『カメラを止めるな』>雑談 - 2020.08.16 Sun
ある日、YouTubeを開いたら
「お勧め動画」の中に、2ちゃんねる創始者である某氏が
『カメラを止めるな』の感想を述べている動画があった。
(一年くらい前の動画だけどね)
ちなみに私は、この映画はとても面白いし、傑作だなと思っている。
先に評判は聞いていたんだけど
さすがに評判になるだけあるな、と(笑)
最初は何かチープな映像が出て来たぞ、と思ったら
それは低予算映画の撮影中。
そしたら、現実にゾンビが出現するという
まあ、よくあるっちゃーよくある展開。
でも、サイコパスっぽい監督のキャラは面白いし
ヒロインの動きも良い>この手の登場人物にありがちなイライラ感がない
で、スピード感があってユーモアがあってオチまで綺麗に纏まっている。
…と思ったら
それこそが劇中劇で、その後は、裏話となる。
よりユーモラスで面白いし、父娘の物語にもなっているし
後味は爽やか。
そんな風に好印象しかない作品に関し、その某氏は
映画全体は「面白い」と言っていたし
主演(監督役)の濱津隆之さんの演技力を褒めてもいて
「ウンウン」と頷く内容だったのだが
女性陣に関して
「美人がいない」と断定し
そこに低予算映画らしさがある…という様なことを語っていた。
いや、最初はね
「ウンウン」と頷いてしまったのよ(笑)
ヒロインのアップを最初に観た時
期待していたほど可愛くない…と思っちゃったもんで>スミマセンスミマセン
でもって、それが低予算の象徴だ、みたいな説にも
「なるほどね」って感じで(笑)
でも、美人か否かなんて観ているうちに全く気にならなくなったよな
と思い直した。
そもそも、美貌を求められる役柄ではない。
アイドルという設定だから、逆に美し過ぎない方がリアル。
目が覚める様な美女って程じゃないけど、ブスってわけじゃないし
スタイルが良いから全体的には美しく、寧ろ絶妙のルックスと言える。
演技も良いし感じも良い。
お尻ばかりを狙った映し方の方が、よっぽど気になった(笑)
それでも、いやらしさは感じなかった。
まあ、低予算映画だ…ってことを言いたいのだろうけど
それは最初から分かっている。
寧ろ、それを売りにしている。
劇中劇も低予算という設定。
つまり
低予算映画
ってのを前面に押し出した映画なのだから
「大学の映研みたいな雰囲気」と断定しても
だから何?
としか(笑)
だって、まさにその通りで
それは誰の目にも分かる様に作られているのだから
ワザワザそれを強く語ったり
出演者の美醜をどうこう語ったりしても
虚しいというか…痛いんじゃね?
と思ってしまいました>スミマセンスミマセン!
でもね
“物凄く頭が良い”と評判の某氏なので、そんなことは100も承知で
褒めてばかりでは難なので、ちょこっとだけ毒を吐いてみました
…とか
ついでに、物事を見極める、ちょっとしたコツも伝授しますぜ
…ってことなのかもね(笑)
だから、某氏をディスっているわけではないですよ~
尊敬してます!>それは嘘
監督/脚本:上田慎一郎
原作:和田亮一、上田慎一郎
音楽:鈴木伸広&伊藤翔磨、永井カイル
主題歌:謙遜ラヴァーズfeat.山本真由美『Keep Rolling』
出演:濱津隆之(監督)真魚(娘)しゅはまはるみ(妻)
秋山ゆずき(主演女優)長屋和彰(男優)
大沢真一郎(ラインプロデューサー)竹原芳子(TVプロデューサー)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ブルーレイ
アツアツファンブック
低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた
「お勧め動画」の中に、2ちゃんねる創始者である某氏が
『カメラを止めるな』の感想を述べている動画があった。
(一年くらい前の動画だけどね)
ちなみに私は、この映画はとても面白いし、傑作だなと思っている。
先に評判は聞いていたんだけど
さすがに評判になるだけあるな、と(笑)
最初は何かチープな映像が出て来たぞ、と思ったら
それは低予算映画の撮影中。
そしたら、現実にゾンビが出現するという
まあ、よくあるっちゃーよくある展開。
でも、サイコパスっぽい監督のキャラは面白いし
ヒロインの動きも良い>この手の登場人物にありがちなイライラ感がない
で、スピード感があってユーモアがあってオチまで綺麗に纏まっている。
…と思ったら
それこそが劇中劇で、その後は、裏話となる。
よりユーモラスで面白いし、父娘の物語にもなっているし
後味は爽やか。
そんな風に好印象しかない作品に関し、その某氏は
映画全体は「面白い」と言っていたし
主演(監督役)の濱津隆之さんの演技力を褒めてもいて
「ウンウン」と頷く内容だったのだが
女性陣に関して
「美人がいない」と断定し
そこに低予算映画らしさがある…という様なことを語っていた。
いや、最初はね
「ウンウン」と頷いてしまったのよ(笑)
ヒロインのアップを最初に観た時
期待していたほど可愛くない…と思っちゃったもんで>スミマセンスミマセン
でもって、それが低予算の象徴だ、みたいな説にも
「なるほどね」って感じで(笑)
でも、美人か否かなんて観ているうちに全く気にならなくなったよな
と思い直した。
そもそも、美貌を求められる役柄ではない。
アイドルという設定だから、逆に美し過ぎない方がリアル。
目が覚める様な美女って程じゃないけど、ブスってわけじゃないし
スタイルが良いから全体的には美しく、寧ろ絶妙のルックスと言える。
演技も良いし感じも良い。
お尻ばかりを狙った映し方の方が、よっぽど気になった(笑)
それでも、いやらしさは感じなかった。
まあ、低予算映画だ…ってことを言いたいのだろうけど
それは最初から分かっている。
寧ろ、それを売りにしている。
劇中劇も低予算という設定。
つまり
低予算映画
ってのを前面に押し出した映画なのだから
「大学の映研みたいな雰囲気」と断定しても
だから何?
としか(笑)
だって、まさにその通りで
それは誰の目にも分かる様に作られているのだから
ワザワザそれを強く語ったり
出演者の美醜をどうこう語ったりしても
虚しいというか…痛いんじゃね?
と思ってしまいました>スミマセンスミマセン!
でもね
“物凄く頭が良い”と評判の某氏なので、そんなことは100も承知で
褒めてばかりでは難なので、ちょこっとだけ毒を吐いてみました
…とか
ついでに、物事を見極める、ちょっとしたコツも伝授しますぜ
…ってことなのかもね(笑)
だから、某氏をディスっているわけではないですよ~
尊敬してます!>それは嘘
監督/脚本:上田慎一郎
原作:和田亮一、上田慎一郎
音楽:鈴木伸広&伊藤翔磨、永井カイル
主題歌:謙遜ラヴァーズfeat.山本真由美『Keep Rolling』
出演:濱津隆之(監督)真魚(娘)しゅはまはるみ(妻)
秋山ゆずき(主演女優)長屋和彰(男優)
大沢真一郎(ラインプロデューサー)竹原芳子(TVプロデューサー)
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低予算の超・映画制作術 『カメラを止めるな!』はこうして撮られた

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