エール>『エール』第120話 - 2020.11.27 Fri
岩城さんに全て持ってかれちゃった感(笑)
↑個人的感想です
…ひじゅにですが何か?
今日は最終回―
ドラマとしては昨日が最終回だったし
総括的なものは明日なんだろうし
今日はコンサート。
古関裕而さんの曲を純粋に楽しむ回。
短過ぎたけどね(^^;)
でも、その短さが朝ドラらしくもあった。
ちゅーことで、まずは感想を>ズレてると思うけど
司会:窪田正孝@裕一、松井玲奈@吟、佐久本宝@浩二
1:『とんがり帽子』(作詞:菊田一夫)
古川雄大@御手洗、井上希美@藤丸、小南満佑子@千鶴子、子役の皆さん
子供鉄男(込江大牙)がちゃんとした格好をしている!
というのが第一感想>ぉ
皆、もっと『エール』っぽい格好をしてくるのかと思っていたら
ちゃんと晴れ着使用>ぇ
まあ、コンサートだものね。
最近はラフな印象の衣装や、コスプレみたいな恰好が多いという印象だけど
昔(古関さんの時代)はキチンとした装いで歌を披露したんだろうな。
そういう意味でも作り込んだ今日の回だったのかも。
2:『モスラ』(作詞:由起こうじ)
井上希美、小南満佑子
映画は未見だけど、この歌はチラッと耳にしたことがある。
キレの良い歌い方だなと思った>何その感想
役柄は全然違ったのに、こうして2人並ぶと似合う(笑)
3:『福島行進曲』(作詞:野村俊夫)
古川雄大
オーディションの回では御手洗さんらしい歌い方だったけど
今日は真っ直ぐな感じ。
素顔は真面目で大人しい人なのかな>知らんけど
それが御手洗さんを演じたわけだから、演技力も確かだね。
何だかんだで一番好きだったよ。
4:『船頭可愛や』(作詞:高橋掬太郎)
山崎育三郎@久志 / ギター中村蒼@鉄男
鉄男がギターで参加というところが粋だと思いますぜ。
『エール』らしさが出ていると思う。
山崎さんはやっぱ、華があるよね。
5:『フランチェスカの鐘』(作詞:菊田一夫)
堀内敬子@昌子
ドレスが素敵!
フィナーレでは和服に着替えていたし
今回のコンサートを一番楽しんでる?(笑)
6:『イヨマンテの夜』(作詞:菊田一夫)
吉原光夫@岩城、BREEZE(小菅けいこ、田村麻由、中村マナブ、磯貝たかあき)
岩城さんだ!って感じ(笑)
素顔ではなく『エール』登場人物として登場してきてくれた。
そこが何か嬉しい。
歌も迫力あったし。
7:『高原列車は行く』(作詞:丘灯至夫)
薬師丸ひろ子@光子
こちらも、薬師丸ひろ子としてより光子さんの雰囲気のまま。
この人の声は異世界から響いてくる様だよね。
8:『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介)
森山直太朗@藤堂、山崎育三郎
ギターで弾き語りとは、森山直太朗の世界に寄せてきたわね!って感じ。
プロ歌手としての面目躍如?
藤堂先生の優しさを漂わせている。
9:『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー)
二階堂ふみ@音、他出演者一同 / 指揮:窪田正孝
ずっと音の歌をイマイチと思ってきたけど、これは良かった。
窪田さん、つーか裕一の指揮はもっと見せてほしかったな。
ちゅーことで、全体の感想
昨日は主題歌を長く流したし
今日はまるっとコンサートだし
結局のところ“音楽”に丸投げしてしまった感じで
朝ドラとして画期的とかいう言葉で誤魔化しているだけで
実のところ、ドラマ自体の弱さを露呈してしまった様に思う(酷)
そこはもはや愚痴になるので置いといて>ぉ
今回は異常事態だったからね。
勿論、どんな状況下でも、それなりの質の作品を生み出すのがプロだと思うけど
それでも、この状況は少しは鑑みてあげなくちゃね…とも思う。
そして、この状況下ならではの良さもあった。
放送休止なんて初めての経験だったけど
その間、登場人物に副音声を任せるという、今迄にない楽しみ方ができた。
昨日、ラストに余韻がないと書いたけど
ひじゅには、あくまでも“物語”に拘る性質だからそう感じるのであって
人々にエールを贈る…というテーマからしたら、ふさわしいもので
あそこで入れることが重要だったのだろう。
まあ、翌日の最終回の宣伝という意味もあったわけだけど(笑)
個人的に>全く個人的感覚なんだけど
東日本大震災で、それまで当たり前だった“日常”が崩れ
精神的にも辛い中で、このブログを書き続けることが一つの支えとなった。
私にとっての“日常”だから、書いている間は“日常”でいたい、守りたい!
そんな思いがあった。
今現在も同じ。
この『エール』というドラマは
“物語”としては不満はあったけど
この異常事態で、私達の“日常”を守ろう、貫こう!
としてくれた存在だと思う。
そういう意味では、ありがとう『エール』!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

古関裕而とその時代

古関裕而の世界

古関裕而 大全集

↑個人的感想です
…ひじゅにですが何か?
今日は最終回―
ドラマとしては昨日が最終回だったし
総括的なものは明日なんだろうし
今日はコンサート。
古関裕而さんの曲を純粋に楽しむ回。
短過ぎたけどね(^^;)
でも、その短さが朝ドラらしくもあった。
ちゅーことで、まずは感想を>ズレてると思うけど
司会:窪田正孝@裕一、松井玲奈@吟、佐久本宝@浩二
1:『とんがり帽子』(作詞:菊田一夫)
古川雄大@御手洗、井上希美@藤丸、小南満佑子@千鶴子、子役の皆さん
子供鉄男(込江大牙)がちゃんとした格好をしている!
というのが第一感想>ぉ
皆、もっと『エール』っぽい格好をしてくるのかと思っていたら
ちゃんと晴れ着使用>ぇ
まあ、コンサートだものね。
最近はラフな印象の衣装や、コスプレみたいな恰好が多いという印象だけど
昔(古関さんの時代)はキチンとした装いで歌を披露したんだろうな。
そういう意味でも作り込んだ今日の回だったのかも。
2:『モスラ』(作詞:由起こうじ)
井上希美、小南満佑子
映画は未見だけど、この歌はチラッと耳にしたことがある。
キレの良い歌い方だなと思った>何その感想
役柄は全然違ったのに、こうして2人並ぶと似合う(笑)
3:『福島行進曲』(作詞:野村俊夫)
古川雄大
オーディションの回では御手洗さんらしい歌い方だったけど
今日は真っ直ぐな感じ。
素顔は真面目で大人しい人なのかな>知らんけど
それが御手洗さんを演じたわけだから、演技力も確かだね。
何だかんだで一番好きだったよ。
4:『船頭可愛や』(作詞:高橋掬太郎)
山崎育三郎@久志 / ギター中村蒼@鉄男
鉄男がギターで参加というところが粋だと思いますぜ。
『エール』らしさが出ていると思う。
山崎さんはやっぱ、華があるよね。
5:『フランチェスカの鐘』(作詞:菊田一夫)
堀内敬子@昌子
ドレスが素敵!
フィナーレでは和服に着替えていたし
今回のコンサートを一番楽しんでる?(笑)
6:『イヨマンテの夜』(作詞:菊田一夫)
吉原光夫@岩城、BREEZE(小菅けいこ、田村麻由、中村マナブ、磯貝たかあき)
岩城さんだ!って感じ(笑)
素顔ではなく『エール』登場人物として登場してきてくれた。
そこが何か嬉しい。
歌も迫力あったし。
7:『高原列車は行く』(作詞:丘灯至夫)
薬師丸ひろ子@光子
こちらも、薬師丸ひろ子としてより光子さんの雰囲気のまま。
この人の声は異世界から響いてくる様だよね。
8:『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介)
森山直太朗@藤堂、山崎育三郎
ギターで弾き語りとは、森山直太朗の世界に寄せてきたわね!って感じ。
プロ歌手としての面目躍如?
藤堂先生の優しさを漂わせている。
9:『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー)
二階堂ふみ@音、他出演者一同 / 指揮:窪田正孝
ずっと音の歌をイマイチと思ってきたけど、これは良かった。
窪田さん、つーか裕一の指揮はもっと見せてほしかったな。
ちゅーことで、全体の感想
昨日は主題歌を長く流したし
今日はまるっとコンサートだし
結局のところ“音楽”に丸投げしてしまった感じで
朝ドラとして画期的とかいう言葉で誤魔化しているだけで
実のところ、ドラマ自体の弱さを露呈してしまった様に思う(酷)
そこはもはや愚痴になるので置いといて>ぉ
今回は異常事態だったからね。
勿論、どんな状況下でも、それなりの質の作品を生み出すのがプロだと思うけど
それでも、この状況は少しは鑑みてあげなくちゃね…とも思う。
そして、この状況下ならではの良さもあった。
放送休止なんて初めての経験だったけど
その間、登場人物に副音声を任せるという、今迄にない楽しみ方ができた。
昨日、ラストに余韻がないと書いたけど
ひじゅには、あくまでも“物語”に拘る性質だからそう感じるのであって
人々にエールを贈る…というテーマからしたら、ふさわしいもので
あそこで入れることが重要だったのだろう。
まあ、翌日の最終回の宣伝という意味もあったわけだけど(笑)
個人的に>全く個人的感覚なんだけど
東日本大震災で、それまで当たり前だった“日常”が崩れ
精神的にも辛い中で、このブログを書き続けることが一つの支えとなった。
私にとっての“日常”だから、書いている間は“日常”でいたい、守りたい!
そんな思いがあった。
今現在も同じ。
この『エール』というドラマは
“物語”としては不満はあったけど
この異常事態で、私達の“日常”を守ろう、貫こう!
としてくれた存在だと思う。
そういう意味では、ありがとう『エール』!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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