いびき>『エール』第24話 - 2020.04.30 Thu
おお
今日は各人の背景を少し掘り下げて
ドラマっぽさを強調してきましたね
…ひじゅにですが何か?
「外に目、向けてみっといいかも」by裕一
安請け合い(にしか見えない)三郎がようやく帰り
演奏会に向けて頑張る裕一の図ぅ―
父親のいびきを聞いて一曲出来上がり。
「冗談で作った」と本人は言うのに
「最高!」と御手洗さんに絶賛される出来。
そんな天才ぶりを見せた後で
ミュージック・ティーチャーの悲しい過去を引き出す裕一。
きっかけがあれば、曲はいつも
「バーン!って降って来る」という表現を使い
これまた天才ぶりを示した後で
梅の悩みを引き出す裕一。
裕一には、人に心を開かせる能力もある、ってこと?
音楽が救いになる…というのとは、ちょっと角度が違うけど
音楽を生み出せる裕一だから、裕一自身に触れると…ちゅーことでせうか
子供時代、まさに音楽に救われた裕一だけど
大人になってからは、ミーハーなところばかり強調され
人間的魅力という点ではイマイチだったからな。
窪田さんのルックスや雰囲気で和らいではいるもののね(笑)
だから、少しこういう面を出してくると良い感じになるかも?
音楽に自分自身も救われた裕一だから―
音楽に愛されている裕一だから―
加えて、温かい人柄の裕一だから―
あんな素晴らしい音楽が生み出せるし
だから周囲は彼を応援せずにはいられない―
…という図式になるから。
ちょびっと、ご都合主義な気はするけど
凡人にも理解しやすい天才像、になるかも?
引っかかったことも幾つか>イチャモンではない…つもり
*「音楽を一度諦めたことがあったんだ」と、梅に話すシーン。
「家庭の事情」とも言っていたけど
「失恋」を最大の理由に挙げていた。
えっ?
養子に行くことが決まった時に諦めたんじゃん。
ダンスホールに行った時にも、音楽にまるで反応しないほどに。
梅相手だから、失恋とした方が共感されやすいと考えて?
いや、それじゃちょっと梅を軽く見ていることになっちゃうんじゃ…
それに音の妹として、あまり嬉しい情報ではない気がする。
姉の前に、音楽を捨てたくなるほど好きな女性がいたんだ…とか
姉との結婚話がスピーディだったのは、失恋の影響があるんじゃ…とか
つまり、その女性の身代わりとしているんじゃ…とか
邪推する危険がない?>ひじゅにだけか(^^;)
まあ、梅は素直にアドバイスとして聞いてくれたけどね。
恋話に即反応する軽い女の子ではなく
小説家という夢に向かって一生懸命な真面目な子だからね。
*そんな梅に歌詞を丸投げする音。
丸投げが得意な家系ってこと?>ぇ
いやいや、光子→三郎の場合は
三郎側の親族のことだから、関内家が変に介入するわけにはいかない。
でも、音の場合は
音楽の道を一緒に歩んで行こうと誓い合った裕一と
初めて共演する演奏会に向けてのものなのに…
裕一は一生懸命曲作りしているのに…
まあ、彼女が目指しているのは歌手であって作詞家ではないけどさ。
でもって、これは梅を前面に出したいがためのエピソードなんだろうけどさ。
*「いいんだ、お前が幸せなら」by三郎
うんうん、それこそ親心!…と言ってあげたいけど
そもそも、今の事態を引き起こしたのは自分じゃん。
何とか情に訴えて、茂兵衛に折れてもらうつもり?
でも、跡取り問題って当時は凄く重要なことだったんじゃ…?
それに、お金の問題は?
“喜多一”を倒産させる覚悟?
そうしたら、浩二や従業員達の今後は?
まさ、浩二と3人で話し合うシーンで
「今度ばかりは浩二の意見に賛成です」みたいなことを、まさが言っていたけど
つまり、今迄は、悉く浩二の意見を突っぱねてきたってこと?
そりゃあ、浩二も文句を言いたくなるよね。
何か、『花子とアン』を思い出すなあ…
花子は兄妹の中で唯一人、高い教育を受けさせてもらえ
都会で好きな職に就き、綺麗な着物を着ていたけれど
里帰りすれば、家族は皆、汚れに汚れた着物で働き通し…
でも、ドラマの中では毒親扱いどころか愛に満ちた両親…という立ち位置。
別に浩二贔屓というわけではないし
才能ある者はその才能を伸ばすべき、という考えだけどね。
ドラマが浩二の不満を小出しに描いているんだから
寧ろ、こう思うのは制作者の思う壺。
まんまと嵌っている、ひじゅにですのだ(笑)
とはいえ
そんな浩二も裕一の音楽で心癒されて
裕一の都合良くことに…なんてのは嫌ですぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「お世話になった先生に」

『泥水のみのみ浮き沈み』

「いびきと腰痛が楽になる」

今日は各人の背景を少し掘り下げて
ドラマっぽさを強調してきましたね
…ひじゅにですが何か?
「外に目、向けてみっといいかも」by裕一
安請け合い(にしか見えない)三郎がようやく帰り
演奏会に向けて頑張る裕一の図ぅ―
父親のいびきを聞いて一曲出来上がり。
「冗談で作った」と本人は言うのに
「最高!」と御手洗さんに絶賛される出来。
そんな天才ぶりを見せた後で
ミュージック・ティーチャーの悲しい過去を引き出す裕一。
きっかけがあれば、曲はいつも
「バーン!って降って来る」という表現を使い
これまた天才ぶりを示した後で
梅の悩みを引き出す裕一。
裕一には、人に心を開かせる能力もある、ってこと?
音楽が救いになる…というのとは、ちょっと角度が違うけど
音楽を生み出せる裕一だから、裕一自身に触れると…ちゅーことでせうか
子供時代、まさに音楽に救われた裕一だけど
大人になってからは、ミーハーなところばかり強調され
人間的魅力という点ではイマイチだったからな。
窪田さんのルックスや雰囲気で和らいではいるもののね(笑)
だから、少しこういう面を出してくると良い感じになるかも?
音楽に自分自身も救われた裕一だから―
音楽に愛されている裕一だから―
加えて、温かい人柄の裕一だから―
あんな素晴らしい音楽が生み出せるし
だから周囲は彼を応援せずにはいられない―
…という図式になるから。
ちょびっと、ご都合主義な気はするけど
凡人にも理解しやすい天才像、になるかも?
引っかかったことも幾つか>イチャモンではない…つもり
*「音楽を一度諦めたことがあったんだ」と、梅に話すシーン。
「家庭の事情」とも言っていたけど
「失恋」を最大の理由に挙げていた。
えっ?
養子に行くことが決まった時に諦めたんじゃん。
ダンスホールに行った時にも、音楽にまるで反応しないほどに。
梅相手だから、失恋とした方が共感されやすいと考えて?
いや、それじゃちょっと梅を軽く見ていることになっちゃうんじゃ…
それに音の妹として、あまり嬉しい情報ではない気がする。
姉の前に、音楽を捨てたくなるほど好きな女性がいたんだ…とか
姉との結婚話がスピーディだったのは、失恋の影響があるんじゃ…とか
つまり、その女性の身代わりとしているんじゃ…とか
邪推する危険がない?>ひじゅにだけか(^^;)
まあ、梅は素直にアドバイスとして聞いてくれたけどね。
恋話に即反応する軽い女の子ではなく
小説家という夢に向かって一生懸命な真面目な子だからね。
*そんな梅に歌詞を丸投げする音。
丸投げが得意な家系ってこと?>ぇ
いやいや、光子→三郎の場合は
三郎側の親族のことだから、関内家が変に介入するわけにはいかない。
でも、音の場合は
音楽の道を一緒に歩んで行こうと誓い合った裕一と
初めて共演する演奏会に向けてのものなのに…
裕一は一生懸命曲作りしているのに…
まあ、彼女が目指しているのは歌手であって作詞家ではないけどさ。
でもって、これは梅を前面に出したいがためのエピソードなんだろうけどさ。
*「いいんだ、お前が幸せなら」by三郎
うんうん、それこそ親心!…と言ってあげたいけど
そもそも、今の事態を引き起こしたのは自分じゃん。
何とか情に訴えて、茂兵衛に折れてもらうつもり?
でも、跡取り問題って当時は凄く重要なことだったんじゃ…?
それに、お金の問題は?
“喜多一”を倒産させる覚悟?
そうしたら、浩二や従業員達の今後は?
まさ、浩二と3人で話し合うシーンで
「今度ばかりは浩二の意見に賛成です」みたいなことを、まさが言っていたけど
つまり、今迄は、悉く浩二の意見を突っぱねてきたってこと?
そりゃあ、浩二も文句を言いたくなるよね。
何か、『花子とアン』を思い出すなあ…
花子は兄妹の中で唯一人、高い教育を受けさせてもらえ
都会で好きな職に就き、綺麗な着物を着ていたけれど
里帰りすれば、家族は皆、汚れに汚れた着物で働き通し…
でも、ドラマの中では毒親扱いどころか愛に満ちた両親…という立ち位置。
別に浩二贔屓というわけではないし
才能ある者はその才能を伸ばすべき、という考えだけどね。
ドラマが浩二の不満を小出しに描いているんだから
寧ろ、こう思うのは制作者の思う壺。
まんまと嵌っている、ひじゅにですのだ(笑)
とはいえ
そんな浩二も裕一の音楽で心癒されて
裕一の都合良くことに…なんてのは嫌ですぜ。
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「お世話になった先生に」

『泥水のみのみ浮き沈み』

「いびきと腰痛が楽になる」

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