「どん底」の久志>『エール』第97話 - 2020.10.27 Tue
久志のギャンブル仲間の役で
ナレーター@津田健次郎さん出演。
たまに、こういう遊びがあるよね。
パッと思い浮かぶのは
『ひよっこ』ナレーターの増田明美さんかな。
ヒロインが通う高校の体育教師として出演もしていたっけ。
…ひじゅにですが何か?
「また、ひょっこり現れるんじゃない?」by御手洗
↑「ひよっこ」と「ひょっこり」をかけたわけではない!
かつての久志のモノマネをしてみせる御手洗さん。
裕一の件もズバリ当てたし
今回も「ひょっこり」ってところは見事だけど
久志の現状はモノマネとは正反対。
ここは占いに出なかったのか?
分かっていながら、言うのが偲びなかったのか?
ライバルにして友でもある久志の名誉を重んじたのか?
そそそそれとも、ただ単純に
予定調和で立ち直り、皆の前に帰って来る時には
あの気障な調子が戻っているとの予言?
ちゅーことで、久志エピの始まり。
モデルの伊藤久男さんも
「終戦直後は、戦時歌謡を多く歌った責任感から疎開先に引きこもり
酒に溺れ、再起不能とも言われたが
1947年(昭和22年)の松竹映画『地獄の顔』(マキノ雅弘監督)の
主題歌『夜更けの街』でカムバック」(wikipediaより)
だそうだ。
ドラマでは、この『夜更けの街』のところを
裕一作曲の『栄光は君に輝く』に入れ替えて描くというわけか。
久志が歌えなくなったのは
少し前の曲が作れなかった裕一と似てもいるけど、違ってもいる。
作詞をした西條八十は捕まったのに、作曲をした裕一にはお咎めは無し…
無いからラッキー!…なわけはなく
後ろめたさは増すばかりだっただろうな。
久志は歌唱担当だから、曲を代表する立場。表看板。
ある意味、矢面。
直接的な痛みだったかもしれないな。
久志のことを裕一達に知らせに来たのは藤丸さんで
手に怪我もしている様子だったので
久志ったら藤丸さんのヒモになっている上にDVもか!?
と、一瞬思ったけど
「時々、食事を差し入れ」している程度で
久志がそれを拒否した際に、たまたま火傷したらしい。
こういうところは、さすがの朝ドラ?>こーいうとこだけ変にクリーン
それにしても、久志…
すっかり薄汚くイカニモな感じの外見に仕上げているのに
何か浮いている。
隠しきれない育ちの良さ、品が滲み出ている…ってことなのか?
山崎育三郎さんの持ち味とか存在感とかいうより
久志っぽさをワザと出しているのだとしたらアッパレかも。
「君」とか「この人達」とか、言葉遣いも悪くないしね。
ちなみに
津田さんは、とっても似合っている。
違和感なし>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

甲子園魂

栄光は君に輝く(楽譜)

甦る歌声!伊藤久男 ~栄光の足跡~

ナレーター@津田健次郎さん出演。
たまに、こういう遊びがあるよね。
パッと思い浮かぶのは
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…ひじゅにですが何か?
「また、ひょっこり現れるんじゃない?」by御手洗
↑「ひよっこ」と「ひょっこり」をかけたわけではない!
かつての久志のモノマネをしてみせる御手洗さん。
裕一の件もズバリ当てたし
今回も「ひょっこり」ってところは見事だけど
久志の現状はモノマネとは正反対。
ここは占いに出なかったのか?
分かっていながら、言うのが偲びなかったのか?
ライバルにして友でもある久志の名誉を重んじたのか?
そそそそれとも、ただ単純に
予定調和で立ち直り、皆の前に帰って来る時には
あの気障な調子が戻っているとの予言?
ちゅーことで、久志エピの始まり。
モデルの伊藤久男さんも
「終戦直後は、戦時歌謡を多く歌った責任感から疎開先に引きこもり
酒に溺れ、再起不能とも言われたが
1947年(昭和22年)の松竹映画『地獄の顔』(マキノ雅弘監督)の
主題歌『夜更けの街』でカムバック」(wikipediaより)
だそうだ。
ドラマでは、この『夜更けの街』のところを
裕一作曲の『栄光は君に輝く』に入れ替えて描くというわけか。
久志が歌えなくなったのは
少し前の曲が作れなかった裕一と似てもいるけど、違ってもいる。
作詞をした西條八十は捕まったのに、作曲をした裕一にはお咎めは無し…
無いからラッキー!…なわけはなく
後ろめたさは増すばかりだっただろうな。
久志は歌唱担当だから、曲を代表する立場。表看板。
ある意味、矢面。
直接的な痛みだったかもしれないな。
久志のことを裕一達に知らせに来たのは藤丸さんで
手に怪我もしている様子だったので
久志ったら藤丸さんのヒモになっている上にDVもか!?
と、一瞬思ったけど
「時々、食事を差し入れ」している程度で
久志がそれを拒否した際に、たまたま火傷したらしい。
こういうところは、さすがの朝ドラ?>こーいうとこだけ変にクリーン
それにしても、久志…
すっかり薄汚くイカニモな感じの外見に仕上げているのに
何か浮いている。
隠しきれない育ちの良さ、品が滲み出ている…ってことなのか?
山崎育三郎さんの持ち味とか存在感とかいうより
久志っぽさをワザと出しているのだとしたらアッパレかも。
「君」とか「この人達」とか、言葉遣いも悪くないしね。
ちなみに
津田さんは、とっても似合っている。
違和感なし>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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