研究生>『エール』第65話 - 2020.06.26 Fri
ラストの古山家に向かう男性の後ろ姿に
岡島@徳永ゆうきさんか!?
…と
一瞬、期待してしまったじゃないか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「自分の姿、鏡で見てみなよ」by熊次郎
↑スター御手洗を罵る寅田熊次郎。
父親が帝国ラジオ会長だというので、お坊ちゃまかと思ったら
口も態度も悪い(^^;)
演じる坪根悠仁さんは、これがドラマデビューと聞いたけど
憎まれ役でスタートとは…根性あるなあ(笑)
アホひじゅになので、この台詞を聞いてすぐ
「えっ、御手洗さんだって十分イケメンじゃん」
と思ってしまったけど
きっと…
御手洗さんが、見るからに、いわゆる
オネエっぽいことを差しているんだろうね
戦争も近い時代
特にこういう点には厳しいっちゅーか
偏見が強かっただろうからな。
久志は研究生になれたのに、御手洗さんは…なのは
こういう理由もあるのだろうな。
ちょっと切ない。
ちゅーことで、予定調和で>ぇ
選ばれたのはやはり、熊次郎さんだった。
父親のおかげ…が90%
イケメンだから…が10%
歌唱力は置いといて…って感じ?>ぉ
何とまだ18歳。
現代だったら文句なし…つーか
ダントツ!で合格かもね。
そういう意味では早く生まれ過ぎた?
プリンス&スターが抗議に乗り込んだのは
ちょっと痛いけど
何せ、今日は金曜日。
何とか顛末を纏めないとね。
乗り込んだおかげで
熊次郎さんが選ばれた理由も
人間性も
廿日市さんの本音も
久志が研究生に…という話も
久志&御手洗の友情も
サクサクと描かれる。
昨日、廿日市さんが皆とは違う人を強く推していた様子だったから
それが久志なのだろうな…ってことも想像はできたけど>何せモデルは伊藤久男
そこをどう描くのかな、と思っていた。
研究生ってことで
望みどおりに即、華々しくデビュー!ってわけでもないし
鞄持ちその他、地味な立場&仕事だし
久志のプライドに障ることばかり。
「私が受かったら、鞄持ちさせてあげるわ」by御手洗
昨日、御手洗さんに言われたことがまんま実現。
しかも、相手はアレだし>ぉ
「おめえは逃げなかったんだな」by鉄男
そこに、子供時代から逃げ足が超早かったことが結び付けられて
逃げずに立ち向かう決意をした今の久志の成長を描いている。
「ちょっと顔がいいからってな、偉そうに」
この間、後輩に対しても同じことを言っていたけど
少し前の久志自身がそういう立ち位置だったわけで>実力も伴ってはいるけど
この繰り返しにも、彼の考え方が変化していることが匂わされているしね。
「人の痛みが理解できないやつに 歌を歌う資格があんのか?」
御手洗さんへの罵倒を怒って、こう言ったところには
ライバルである御手洗さんとの間に友情が芽生えていることが示唆している。
同時に、傲慢な熊次郎さんへの非難でもあるけど
この時点では、熊次郎さんには全く通じていない(笑)
「今度会う時までに、うちの作家の名前と曲名全部言えるように勉強しといて」
まだ表面上は優しい調子で熊次郎さんを諫める廿日市さん。
「お前さ、あんまり舐めてると痛い目遭うぞ
言っとくが、俺はまだ1ミリもお前を認めちゃいない
上が気に入ってるのはお前の歌じゃなくて看板だから
努力しないで売れなかったら即契約解除な、覚えとけ」
最後は、ここまでストレートに言っちゃう廿日市さん。
今迄はコメディリリーフって感じだったし
裕一に対しては悪役っぽい描かれ方もしていたけど
やっぱさー、プロデューサーとしては見る目もあるし芯が通っているんだよな。
彼のそういうところを、ちゃんと描いてくれたのは良かった。
同時に、言いたい放題だった熊次郎さんを凹ませて
カタルシスももたらしている。
プリンス&スターのデュエットも聞くことができたし
ここで終わっても良かったんだけど
やはり主人公は裕一&音だから、2人にスポットライトが戻り
新たなネタが投下されたところで終わったのは、連続ドラマとして正解。
ちょっと気になっていた、音の音楽への復帰も語られたし。
来週から放送休止になるわけだけど
それに備えた纏り方だったと思う。
あ、ちょっとだけ気になったこと。
プリンス&スターのデュエットは楽しかったし
それが酒場での流しと言う形なのも
久志がそうしたのが前振りになっていて纏りがあるし
鉄男がギターを弾いていたところも良かった。
でも、肝心の主役@裕一は傍にいるだけ…ってのがなあ。
彼も加わってこそ、福島三羽烏が強調されるのに。
せめてハーモニカでも吹かせれば…と思うけど
そこまで求めるのは酷?
それと
「一番歌の上手い奴は帝国に声掛けられて辞退しやがるし」by廿日市
誰なのか気になる。
ももももしや、殿さまキングス?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

伊藤久男全曲集

(旨みが)逃げない

鼻ぽん

岡島@徳永ゆうきさんか!?
…と
一瞬、期待してしまったじゃないか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「自分の姿、鏡で見てみなよ」by熊次郎
↑スター御手洗を罵る寅田熊次郎。
父親が帝国ラジオ会長だというので、お坊ちゃまかと思ったら
口も態度も悪い(^^;)
演じる坪根悠仁さんは、これがドラマデビューと聞いたけど
憎まれ役でスタートとは…根性あるなあ(笑)
アホひじゅになので、この台詞を聞いてすぐ
「えっ、御手洗さんだって十分イケメンじゃん」
と思ってしまったけど
きっと…
御手洗さんが、見るからに、いわゆる
オネエっぽいことを差しているんだろうね
戦争も近い時代
特にこういう点には厳しいっちゅーか
偏見が強かっただろうからな。
久志は研究生になれたのに、御手洗さんは…なのは
こういう理由もあるのだろうな。
ちょっと切ない。
ちゅーことで、予定調和で>ぇ
選ばれたのはやはり、熊次郎さんだった。
父親のおかげ…が90%
イケメンだから…が10%
歌唱力は置いといて…って感じ?>ぉ
何とまだ18歳。
現代だったら文句なし…つーか
ダントツ!で合格かもね。
そういう意味では早く生まれ過ぎた?
プリンス&スターが抗議に乗り込んだのは
ちょっと痛いけど
何せ、今日は金曜日。
何とか顛末を纏めないとね。
乗り込んだおかげで
熊次郎さんが選ばれた理由も
人間性も
廿日市さんの本音も
久志が研究生に…という話も
久志&御手洗の友情も
サクサクと描かれる。
昨日、廿日市さんが皆とは違う人を強く推していた様子だったから
それが久志なのだろうな…ってことも想像はできたけど>何せモデルは伊藤久男
そこをどう描くのかな、と思っていた。
研究生ってことで
望みどおりに即、華々しくデビュー!ってわけでもないし
鞄持ちその他、地味な立場&仕事だし
久志のプライドに障ることばかり。
「私が受かったら、鞄持ちさせてあげるわ」by御手洗
昨日、御手洗さんに言われたことがまんま実現。
しかも、相手はアレだし>ぉ
「おめえは逃げなかったんだな」by鉄男
そこに、子供時代から逃げ足が超早かったことが結び付けられて
逃げずに立ち向かう決意をした今の久志の成長を描いている。
「ちょっと顔がいいからってな、偉そうに」
この間、後輩に対しても同じことを言っていたけど
少し前の久志自身がそういう立ち位置だったわけで>実力も伴ってはいるけど
この繰り返しにも、彼の考え方が変化していることが匂わされているしね。
「人の痛みが理解できないやつに 歌を歌う資格があんのか?」
御手洗さんへの罵倒を怒って、こう言ったところには
ライバルである御手洗さんとの間に友情が芽生えていることが示唆している。
同時に、傲慢な熊次郎さんへの非難でもあるけど
この時点では、熊次郎さんには全く通じていない(笑)
「今度会う時までに、うちの作家の名前と曲名全部言えるように勉強しといて」
まだ表面上は優しい調子で熊次郎さんを諫める廿日市さん。
「お前さ、あんまり舐めてると痛い目遭うぞ
言っとくが、俺はまだ1ミリもお前を認めちゃいない
上が気に入ってるのはお前の歌じゃなくて看板だから
努力しないで売れなかったら即契約解除な、覚えとけ」
最後は、ここまでストレートに言っちゃう廿日市さん。
今迄はコメディリリーフって感じだったし
裕一に対しては悪役っぽい描かれ方もしていたけど
やっぱさー、プロデューサーとしては見る目もあるし芯が通っているんだよな。
彼のそういうところを、ちゃんと描いてくれたのは良かった。
同時に、言いたい放題だった熊次郎さんを凹ませて
カタルシスももたらしている。
プリンス&スターのデュエットも聞くことができたし
ここで終わっても良かったんだけど
やはり主人公は裕一&音だから、2人にスポットライトが戻り
新たなネタが投下されたところで終わったのは、連続ドラマとして正解。
ちょっと気になっていた、音の音楽への復帰も語られたし。
来週から放送休止になるわけだけど
それに備えた纏り方だったと思う。
あ、ちょっとだけ気になったこと。
プリンス&スターのデュエットは楽しかったし
それが酒場での流しと言う形なのも
久志がそうしたのが前振りになっていて纏りがあるし
鉄男がギターを弾いていたところも良かった。
でも、肝心の主役@裕一は傍にいるだけ…ってのがなあ。
彼も加わってこそ、福島三羽烏が強調されるのに。
せめてハーモニカでも吹かせれば…と思うけど
そこまで求めるのは酷?
それと
「一番歌の上手い奴は帝国に声掛けられて辞退しやがるし」by廿日市
誰なのか気になる。
ももももしや、殿さまキングス?
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伊藤久男全曲集

(旨みが)逃げない

鼻ぽん

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