第6話>『行列の女神〜らーめん才遊記〜』 - 2020.09.20 Sun
今回の河上さんは予言というほどアカラサマではなかったけど
やはり今回のテーマに添った発言をしていた(笑)
↓結論:アカラサマ?>ぉ
「納得してるかどうかが大事です」by河上
批判的なことばかり書いているのも難なので
今日は半々にする>今日は褒めるとは言わんのか!?
えっと、まずね
魅惑コーポレーションとのコンペ「テーマはボリューム系」と
牧原さんのエピとをドッキングさせたのは結構良かったんじゃないかと思う。
どちらも「舌バカ」がキーワードだったから(笑)
「舌バカ」に合わせることで繁盛することを選んだ牧原さんと
「舌バカ」も進化している、という時代の流れを読んだコンペでのゆとりと
オチは正反対で
これが、牧原エピの方が先に描かれていたのだったら分かるんだけど
原作では何故か後になってからなので、ちょっとモヤモヤが残った。
お話としては面白いんだけどね。
だから、牧原さんの件を先にして、その後日談を加えた今回のドラマは
その視点だけは正解だと思う。
「だけは」というのは、話の発展の仕方には不満があるから。
なので、ここからはちょっとツッコミ・モードに入る(笑)
牧原さんは結局のところ、その方針を続けることはできず
自分が納得できるラーメンを作る道を選んだ。
その結末自体はとても良いんだけど…
以前より店は小さくなり、客足も悪いまま。
バイトの亜希ちゃんも戻ってきてない様子。
以前の状態に戻っただけじゃん。
芹沢企画が絡んだ意味がまるでないじゃん。
今回のテーマの一つは白坂さんの“成長”だと思う。
そういう意味では、ゆとりが全く成長を見せてくれなかった先回とは逆で
ドラマとしては良い方向だと思うんだけど>エラソウ
たださ、トレンド重視という表面的なコンサルティングしかできなかった彼が
客の気持ちを最重要視するという結末に至ったのは結構なんだけど
それなら、牧原さんの店を「舌バカ」におもねるものにする…という方針は
白坂さんの企画とするべきだった。
でも、あれは、芹沢さんのアイディアだとハッキリ言っていたよね。
で、その後、河上さんが牧原さんのもとを訪れ、店を売ることを勧めたのだった。
これっておかしくない?
芹沢さんを裏切るのかと思った。
いつもその回のテーマを口にする河上さんだから
芹沢さんを立てている様で実は彼こそがラスボス!?
…と一瞬、疑ってしまったじゃんか(笑)
そしたら、芹沢さんの指示とのこと。
ここはさ
まずは、あの方針で店を立て直し、客を掴んでから
徐々に牧原さんの納得いく方向へと軌道修正していく―
というのが、コンサルタントとしての在り方じゃないのかなあ…
それだけ時間もかかるし、その都度アドバイスも必要になるから
清流企画としては美味しいわけで(笑)
その方がずっと芹沢さんらしい。
それだけでも、ちょっと矛盾しているなと思ったんだけど
一番引っかかったのは
牧原さんの件から何から、全てトレンド重視の白坂さんのミス…
それを正す芹沢さんカッケー!
…みたいな流れになっちゃってたこと。
話が破綻してない?
もはや原作レイプなんて段階ではなくなってしまった様な…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生おこげ
排骨飯 ←麺ではなく飯
油そば
やはり今回のテーマに添った発言をしていた(笑)
↓結論:アカラサマ?>ぉ
「納得してるかどうかが大事です」by河上
批判的なことばかり書いているのも難なので
今日は半々にする>今日は褒めるとは言わんのか!?
えっと、まずね
魅惑コーポレーションとのコンペ「テーマはボリューム系」と
牧原さんのエピとをドッキングさせたのは結構良かったんじゃないかと思う。
どちらも「舌バカ」がキーワードだったから(笑)
「舌バカ」に合わせることで繁盛することを選んだ牧原さんと
「舌バカ」も進化している、という時代の流れを読んだコンペでのゆとりと
オチは正反対で
これが、牧原エピの方が先に描かれていたのだったら分かるんだけど
原作では何故か後になってからなので、ちょっとモヤモヤが残った。
お話としては面白いんだけどね。
だから、牧原さんの件を先にして、その後日談を加えた今回のドラマは
その視点だけは正解だと思う。
「だけは」というのは、話の発展の仕方には不満があるから。
なので、ここからはちょっとツッコミ・モードに入る(笑)
牧原さんは結局のところ、その方針を続けることはできず
自分が納得できるラーメンを作る道を選んだ。
その結末自体はとても良いんだけど…
以前より店は小さくなり、客足も悪いまま。
バイトの亜希ちゃんも戻ってきてない様子。
以前の状態に戻っただけじゃん。
芹沢企画が絡んだ意味がまるでないじゃん。
今回のテーマの一つは白坂さんの“成長”だと思う。
そういう意味では、ゆとりが全く成長を見せてくれなかった先回とは逆で
ドラマとしては良い方向だと思うんだけど>エラソウ
たださ、トレンド重視という表面的なコンサルティングしかできなかった彼が
客の気持ちを最重要視するという結末に至ったのは結構なんだけど
それなら、牧原さんの店を「舌バカ」におもねるものにする…という方針は
白坂さんの企画とするべきだった。
でも、あれは、芹沢さんのアイディアだとハッキリ言っていたよね。
で、その後、河上さんが牧原さんのもとを訪れ、店を売ることを勧めたのだった。
これっておかしくない?
芹沢さんを裏切るのかと思った。
いつもその回のテーマを口にする河上さんだから
芹沢さんを立てている様で実は彼こそがラスボス!?
…と一瞬、疑ってしまったじゃんか(笑)
そしたら、芹沢さんの指示とのこと。
ここはさ
まずは、あの方針で店を立て直し、客を掴んでから
徐々に牧原さんの納得いく方向へと軌道修正していく―
というのが、コンサルタントとしての在り方じゃないのかなあ…
それだけ時間もかかるし、その都度アドバイスも必要になるから
清流企画としては美味しいわけで(笑)
その方がずっと芹沢さんらしい。
それだけでも、ちょっと矛盾しているなと思ったんだけど
一番引っかかったのは
牧原さんの件から何から、全てトレンド重視の白坂さんのミス…
それを正す芹沢さんカッケー!
…みたいな流れになっちゃってたこと。
話が破綻してない?
もはや原作レイプなんて段階ではなくなってしまった様な…(^^;)
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