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2020-07

じゅう(渋?汁?)>『エール』(再放送)第10話 - 2020.07.09 Thu

​​​​​​​​​​​​​​​​​​Wikipediaを見てみたら
第1話~第3話は「作」の項目のところが
​​「なし」​​
になっていた。

ここらへんまでは「原作」後に「原案」になっている
林宏司さんの手によるものだと思い込んでいた。

タイトルバックをよく見ていないので分からなかったし
録画もしていないので確認できないのだけど(笑)>ダメじゃん

第1週(1~5話)は悪くないのに
第2週(6~10話)で既に違和感…となったのは
ここら辺の関係かもね。

…ひじゅにですが何か?



​「お母さん、男前!」​by吟



考えたらさ>考えなくても
「男前」というと誉め言葉になるのに
「女々しい」というと悪口になっちゃうわけで
こんなところにも男尊女卑思想が…ってことなのかなあ?

…なんて思っていたら、直後に
「女子供…ですけど(笑)」
と言う、お母さんの台詞。

本放送時は副音声は聞かなかったので知らないけど
少なくとも今回、吟にこう言わせたところは面白いと思うよ。



第1週と第2週は合わせ鏡の如く(?)
裕一と音のキャラを全面に出すと共に
周囲の状況、家の事情…等が描かれた。

でも、何故か印象は​真逆​に近い。
裕一と音のキャラが正反対だから、という意味ではなくて
話の流れや纏め方が。


裕一は、引っ込み思案だったのが音楽に出逢い、少し成長する
…という過程が描かれていて、スッキリ纏っていたし
最後が鉄男とのエピで切ない余韻を残した。

音の場合は
内面的には幾分ジメついているところもあるけど>こらこら
表面上は強引で目立ちたがりで、ちょっと無神経
…というのが、ひたすら貫かれていたという印象(酷)

貫かれていたのなら、ドラマとして纏まってて良いじゃん!
という気もするけど>ぇ
やはり…成長が欲しいよなあ。


「最低!」
辞めていく岩城を罵倒するのは仕方ないとして
戻って来てくれた時も…って、おかしくない?
それで岩城が「あ、そ、ならやっぱ辞める」となったら
どうするつもりだったのだろう?

ツンデレってことにしたかったのかもしれないけど
あんまりカワイイ描写じゃなかったなあ>ひじゅにだけ?


「私は歌手になるから無理!」
三姉妹で何とかしようとするところは微笑ましいし
こういう展開になるのは好きだけど
吟に押し付けようとするところがなあ…

ここは朝ドラ・ヒロインらしく
「私がやる!」となりそうなものなのに。

理由が、吟の夢が「お嫁さんになること」だから…というのは
「女子供」に対抗するものだとは思うけど…
印象は良くないなあ>ひじゅにだけ?


極め付けは劇『竹取物語』で
良子ちゃんが降りて音が代わりに…というのは
ベタ過ぎてバレバレの展開だけど
ベタなだけに許容範囲…のはずだったのだけど

やはり、ナンダカナ…だよなあ>ひじゅにだけ?

良子ちゃんが、音が演じる予定だった「おじいさん・その2」を引き受けるなら
まだ納得がいったけど、帝だもんなあ。

かぐや姫の次に目立つ役じゃん。
一応それなら、母親や親戚達への言い訳になるから?

だったら、せめて
ラストの独唱に自信がなかったから…ってことにすれば良かったんじゃ?
そうすれば、音の歌も意味を持つことになるし。

もっと単純に
元々、帝役になっていた子はどうしたんだよ!?
ってことにもなるしね(^^;)


音の歌が今回の、もしくはこの週の
​感動の頂点!​
みたいになっていたけど…

子供が泣きながら歌う―
ってだけで、大人は心動かされるものだけど…

それだけで、皆が感動の嵐に巻き込まれ
全ては不問に…なんてのは​​​​​だし

生徒達は勿論、集まった父兄達も
音の父親の件は知っていた故に泣いたという結末だとしたら
(そのために昨日、担任先生は皆の前で訃報を告げたのかもしれないけど)
それだったら、もっと​​難​​​だという気がする。

視聴者は、そんな音の気持ちを思い図って泣く…のも仕方ない
つーか、それを目論んだ脚本なのも仕方ない。
でも、ドラマ世界の中でも、それを根拠に皆が感動…ってのもなあ…


一番ナンダカナ…なのは
お父さんの教え(環さんの言葉にも通じる)が
まるっと無視される結果になっちゃったこと。

「何の役だろうと、お父さん楽しみだよ」
と言ってくれていたのに。

それを生かす展開にすれば
ドラマとしても纏まっただろうし
音の成長にも繋がっただろう。


脚本家の交代劇によるゴタゴタや
もしかしたら某ウィルスの影響も既に始まっていたのかもしれないけど
こうやって、完成された作品として世に出すからには
もうちょい一貫性があっても良かっ…ゴホンゴホン!


​ヒネクレひじゅにでスマソ!​


まあ、無理くり擁護すれば
お父さんに「役割」の話をされようと
自分は​主役!​だった音が
妊娠してようやく、その教えを身に染みて考え始めた
…様に見えること。

まあ、今後の描き方にもよるけど。



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