高原列車は行く>『エール』第110話 - 2020.11.13 Fri
母さんと幽霊父さんが酒を酌み交わすシーンは
エアお酌@『カーネーション』へのオマージュ?
漂う情緒はまるで違うけど>それを言っちゃあ…
…ひじゅにですが何か?
「区切り付けるためにも」by畠山
こんにちは、マキタスポーツです。
あ、じゃなかった、畠山です。
皆さん、俺の活躍、見てくれました!?
いやあ、自分でも
こんなに企画力、演技力があったなんて驚いてます。
娘が浩二君を連れて来た時の俺のリアクション
名演技だったと思いませんか?
え?ワザトラシイ?
ワワワワザトラシイ演技をしたんですよ。
ワザとですよ!
ほら、それによって、実は俺の仕掛けだったと
賢い視聴者は察してくれるじゃないですか。
そう、娘の結婚を後押ししたのは誰あろう、父親の俺ですから。
音さんなんかじゃありませんよ。
まあ、ちょいと声掛けはしましたけどね。
浩二君がうちの娘に気があるのは前から分かってたし
娘の方もまんざらではないみたいだったのに
2人共なかなか言い出さねえから全く進展しなくて気を揉んでたもんですよ。
なので、ちょうど東京からやって来たばかりの音さんに
そのことを、ちょっこし匂わせたんですよ。
あ、「ちょっこし」は『ゲゲゲの女房』でしたね、スミマセン。
でも、「女房」繋がりでいいじゃないですか、ハハハ(^^;)
で、元来お節介焼きの音さんのことですから
浩二君を上手く煽ってくれたわけですよ。
とはいえ、朝ドラ・ヒロインらしく暴走したら
どうすべえ!?
という心配もあったんですけどね。
最終回も近付いてるし、そうそう余分な話にはならねえだろうと
踏んだんです。
まあ、別に音さんじゃなくても…つーか
まささんを動かせたら良かったとは思ってるんですけどね。
まささんが、家のことなんぞ気にせず好きな子と幸せになれ!
なんて言って、浩二君の背中を押してくれたのだったら
毒親のイメージも幾らか薄まるし
美談になるじゃねえですか。
今週前半の鉄男さんエピで
「どこにいても、元気で自分の道生きてくれてたら
母親にとってそれが一番の幸せ」
なんて言ってたくらいですから
2つにぶった切られた様な今週の話に少しは繋がりができたじゃないですか、ねえ。
え?
俺は何をしたのかって?
娘に東京行きを勧めたのと
浩二君の見合い相手を密かに用意したのは、俺なんですよ。
2人の心を揺らすのにバッチグーの計画でしょ?
え?
ベタ過ぎる?
朝ドラはベタでなんぼでしょ。
でなけりゃ、あんな若い美人が浩二君と見合いするわけないじゃないですか。
万が一、浩二君が彼女を気に入っちまったらマズイから
嫌われる様に失礼な口をきくようにとも頼んどいたし。
勿論、うちの娘は他の誰にも負けねえ美人で気立ても良く
本当は浩二君じゃ勿体ねえっつー気持ちもあったんですけど
あのまんまじゃあ一生独り者のままでいかねねえし
浩二君にも、ある意味、恩がありますからね。
それに、浩二君は、有名人の兄貴の陰で
一人で家族を支えてきた苦労人ですからね
娘を大事にしてくれるだろうな、とも思いました。
浩二君が婿に入ってくれたおかげで
うちは変わらず娘と暮らせるし
跡取りの心配もなくなったし
浩二君を毒親から解放することもできたし
万々歳ですよ。
俺って、すげー!
え?
結婚式では裕一君が目立ってたって?
まあ、そこはね、主役の顔を立てねえとね。
でもさ、あの挨拶の後で
『高原列車は行く』を披露してくれると予想してたんですけど
見事に外れちまいましたね。
裕一君がチラッと庭の方を向いた時
歌手やオーケストラが入ってくるのかと期待しましたよ。
裕一君ったら、意外とケチ臭いですよね。
とにかく、今日は良かった。
『エール』始まって以来の感動かいだったんじゃねえですか?
勿論、一番の見どころは、俺が物を取り落としたとこです。
NHKさん
今度は朝ドラ・ヒロインの相手役にお願いします!
マキタスポー…じゃなかった、畠山でした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

地元でも人気の果樹園のりんご

マキタスポーツ

高原列車は行く

エアお酌@『カーネーション』へのオマージュ?
漂う情緒はまるで違うけど>それを言っちゃあ…
…ひじゅにですが何か?
「区切り付けるためにも」by畠山
こんにちは、マキタスポーツです。
あ、じゃなかった、畠山です。
皆さん、俺の活躍、見てくれました!?
いやあ、自分でも
こんなに企画力、演技力があったなんて驚いてます。
娘が浩二君を連れて来た時の俺のリアクション
名演技だったと思いませんか?
え?ワザトラシイ?
ワワワワザトラシイ演技をしたんですよ。
ワザとですよ!
ほら、それによって、実は俺の仕掛けだったと
賢い視聴者は察してくれるじゃないですか。
そう、娘の結婚を後押ししたのは誰あろう、父親の俺ですから。
音さんなんかじゃありませんよ。
まあ、ちょいと声掛けはしましたけどね。
浩二君がうちの娘に気があるのは前から分かってたし
娘の方もまんざらではないみたいだったのに
2人共なかなか言い出さねえから全く進展しなくて気を揉んでたもんですよ。
なので、ちょうど東京からやって来たばかりの音さんに
そのことを、ちょっこし匂わせたんですよ。
あ、「ちょっこし」は『ゲゲゲの女房』でしたね、スミマセン。
でも、「女房」繋がりでいいじゃないですか、ハハハ(^^;)
で、元来お節介焼きの音さんのことですから
浩二君を上手く煽ってくれたわけですよ。
とはいえ、朝ドラ・ヒロインらしく暴走したら
どうすべえ!?
という心配もあったんですけどね。
最終回も近付いてるし、そうそう余分な話にはならねえだろうと
踏んだんです。
まあ、別に音さんじゃなくても…つーか
まささんを動かせたら良かったとは思ってるんですけどね。
まささんが、家のことなんぞ気にせず好きな子と幸せになれ!
なんて言って、浩二君の背中を押してくれたのだったら
毒親のイメージも幾らか薄まるし
美談になるじゃねえですか。
今週前半の鉄男さんエピで
「どこにいても、元気で自分の道生きてくれてたら
母親にとってそれが一番の幸せ」
なんて言ってたくらいですから
2つにぶった切られた様な今週の話に少しは繋がりができたじゃないですか、ねえ。
え?
俺は何をしたのかって?
娘に東京行きを勧めたのと
浩二君の見合い相手を密かに用意したのは、俺なんですよ。
2人の心を揺らすのにバッチグーの計画でしょ?
え?
ベタ過ぎる?
朝ドラはベタでなんぼでしょ。
でなけりゃ、あんな若い美人が浩二君と見合いするわけないじゃないですか。
万が一、浩二君が彼女を気に入っちまったらマズイから
嫌われる様に失礼な口をきくようにとも頼んどいたし。
勿論、うちの娘は他の誰にも負けねえ美人で気立ても良く
本当は浩二君じゃ勿体ねえっつー気持ちもあったんですけど
あのまんまじゃあ一生独り者のままでいかねねえし
浩二君にも、ある意味、恩がありますからね。
それに、浩二君は、有名人の兄貴の陰で
一人で家族を支えてきた苦労人ですからね
娘を大事にしてくれるだろうな、とも思いました。
浩二君が婿に入ってくれたおかげで
うちは変わらず娘と暮らせるし
跡取りの心配もなくなったし
浩二君を毒親から解放することもできたし
万々歳ですよ。
俺って、すげー!
え?
結婚式では裕一君が目立ってたって?
まあ、そこはね、主役の顔を立てねえとね。
でもさ、あの挨拶の後で
『高原列車は行く』を披露してくれると予想してたんですけど
見事に外れちまいましたね。
裕一君がチラッと庭の方を向いた時
歌手やオーケストラが入ってくるのかと期待しましたよ。
裕一君ったら、意外とケチ臭いですよね。
とにかく、今日は良かった。
『エール』始まって以来の感動かいだったんじゃねえですか?
勿論、一番の見どころは、俺が物を取り落としたとこです。
NHKさん
今度は朝ドラ・ヒロインの相手役にお願いします!
マキタスポー…じゃなかった、畠山でした。
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