二者択一>『エール』第27話 - 2020.05.05 Tue
二者択一に路線変更したのに
結果は
二兎を追う者は一兎をも得ず
になってしまった…図ぅ?
…ひじゅにですが何か?
「本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない」 by藤堂
↑藤堂先生って、こんなことを言う人だったっけ?
浩二の言葉に思い悩む裕一の図ぅ―
困った時の藤堂先生頼みで、久しぶりに小学校へ。
「こんなに狭かったでしたっけ?」
なんてところは良い感じだった。
裕一が相談したのは
1:親に結婚を反対されている
2:弟から「勝手だ、甘えてる、嫌い」と言われた
裕一が一番ショックを受けたのは「2」だと思うんだけど
「身近な人の気持ちって気付き辛いよな」
の一言で片付けてしまう藤堂先生(笑)
そして現在、自分自身が親への思いと教職との間で悩んでいることを告白。
「俺は、ないものを追ったんだ」
以前、先生はそう言っていた。
つまり先生は一度、挫折を経験している。
それこそ親の都合で夜逃げして行く鉄男に対し、そう言ったのだから
周囲の状況による挫折などではないはず。
恐らく、自分に才能が無いことに気付いてしまって、泣く泣く諦めたのだろう。
だから、才能のある鉄男や裕一を本気で励ましていた。
そんな先生が、親の意向に合わせろ!なんて言うとは思えない。
音=裕一のミューズ、ということを今の時点では知らないだろうから
「音楽」を選べ!ってことなのだろうと思う。
それでも、以前の先生だったら
それをストレートに言うだけだったと思う。
何だか物凄く持って回った様な言い方に感じる。
それでいて二者択一を迫っている。
いや、迫っている様でいて
結婚は辞めて留学しろ!と強制している。
才能があるんだから、それを生かせ!というのなら分かるけど
下手に親を絡めるから、無難な道を行けと言っているかの様…
どうしちゃったの、藤堂先生!?
単純で他力本願な裕一は、その言葉に従って音と別れることを決意。
いやいや、ちょっと待って!
音がいないと曲が作れないんじゃなかったの?
普通に考えて、まだお互いのことをよく知らないまま即結婚!って
皆が皆、アッサリ祝福してくれるわけないじゃん。
これが全くのフィクションだったら、視聴者だって引く人が多いかもよ?
でも、結果を皆が知っているから一応(あくまでも、一応)応援しているのに
自分がアッサリ折れちゃうって、どーよ?
そんな表面的なことを超えて、無くてはならない相手なのだと
自分達だけは分かっている…ってことなのに?
本当に、ただドラマとして、恋話を盛り上げたいって意図しかない
…って印象を受けてしまってシラケるんだよなあ>スマソ
そして、そんな、あくまでも甘ちゃんな対応の報いであるかの様に
留学の件は取り消しに―
これまた、ドラマとして見れば
裕一にとって、このくらい絶望的な状況を経験するのは良いことかもしれない。
それこそ“成長”につながるだろうと思えるから。
朝ドラ主人公に一番似合わないのが“成長”って言葉な気はするけど>こらこら
留学と結婚の二者択一で
留学を選んだつもりが、結婚を選ぶことになるのだろうし
音のことだから、このまま黙っているわけないし(笑)
裕一を立ち直させることができれば、親も結婚に賛成するだろう。
結果的に作曲にも資することとなるのだろうから
メデタシメデタシ!じゃん。
賞金の方はどうなるのかな?
…と、下世話なことが気になる私(笑)
留学費用分はなくなるだろうけど、賞金は残って良さそうなもの。
幾らになるかは知らないけど、権藤家に少しは返せるんじゃ…?
実話では家業はとっくに潰れているから
ドラマの“喜多一”もいずれそうなるのかもしれない。
権藤家には浩二が行くという選択肢もありと思う。
この留学取り消しが良い方向に働いたりしてね(笑)
窪田さんと二階堂さんの演技は良かった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

猫背

別れの手紙の郵便屋さん

二者択一に酔う

結果は
二兎を追う者は一兎をも得ず
になってしまった…図ぅ?
…ひじゅにですが何か?
「本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない」 by藤堂
↑藤堂先生って、こんなことを言う人だったっけ?
浩二の言葉に思い悩む裕一の図ぅ―
困った時の藤堂先生頼みで、久しぶりに小学校へ。
「こんなに狭かったでしたっけ?」
なんてところは良い感じだった。
裕一が相談したのは
1:親に結婚を反対されている
2:弟から「勝手だ、甘えてる、嫌い」と言われた
裕一が一番ショックを受けたのは「2」だと思うんだけど
「身近な人の気持ちって気付き辛いよな」
の一言で片付けてしまう藤堂先生(笑)
そして現在、自分自身が親への思いと教職との間で悩んでいることを告白。
「俺は、ないものを追ったんだ」
以前、先生はそう言っていた。
つまり先生は一度、挫折を経験している。
それこそ親の都合で夜逃げして行く鉄男に対し、そう言ったのだから
周囲の状況による挫折などではないはず。
恐らく、自分に才能が無いことに気付いてしまって、泣く泣く諦めたのだろう。
だから、才能のある鉄男や裕一を本気で励ましていた。
そんな先生が、親の意向に合わせろ!なんて言うとは思えない。
音=裕一のミューズ、ということを今の時点では知らないだろうから
「音楽」を選べ!ってことなのだろうと思う。
それでも、以前の先生だったら
それをストレートに言うだけだったと思う。
何だか物凄く持って回った様な言い方に感じる。
それでいて二者択一を迫っている。
いや、迫っている様でいて
結婚は辞めて留学しろ!と強制している。
才能があるんだから、それを生かせ!というのなら分かるけど
下手に親を絡めるから、無難な道を行けと言っているかの様…
どうしちゃったの、藤堂先生!?
単純で他力本願な裕一は、その言葉に従って音と別れることを決意。
いやいや、ちょっと待って!
音がいないと曲が作れないんじゃなかったの?
普通に考えて、まだお互いのことをよく知らないまま即結婚!って
皆が皆、アッサリ祝福してくれるわけないじゃん。
これが全くのフィクションだったら、視聴者だって引く人が多いかもよ?
でも、結果を皆が知っているから一応(あくまでも、一応)応援しているのに
自分がアッサリ折れちゃうって、どーよ?
そんな表面的なことを超えて、無くてはならない相手なのだと
自分達だけは分かっている…ってことなのに?
本当に、ただドラマとして、恋話を盛り上げたいって意図しかない
…って印象を受けてしまってシラケるんだよなあ>スマソ
そして、そんな、あくまでも甘ちゃんな対応の報いであるかの様に
留学の件は取り消しに―
これまた、ドラマとして見れば
裕一にとって、このくらい絶望的な状況を経験するのは良いことかもしれない。
それこそ“成長”につながるだろうと思えるから。
朝ドラ主人公に一番似合わないのが“成長”って言葉な気はするけど>こらこら
留学と結婚の二者択一で
留学を選んだつもりが、結婚を選ぶことになるのだろうし
音のことだから、このまま黙っているわけないし(笑)
裕一を立ち直させることができれば、親も結婚に賛成するだろう。
結果的に作曲にも資することとなるのだろうから
メデタシメデタシ!じゃん。
賞金の方はどうなるのかな?
…と、下世話なことが気になる私(笑)
留学費用分はなくなるだろうけど、賞金は残って良さそうなもの。
幾らになるかは知らないけど、権藤家に少しは返せるんじゃ…?
実話では家業はとっくに潰れているから
ドラマの“喜多一”もいずれそうなるのかもしれない。
権藤家には浩二が行くという選択肢もありと思う。
この留学取り消しが良い方向に働いたりしてね(笑)
窪田さんと二階堂さんの演技は良かった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

猫背

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二者択一に酔う

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