約束”(笑)
布団めくったら大人の姿に―
自転車に乗って登場―
水落ち―
確かに全てが「あるある」
何度見たか分からないくらい(笑)
おまけに、海原かなた師匠も登場だし>彼の登場もある意味“お約束”
前田暖乃ちゃんとは今日でお別れ(寂)
目力はあるし
存在感はあるし
無駄な動きは全くないし
今日は最後を飾って長台詞…
凄い女優ぶりだったな。
来週から
「子供時代は良かったのに…」
とならないことを祈る。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

花の生きる場所>クロスステッチ刺繍キット

読み書き名人

海原はるか・かなた

心籠る演技をしてみせ―
相手の顔色を読んで演技をした千代が
プライドを捨て心の内を告白する―
上手くリンクさせているなあ。
…ひじゅにですが何か?
「あおこが、あの子の生きる場所や」byハナ
↑やはり…ハナさん、只者ではない(笑)
その優しさ、温かさに
いつか千代の救いになってくれる人だと思われたハナさん。
今日、本当に救い主になってくれて、そこは“まんま”の展開と言えるけど
乞食の人達を使って捜索するなんて、思いもよらない手段に出た(笑)
あの様子では、ちょくちょく施しをしているみたい。
つーか、報酬を与えて仕事をさせてるっぽい。
女ボスって感じだな(笑)
で、そのまま“岡安”に帰るのではなく
一平が出演する芝居小屋に連れて行くところが粋だね。
優しい、温かいだけでなく
芝居への厳しい目を持つハナさんらしい。
もしや、千代を芝居の道へ導くメンター役にも?
座長@天海天海は亡くなったけど
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却って笑いの効果を倍増。
舞台上の父子が抱き合うシーンでは
別れを言えないままだった本当の父子の姿が重なって
ちょいと泣けましたぜ。
辛い言い方になってしまうけど
父の死により、一平は「生きる場所」に気付いた
…って感じ?
そして、“岡安”へ。
千代が土下座している最中に入って来る無粋なお巡りさん。
でも、そこは喜劇の舞台の様な雰囲気(笑)
一平の舞台と、これまた上手いリンク。
「うちのおちょやんだす」
シズさん、遂にデレる。
「あないなとこに落書きしたらあきまへん」
注意することも忘れない(笑)
でもさ、書かれている文字が家族絡みなところが、ちょいと泣けるよね。
「紙と鉛筆あげるさかい」
実母を亡くし、継母に追い出された千代が、ようやく「母親」を見つけた図ぅ?
まだまだ表情は厳しいままだけどね(笑)
かめさん始め他の人達は既に千代に情を抱いている。
『スカーレット』の女中時代もそうだったけど
変にイジメとかがあるわけではなく、皆が良い人というのが素敵だよね。
「字ぃはわてが教えてあげまひょ」
旦那@宗助まで良い感じ。
つーか、ようやく存在価値が出たな>ぉ
「この一本が千代、あんたや」
千代が書いた線が足りない「家」に一本足して
こんな風に言ってくれる。
“岡安”の一員になれた千代の図ぅ。
先週、居場所をなくした千代が
今週、「生きる場所」を見つける。
これで、大人役者に繋げる土台が見事に作り上げられた。
その大人役者への画面上の繋ぎは「朝ドラあるある」
ひじゅに式に言えば朝ドラ“お約束”(笑)
布団めくったら大人の姿に―
自転車に乗って登場―
水落ち―
確かに全てが「あるある」
何度見たか分からないくらい(笑)
おまけに、海原かなた師匠も登場だし>彼の登場もある意味“お約束”
前田暖乃ちゃんとは今日でお別れ(寂)
目力はあるし
存在感はあるし
無駄な動きは全くないし
今日は最後を飾って長台詞…
凄い女優ぶりだったな。
来週から
「子供時代は良かったのに…」
とならないことを祈る。
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海原はるか・かなた

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