若き血>『エール』第37話 - 2020.05.19 Tue
昨日、山藤さんが慶應出身と言っていたので
早稲田の応援歌を頼まれた裕一と何か絡むのかと思っていたら
何と、山藤さんは慶應の応援歌『若き血』の歌唱指導をしたとか―
いずれ裕一と山藤さんがタッグを組んでヒット曲を飛ばすわけだから
まさに良い意味での早慶戦!
こういう関連って面白いよね
実話に基づいていることだから尚更
あ、勿論、フィクションはダメって言っているわけじゃなくて
面白ければ何だって良いんだけど
現実にこういう関係があったのだと思うと、人生の不思議さと面白さを感じる
…ひじゅにですが何か?
「意味分かんないよ!」by裕一
↑裕一の悩みはまだまだ続く(^^;)
今迄、作曲に関しては裕一の天才ぶりが強調されていて
それを邪魔するものは外側で起きる出来事…って感じだった。
人生の紆余曲折というのか…
だから、それまでのシガラミから解放され>逃亡したというべき?
ミューズ@音とも結婚でき、音楽を職業とできたわけだから
まずはその喜びが描かれるのかな?と思っていた。
でも、壁にぶつかるところから始まった。
まあ、ジャンルが違うので、そこをスムースに進んじゃうよりも
アレコレ悩み、主人公の弱さを描くというのも王道だけどね。
その方が「成長」を分かりやすく描けるから。
ちょっと驚いたのは
小山田先生も早稲田の応援歌を手掛けたことがある―
というのが、裕一が作曲を引き受ける理由の一つとなったのに
実際には、小山田先生の曲は古臭いと受けが悪かったとか…
ひえ~!
半分冗談で言っていた
「小山田先生の裕一潰し計画」に
信憑性が生まれた!?>ぉ
だったら、裕一の『反逆の歌』への先生の評価は
ボロクソ決定?
いやいや、寧ろそれで裕一が先生を疑うことになるも
実は先生は本当に裕一の才能を伸ばそうとしてくれる善い人だった!
…という朝ドラ的オチ?
つまり、小山田先生も裕一の応援団の一員ってこと?
その他の応援団は次々と大活躍。
裕一にそれとなくアドバイスしてくれていた木枯さんは
今日は山藤さんを紹介>既に昨日、逢って会話もしているけどね
山藤さんは慶應の『若き血』の話で裕一を奮い立たせる。
久志は応援歌の話を勧めてくれただけでなく
音の協力なアドバイザー。
廿日市さんの率直な批評も、音を通して届いたし
(さすがの音も「鼻につく」は今日まで言えなかったらしい)
“喫茶バンブー”マスターは、麦茶の次は>あれは応援の内に入らない?
曲をコーヒーに例えて自分のポリシーを語ってくれた。
「自分の音楽捨てないよ!捨てたら意味ないよ!」
大きな意味では全く間違っていない考え方だよね。
でも、ちょっと極端に走っちゃっているんだと思う。
自分の音楽であるべきだけど
人の心に届かなければ、それは「応援」にはならない。
裕一自身、ジレンマに陥ってしまっているのだろうな。
「ありきたり」は嫌だと言いながら
応援歌には「型」があると拘ったり
「覇者」という歌詞が応援歌らしくないと文句を言ったり
…矛盾しまくっているもの(笑)
今週は『あまちゃん』モドキが「鼻についた」>こらこら
第4週~6週と同じ脚本家さんなんだけど
物語がハッキリしてきたせいか、昨日今日は悪くはないと思う。
主人公がドツボにハマっている…という
暗い内容を明るく軽く見せようとしているから。
まあ、ギャグのセンスは好みに左右されるから何とも言えないんだけど(^^;)
シリアスな会話の後で久志が突然ウィンクをし
ドアの外に集まる女子達が黄色い声を上げる―
という、シーンの締めくくりは、少女マンガ風でベタではあるけど
彼のキャラからすればOK。
榎木津礼二郎@京極夏彦作品の登場人物を
ちょっぴり思い出させるものもあるし(笑)
↑ちょいと無理くりな褒め方?
アホっぽい夫婦喧嘩は、まだ2人共若くて未熟…という表現もあるのかもな。
でも、音はだいぶ大人っぽくなって来た気がする。
そういう細やかな描写は良いね>演技力のおかげか
裕一はまだまだ幼い感じだけど(笑)
この苦境を乗り切った時に「成長」するのだろうな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

徳川家康公の遺訓

「鼻につく独特な匂いは無く、あのクロエ風の良い香り!」

『若き血』他>慶應の歌

早稲田の応援歌を頼まれた裕一と何か絡むのかと思っていたら
何と、山藤さんは慶應の応援歌『若き血』の歌唱指導をしたとか―
いずれ裕一と山藤さんがタッグを組んでヒット曲を飛ばすわけだから
まさに良い意味での早慶戦!
こういう関連って面白いよね
実話に基づいていることだから尚更
あ、勿論、フィクションはダメって言っているわけじゃなくて
面白ければ何だって良いんだけど
現実にこういう関係があったのだと思うと、人生の不思議さと面白さを感じる
…ひじゅにですが何か?
「意味分かんないよ!」by裕一
↑裕一の悩みはまだまだ続く(^^;)
今迄、作曲に関しては裕一の天才ぶりが強調されていて
それを邪魔するものは外側で起きる出来事…って感じだった。
人生の紆余曲折というのか…
だから、それまでのシガラミから解放され>逃亡したというべき?
ミューズ@音とも結婚でき、音楽を職業とできたわけだから
まずはその喜びが描かれるのかな?と思っていた。
でも、壁にぶつかるところから始まった。
まあ、ジャンルが違うので、そこをスムースに進んじゃうよりも
アレコレ悩み、主人公の弱さを描くというのも王道だけどね。
その方が「成長」を分かりやすく描けるから。
ちょっと驚いたのは
小山田先生も早稲田の応援歌を手掛けたことがある―
というのが、裕一が作曲を引き受ける理由の一つとなったのに
実際には、小山田先生の曲は古臭いと受けが悪かったとか…
ひえ~!
半分冗談で言っていた
「小山田先生の裕一潰し計画」に
信憑性が生まれた!?>ぉ
だったら、裕一の『反逆の歌』への先生の評価は
ボロクソ決定?
いやいや、寧ろそれで裕一が先生を疑うことになるも
実は先生は本当に裕一の才能を伸ばそうとしてくれる善い人だった!
…という朝ドラ的オチ?
つまり、小山田先生も裕一の応援団の一員ってこと?
その他の応援団は次々と大活躍。
裕一にそれとなくアドバイスしてくれていた木枯さんは
今日は山藤さんを紹介>既に昨日、逢って会話もしているけどね
山藤さんは慶應の『若き血』の話で裕一を奮い立たせる。
久志は応援歌の話を勧めてくれただけでなく
音の協力なアドバイザー。
廿日市さんの率直な批評も、音を通して届いたし
(さすがの音も「鼻につく」は今日まで言えなかったらしい)
“喫茶バンブー”マスターは、麦茶の次は>あれは応援の内に入らない?
曲をコーヒーに例えて自分のポリシーを語ってくれた。
「自分の音楽捨てないよ!捨てたら意味ないよ!」
大きな意味では全く間違っていない考え方だよね。
でも、ちょっと極端に走っちゃっているんだと思う。
自分の音楽であるべきだけど
人の心に届かなければ、それは「応援」にはならない。
裕一自身、ジレンマに陥ってしまっているのだろうな。
「ありきたり」は嫌だと言いながら
応援歌には「型」があると拘ったり
「覇者」という歌詞が応援歌らしくないと文句を言ったり
…矛盾しまくっているもの(笑)
今週は『あまちゃん』モドキが「鼻についた」>こらこら
第4週~6週と同じ脚本家さんなんだけど
物語がハッキリしてきたせいか、昨日今日は悪くはないと思う。
主人公がドツボにハマっている…という
暗い内容を明るく軽く見せようとしているから。
まあ、ギャグのセンスは好みに左右されるから何とも言えないんだけど(^^;)
シリアスな会話の後で久志が突然ウィンクをし
ドアの外に集まる女子達が黄色い声を上げる―
という、シーンの締めくくりは、少女マンガ風でベタではあるけど
彼のキャラからすればOK。
榎木津礼二郎@京極夏彦作品の登場人物を
ちょっぴり思い出させるものもあるし(笑)
↑ちょいと無理くりな褒め方?
アホっぽい夫婦喧嘩は、まだ2人共若くて未熟…という表現もあるのかもな。
でも、音はだいぶ大人っぽくなって来た気がする。
そういう細やかな描写は良いね>演技力のおかげか
裕一はまだまだ幼い感じだけど(笑)
この苦境を乗り切った時に「成長」するのだろうな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

徳川家康公の遺訓

「鼻につく独特な匂いは無く、あのクロエ風の良い香り!」

『若き血』他>慶應の歌

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