戦場の歌>『エール』第86話 - 2020.10.12 Mon
いつも書斎に籠っていて
外出は“コロンブス・レコード”への顔出しくらい
…なイメージだった裕一だけど
意外とマッチョ!
カメラが届かない所で
密かに鍛えていたのか、裕一!?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「命を尊重しない戦いに未来はありません」by中井
場所は違うけど
『おろち』(楳図かずお)シリーズの中の『戦闘』という作品の中で
戦場での食糧不足による兵隊達の行為と
後にそれを知らされた息子の心の葛藤が描かれていて
中学の頃に単行本を入手できて読んだんだけど、あの衝撃は今でも鮮明。
裕一の慰問先はビルマ。
インパール作戦が始まっていた…とのことだけど
宗男叔父さん@『ひよっこ』が参戦したんだったよね?
裕一が出逢うのが藤堂先生ではなく
宗男叔父さんだったら興味深かったのに>ぇ
まあ、いずれにしろ、藤堂先生とは再会しそう。
めちゃくちゃ死亡フラグ。
多分…多分ね…
裕一の今後の苦悩を描くには
藤堂先生、弘哉君の戦死が必要なんだと思う。
もしかしたら、母さんの死も。
無知ひじゅになので
裕一が慰問に行く=演奏家や歌手が同行して現地でコンサートをする
…のだと思っていた。
でも、同行したのは
洋画家の中井潤一(モデルは向井潤吉さん)
作家の水野伸平(モデルは火野葦平さん)
曲と絵と文章…を、それぞれ紡ぐ人達…
戦況は悪化の一途を辿っていた…と聞くし
食糧不足も酷い状態だったそうだから
もう兵隊達を慰めるとか鼓舞するとかの段階ではなく
逆に、現地の様子を記録するのが目的だった?
実際、中井さんは善戦の悲惨な様子を何枚も何枚もスケッチしていたし
水野さんも「この実情を伝えるのが作家の使命」と、さらに先へ進んで行ったとか。
実際にその通りに日本で発表したら糾弾されるだろうけどね。
でもさ、何かを表現するという才能(というより、性?)を持って生まれた人が
そういう状況に置かれたなら、必ずそうするだろうと思う。
目の前に繰り広げられる強烈な光景を作品にしなかったなら
芸術家としては死んでしまう。
ここで既に、今の裕一のスタンスへの疑問が投げかけられた様なものだな。
国の、軍隊の意向とは逆の条項へと行くわけで
これって物凄い皮肉だね。
裕一も何らかの行動に出なければならないので
そこを藤堂先生絡みで描く算段?
「原節子みてえな?」
今日は何と、浩二がお笑い要員?
目を見開いて固まる音はイマイチ面白くなかったけど>スマソ
浩二の発言もプッと吹き出す様なものでもなかったけど。
独身の内は理想が果てしなく高くなるものさ(笑)
まあ、おかげで、ここのところだけ少しばかり和んだよ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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すきやき

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密かに鍛えていたのか、裕一!?>ぉ
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後にそれを知らされた息子の心の葛藤が描かれていて
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裕一の慰問先はビルマ。
インパール作戦が始まっていた…とのことだけど
宗男叔父さん@『ひよっこ』が参戦したんだったよね?
裕一が出逢うのが藤堂先生ではなく
宗男叔父さんだったら興味深かったのに>ぇ
まあ、いずれにしろ、藤堂先生とは再会しそう。
めちゃくちゃ死亡フラグ。
多分…多分ね…
裕一の今後の苦悩を描くには
藤堂先生、弘哉君の戦死が必要なんだと思う。
もしかしたら、母さんの死も。
無知ひじゅになので
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…のだと思っていた。
でも、同行したのは
洋画家の中井潤一(モデルは向井潤吉さん)
作家の水野伸平(モデルは火野葦平さん)
曲と絵と文章…を、それぞれ紡ぐ人達…
戦況は悪化の一途を辿っていた…と聞くし
食糧不足も酷い状態だったそうだから
もう兵隊達を慰めるとか鼓舞するとかの段階ではなく
逆に、現地の様子を記録するのが目的だった?
実際、中井さんは善戦の悲惨な様子を何枚も何枚もスケッチしていたし
水野さんも「この実情を伝えるのが作家の使命」と、さらに先へ進んで行ったとか。
実際にその通りに日本で発表したら糾弾されるだろうけどね。
でもさ、何かを表現するという才能(というより、性?)を持って生まれた人が
そういう状況に置かれたなら、必ずそうするだろうと思う。
目の前に繰り広げられる強烈な光景を作品にしなかったなら
芸術家としては死んでしまう。
ここで既に、今の裕一のスタンスへの疑問が投げかけられた様なものだな。
国の、軍隊の意向とは逆の条項へと行くわけで
これって物凄い皮肉だね。
裕一も何らかの行動に出なければならないので
そこを藤堂先生絡みで描く算段?
「原節子みてえな?」
今日は何と、浩二がお笑い要員?
目を見開いて固まる音はイマイチ面白くなかったけど>スマソ
浩二の発言もプッと吹き出す様なものでもなかったけど。
独身の内は理想が果てしなく高くなるものさ(笑)
まあ、おかげで、ここのところだけ少しばかり和んだよ。
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