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2020-06

割を食う奴>『エール』第55話 - 2020.06.12 Fri

​​​​​​今日は主題歌もなく、まるで最終回の様な構成。
昨今、流行りの最終回の。

いや、最初に言っておくけど
父さんの最後のシーンにはウルッとしましたぜ!

だから、正直なところ
良かったところと引っかかったところと
入り混じった回でした。

その両方を書こうと思います。

…ひじゅにですが何か?



「見れば分かっぺ」by茂兵衛



↑普通は大きさに違いがあるのが夫婦茶碗。
両方とも同じ大きさなのは
裕一と音は、それまでの当たり前とされている夫婦関係と違って
夫の後を数歩下がって妻が付いて行く…なんてのではなくて
並んで共に歩いて行く…というのを象徴?

考え過ぎ?(笑)


それにしても
予想通り、アッサリ片付けられちゃったな(笑)

主題歌を省いた隙間に無理くり捻じ込ませました!
…って感じ?>ぉ

でも、役者さん達のおかげで、シーン単体としては良かったと思う。


今週で福島との確執は解決!
…とする必要があったのだろうね。
父さんも亡くなったし、最終回仕様にしたくなるのも分かる。

制作側としては、それだけ気合が入った週だったのかもしれないけど
​そう思うと却って痛々しい気がしちゃう>こらこら​


「本当は何でもいがった、見返すことができんなら」
昨日のラストシーン再び…と思ったら。直後に浩二に画面は移る。
イキナリ心情を吐露する浩二。

裕一を「感情的」と言っていたけど
自分だって感情的に兄を責めるばかりだったじゃん。
もっと早くに、気持ちを訴えていれば何か変わった可能性もあったんじゃ…
なんて思ってしまう(^^;)

何としても今日で福島編を纏めねば…とばかりに
複雑微妙なはずの話がアッサリ&サクサク進められていく。


いやいや、好意的に考えるならば
浩二もようやく素直に自分の気持ちに向き合うことができた…でき始めた
ってところなのだろう。

「親父や兄貴、いや…世の中にですかね」
生まれてからず~っと家の中にいた>家業を継いだし
目に入るのは親と兄の姿。
悪い言い方をするなら浩二の歪んだフィルターを通した姿。
でも今、外の世界に出て、ああして農家を回ることでさらに外の世界に触れて
視野が広がって行ったのだろうね。

「どんな家族にも割を食う奴はいる」byマキタスポーツ
そして、敵だと思っていた「世の中」は
実は自分と同じく「割を食う奴」が多くいる。

元々、頭は良さそうだし
こういうことで悩み苦しむのは繊細だってことだから
色んな気付きがあったのだろうな。


ちゅーことで、マキタスポーツに受け入れられる浩二の図ぅ。


父さんが裕一に頭を下げたのは
やはり遺産を浩二に全て譲る…というものだった。

“喜多一”を継がせた時と同じで
物質的なもので浩二を取り込むって…とも思うけど
まあ、今の父さんにできることはこれだけだもんな。

たださ…
「音楽があったから、あいづと話ができたんだ」
子供時代の裕一は「音楽」という綱がなければ
その心に触れることはできなかった。
親としては必死な思いだっただろう。
「浩二とは何がなくても言いてえこと言い合ってきたべ」
これはどうなのかなあ…
裕一に構い過ぎるのは仕方なかったのかもしれないけど
浩二には構わな過ぎる様にしか見えなかったけどなあ…

これでは、浩二が気持ちの受け取り方を間違えただけってことに…
つまりは、浩二自身の責任だった…ってことになっちゃうじゃん。

まあ、浩二は憑き物が落ちたみたいになっているから
メデタシメデタシなのだろうけど。
何か、上手いこと丸め込まれちゃった感がないでもな…ゴホンゴホン!


でも、こういうことにでもしないと纏らないからな。
同じ脚本家ではないので積み重ねは無し。
後から理屈をつけるしかない>ぉ

​今週の脚本家さんは良くやっていると思う>上目線な言い方?(笑)​


「おめえ…いい奴だな」
良かったのは、浩二の根底はまさに「家族」へのであることが
皆に知ってもらえたこと。

愛が深いからこそ、嫉妬もしたし、捻じれてもいったのだよね。


昨日までの描写の逆転で、浩二の状況が上昇の一途。
その代わり、裕一の影がますます薄くなる(笑)

福島を飛び出したこともそうだし
東京に行ってから実家を思い出す様子が一切描かれなかったのもそうだし
今回の帰郷も藤堂先生に促されたからだし。
それも、直接諭されて考えを変えたというよりも、校歌を依頼されたのが大きいし。

家族への愛情も、心の繊細さも
芸術家の裕一よりも「何もねがった」浩二の方が豊かって…


あ、それでもね
意識不明になった父さんが目を覚ました時
「父さん、起きたよ!父さん、起きたよ!」
と叫ぶところは良かった。

まあ、窪田さんの演技が良かったってことだけど。


演技といえば…
帰って行く裕一達に浩二が
「美味いの出来たら送るよ」と言った時
裕一のことだから嬉しそうな顔をするんだと思ったんだ。

浩二がすっかり気持ちを変えたこと
浩二なりの“夢”ができたこと
実家のこれからの生活
裕一達との関係…等々
色々な意味での良い情報が含まれた言葉だから。

でも、何か微妙な表情だったよね。
ちょっと気になる。

…ひじゅにの解釈が間違っているだけ?


「好きなことだけで飯食えるやつなんざ一握りだ」
浩二やマキタスポーツだけでなく
茂兵衛さんも「好きなこと」で生きることはできなかった。

ここでも
「割を食う奴」が世の中には多い…という話。
茂兵衛さんもそうなら、父さんだってそうだった。

裕一には、「好きなこと」で生きられる才能にもチャンスにも人々にも恵まれている。
それは幸福だと思うけど、その分、苦労も伴うし
浩二の様に誰かを捻じ曲げてしまうこともあるかもしれない。

裕一は「音楽」で人々を救わなければならない。
そうして、ようやく、恵まれているが故の責任を果たすことができるのかも?

​裕一の微妙は表情はそれを表していた?​


ちゅーことで
最後に茂兵衛さんが付け足されて今週はオシマイ。
メデタシメデタシ。

ああ、良い最終回だった(違)



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