地獄少女 - 2020.09.19 Sat
現在放送中の朝ドラ『エール』で梅ちゃん@ヒロイン妹を演じている
森七菜さん主演。
え?
主演は閻魔あい@玉城ティナさんだろうって?
そうなんだけど
実際、彼女の美しさだけで持っている様な映画なんだけど>ぉ
でも、中心となり物語を動かしているのは森さん。
玉城さんが、神秘的とも言える美しさでオーラもバッチリ!
なのに対し
森さんは、ちょっと地味で普通の女の子感を出しているのが良い。
可愛さは普通以上なんだけどさ。
もう随分前だけど、アニメ版『地獄少女』はよく観ていた。
リアルタイムではなく、ネットに挙がってたものだけど。
シーズン2まで観たと思う。
シーズン3は挫折…
何故かというとね、「1」「2」は
『必殺仕置き人』地獄バージョンって感じで(笑)
本当に悪い奴が最後に地獄に連れ去られるからスカッとした。
逆恨みや何やらで善人なのに連れ去られるというバッドエンドの回もあったけど
稀にだったから、彩り程度に思っていた。
でも「3」は、バッドエンドの連続…
途中から元々の流れに戻った可能性もあるけど>知らんけど
それまで我慢できず視聴をやめてしまった。
そういう土台の上での映画版視聴。
まあ、基本的には『仕事人』仕様。
ただ、森さん演じる美保は、恨みを晴らす…というのではなく
友達を救う…という動機で閻魔あい達と関わることになる。
この友達というのが、ひじゅに的には
それほど魅力的にも美保のためになると様にも見えず
ちょっとなあ…と思えて仕方なかった>スマソ
友達が学校で授業中の美保を連れ出しに来るシーンがあるんだけど
それを止めようとする教師をビンタしたりとか…
はあ?って感じ。
その教師が前々から意地悪だったと描かれているならともかく。
そそそそれとも、ひじゅにが観たのはそこがカットされていた?
調子に乗った美保も、クラスメートの1人をビンタする。
前々から、ちょっと嫌味ったらしいことを言ってくる子ではあったけど
いじめって程でもなかったし、ちょっと微妙…
まあ、学校という、ある意味縛り付けて来る“日常”から救い出し
“自由”の世界へと導いてくれる人が現れたら―
というのは、まさに中二病というか、学生が夢見がちなことかもしれない。
その“自由”さに、美保はすっかり魅せられてしまった…ってことなのかもしれない。
それでも、この設定は、ちょっと説得力が弱い様に感じてしまった>スマソ×2
友達の方はまた別の“自由”に憧れ、そこに突っ走ってしまい失敗したので
まあ、似た者同士とは言えるかな。
閻魔あいは実に美しくて、文句なし>もう何度も言っちゃう(笑)
アニメのあいは小柄な少女で、玉城ティナさんは長身の大人なんだけど
美しさと、この世離れした雰囲気で、違和感は全くない。
ハッキリ言って、話はあまり面白くないのでね(^^;)
ひたすら彼女を見つめる時間だった。
演技面では、波岡一喜さんが柱になっているという感じ。
一番の悪役は変な信仰を持っていて、それが動機になっているんだけど
よくあるネタだし、ちょっと逃げだとも思う。
もっと、人間ならではのドロドロを描いた方が面白いんじゃないかなあ…
ただね、ひじゅにが観たのは中国のサイトに挙げられたものだったから
ライブ会場のシーンでは音声が消されてしまっている。
音楽で人々を魅了している設定なのに、どんな曲なのか全く分からない。
最初は、想像させるためにワザと消音にしているのかと思ったけど
オリジナルはちゃんと流れているらしい。
それを聞けていたら、もっと印象が変わったかも?
良い方にか悪い方にかは分からないけど(笑)
骨女、一目連、輪入道という、あいの仲間(手下?)達が
大して出番もなく存在感がなかったのが悲しかった。
アニメでは、一目連が好きだったのにな。
そそそそれとも、これも
ひじゅにが観たバージョンからはカットされていただけ?
原案:わたなべひろし
原作:地獄少女プロジェクト
監督/脚本:白石晃士
音楽:富貴晴美
出演:
玉城ティナ(閻魔あい)
橋本マナミ(骨女)楽駆(一目連)麿赤児(輪入道)
森七菜(市川美保)仁村紗和(南條遥)大場美奈@SKE48(御厨早苗)
波岡一喜(工藤仁)藤田富(魔鬼)森優作(長岡拓郎)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

地獄少女(ブルーレイ)
森七菜
玉城ティナ
森七菜さん主演。
え?
主演は閻魔あい@玉城ティナさんだろうって?
そうなんだけど
実際、彼女の美しさだけで持っている様な映画なんだけど>ぉ
でも、中心となり物語を動かしているのは森さん。
玉城さんが、神秘的とも言える美しさでオーラもバッチリ!
なのに対し
森さんは、ちょっと地味で普通の女の子感を出しているのが良い。
可愛さは普通以上なんだけどさ。
もう随分前だけど、アニメ版『地獄少女』はよく観ていた。
リアルタイムではなく、ネットに挙がってたものだけど。
シーズン2まで観たと思う。
シーズン3は挫折…
何故かというとね、「1」「2」は
『必殺仕置き人』地獄バージョンって感じで(笑)
本当に悪い奴が最後に地獄に連れ去られるからスカッとした。
逆恨みや何やらで善人なのに連れ去られるというバッドエンドの回もあったけど
稀にだったから、彩り程度に思っていた。
でも「3」は、バッドエンドの連続…
途中から元々の流れに戻った可能性もあるけど>知らんけど
それまで我慢できず視聴をやめてしまった。
そういう土台の上での映画版視聴。
まあ、基本的には『仕事人』仕様。
ただ、森さん演じる美保は、恨みを晴らす…というのではなく
友達を救う…という動機で閻魔あい達と関わることになる。
この友達というのが、ひじゅに的には
それほど魅力的にも美保のためになると様にも見えず
ちょっとなあ…と思えて仕方なかった>スマソ
友達が学校で授業中の美保を連れ出しに来るシーンがあるんだけど
それを止めようとする教師をビンタしたりとか…
はあ?って感じ。
その教師が前々から意地悪だったと描かれているならともかく。
そそそそれとも、ひじゅにが観たのはそこがカットされていた?
調子に乗った美保も、クラスメートの1人をビンタする。
前々から、ちょっと嫌味ったらしいことを言ってくる子ではあったけど
いじめって程でもなかったし、ちょっと微妙…
まあ、学校という、ある意味縛り付けて来る“日常”から救い出し
“自由”の世界へと導いてくれる人が現れたら―
というのは、まさに中二病というか、学生が夢見がちなことかもしれない。
その“自由”さに、美保はすっかり魅せられてしまった…ってことなのかもしれない。
それでも、この設定は、ちょっと説得力が弱い様に感じてしまった>スマソ×2
友達の方はまた別の“自由”に憧れ、そこに突っ走ってしまい失敗したので
まあ、似た者同士とは言えるかな。
閻魔あいは実に美しくて、文句なし>もう何度も言っちゃう(笑)
アニメのあいは小柄な少女で、玉城ティナさんは長身の大人なんだけど
美しさと、この世離れした雰囲気で、違和感は全くない。
ハッキリ言って、話はあまり面白くないのでね(^^;)
ひたすら彼女を見つめる時間だった。
演技面では、波岡一喜さんが柱になっているという感じ。
一番の悪役は変な信仰を持っていて、それが動機になっているんだけど
よくあるネタだし、ちょっと逃げだとも思う。
もっと、人間ならではのドロドロを描いた方が面白いんじゃないかなあ…
ただね、ひじゅにが観たのは中国のサイトに挙げられたものだったから
ライブ会場のシーンでは音声が消されてしまっている。
音楽で人々を魅了している設定なのに、どんな曲なのか全く分からない。
最初は、想像させるためにワザと消音にしているのかと思ったけど
オリジナルはちゃんと流れているらしい。
それを聞けていたら、もっと印象が変わったかも?
良い方にか悪い方にかは分からないけど(笑)
骨女、一目連、輪入道という、あいの仲間(手下?)達が
大して出番もなく存在感がなかったのが悲しかった。
アニメでは、一目連が好きだったのにな。
そそそそれとも、これも
ひじゅにが観たバージョンからはカットされていただけ?
原案:わたなべひろし
原作:地獄少女プロジェクト
監督/脚本:白石晃士
音楽:富貴晴美
出演:
玉城ティナ(閻魔あい)
橋本マナミ(骨女)楽駆(一目連)麿赤児(輪入道)
森七菜(市川美保)仁村紗和(南條遥)大場美奈@SKE48(御厨早苗)
波岡一喜(工藤仁)藤田富(魔鬼)森優作(長岡拓郎)
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森七菜

玉城ティナ

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