そして17>『エール』(再放送)第17話 - 2020.07.17 Fri
我が家の猫は
私が具合が悪い時は傍にベッタリ貼り付いて
トイレに行く時も走って追いかけてくるけれど
復活すると他の部屋で寝ていて
なかなか顔を見せない(笑)
時々思いつた様に傍に来るけど
ふざけているのか機嫌が悪いのか齧ってきたりする
そのうち、行動記録(?)を纏めてみようかな
…ひじゅにですが何か?
「わー、胸倉掴んじゃった」by藤堂
↑驚いているとか感心しているとかではなくて
他人事って感じの言い方で、ちょっと笑った(笑)
遂に作曲に取り掛かる裕一と
お見合いする音。
ちゅーても、あまり対比にはなっていない気がするけど。
でも
音は、吟の頼みで
裕一は、周囲のお膳立てて
…つまりは自発的な行為ではないってところが共通点?
音は、歌手になるという夢を抱いているが故に
当時の女性の立場や扱われ方に疑問を感じている。
典型的な男尊女卑志向の見合い相手に反発することで
そこをハッキリと示している。
逆に、見合い相手の兄に惚れられる結果を招くところは
お笑いネタであると同時に
そうした女性の生き方を認める傾向もある、ということを示唆?
まあ、ここらへんは朝ドラには付き物のネタ。
そのためヒロインが向こうっ気が強いってのも“お約束”
ついでに言うと、お見合いは大抵ぶっ壊れる
…ってのも定番。
だから、音=典型的な朝ドラ・ヒロイン
というイメージをどうしても抱いてしまう。
これって、ある意味“地雷”(笑)
音のキャラをハッキリ描いたのは、ドラマ的には正解だと思う。
好感は…湧かなかったけど>スマソ
裕一は逆に後ろ向き。
とはいえ、従来のヒロイン像を覆そうと正反対のキャラ設定にするのも
今となっては“お約束”に近いもの。
ある意味、王道(笑)
養子に行くことになったのも
ダンスホールで踊り子と出逢うきっかけになったのも
その踊り子が裕一を逆恨みする幼馴染であったのも
作曲コンクールに応募することになったのも
…全ては周囲のせい。
外的状況に翻弄される裕一の図う
…なんだけど
肝心の
音楽を捨てた
という行為(というか決意というか)だけは
裕一自身の意志によるものなんだよなあ。
権藤家の後を継ぐ=音楽家になることは無理
と、最初に思ってしまったのは仕方ないけど
実際には、まだ養子未満だし、仕事は緩いし
こっそり音楽に触れる余裕はありまくりじゃん。
こっそり…というのが出来ないほど真っ直ぐな性格なら
傷心ぶりをアピールするかの如く仕事をサボり続けたり
踊り子に入れ揚げたり…なんて、とてもできないハズ。
でも、ようやく曲が「降って来た」裕一。
…といっても
ああ、やっと!…とも
やったね!…とも
全く感じないのが難なんだけど(^^;)
「今はとて天の羽衣着る折ぞ君をあはれと思ひ出ける」
満月を眺めて鉄男が呟く『竹取物語』の一節に閃く裕一。
出来上がったのは、まんま『竹取物語』
実際、古関裕而さんは交響曲『竹取物語』を作曲したそうだけど
こんなマヌケなエピソードと共にドラマにするって、どうなのかなあ?
それに、ドラマ内では先に音の主役で『竹取物語』のお芝居が出てきているから
裕一&音の運命の絆みたいなのを強調している感じで尚更ナンダカナ…
あ、そこがロマンチックで素敵なのに!
と思う視聴者の方が多いかもしれませんねそうですね>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

月のシンフォニー

かぐや姫竹糸電話

女の幸せは“子宮”で決まる!>未読だけど参考になるでせうか

私が具合が悪い時は傍にベッタリ貼り付いて
トイレに行く時も走って追いかけてくるけれど
復活すると他の部屋で寝ていて
なかなか顔を見せない(笑)
時々思いつた様に傍に来るけど
ふざけているのか機嫌が悪いのか齧ってきたりする
そのうち、行動記録(?)を纏めてみようかな
…ひじゅにですが何か?
「わー、胸倉掴んじゃった」by藤堂
↑驚いているとか感心しているとかではなくて
他人事って感じの言い方で、ちょっと笑った(笑)
遂に作曲に取り掛かる裕一と
お見合いする音。
ちゅーても、あまり対比にはなっていない気がするけど。
でも
音は、吟の頼みで
裕一は、周囲のお膳立てて
…つまりは自発的な行為ではないってところが共通点?
音は、歌手になるという夢を抱いているが故に
当時の女性の立場や扱われ方に疑問を感じている。
典型的な男尊女卑志向の見合い相手に反発することで
そこをハッキリと示している。
逆に、見合い相手の兄に惚れられる結果を招くところは
お笑いネタであると同時に
そうした女性の生き方を認める傾向もある、ということを示唆?
まあ、ここらへんは朝ドラには付き物のネタ。
そのためヒロインが向こうっ気が強いってのも“お約束”
ついでに言うと、お見合いは大抵ぶっ壊れる
…ってのも定番。
だから、音=典型的な朝ドラ・ヒロイン
というイメージをどうしても抱いてしまう。
これって、ある意味“地雷”(笑)
音のキャラをハッキリ描いたのは、ドラマ的には正解だと思う。
好感は…湧かなかったけど>スマソ
裕一は逆に後ろ向き。
とはいえ、従来のヒロイン像を覆そうと正反対のキャラ設定にするのも
今となっては“お約束”に近いもの。
ある意味、王道(笑)
養子に行くことになったのも
ダンスホールで踊り子と出逢うきっかけになったのも
その踊り子が裕一を逆恨みする幼馴染であったのも
作曲コンクールに応募することになったのも
…全ては周囲のせい。
外的状況に翻弄される裕一の図う
…なんだけど
肝心の
音楽を捨てた
という行為(というか決意というか)だけは
裕一自身の意志によるものなんだよなあ。
権藤家の後を継ぐ=音楽家になることは無理
と、最初に思ってしまったのは仕方ないけど
実際には、まだ養子未満だし、仕事は緩いし
こっそり音楽に触れる余裕はありまくりじゃん。
こっそり…というのが出来ないほど真っ直ぐな性格なら
傷心ぶりをアピールするかの如く仕事をサボり続けたり
踊り子に入れ揚げたり…なんて、とてもできないハズ。
でも、ようやく曲が「降って来た」裕一。
…といっても
ああ、やっと!…とも
やったね!…とも
全く感じないのが難なんだけど(^^;)
「今はとて天の羽衣着る折ぞ君をあはれと思ひ出ける」
満月を眺めて鉄男が呟く『竹取物語』の一節に閃く裕一。
出来上がったのは、まんま『竹取物語』
実際、古関裕而さんは交響曲『竹取物語』を作曲したそうだけど
こんなマヌケなエピソードと共にドラマにするって、どうなのかなあ?
それに、ドラマ内では先に音の主役で『竹取物語』のお芝居が出てきているから
裕一&音の運命の絆みたいなのを強調している感じで尚更ナンダカナ…
あ、そこがロマンチックで素敵なのに!
と思う視聴者の方が多いかもしれませんねそうですね>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

月のシンフォニー

かぐや姫竹糸電話

女の幸せは“子宮”で決まる!>未読だけど参考になるでせうか

スポンサーサイト