5月の終わり>『スカーレット』第143話 - 2020.03.20 Fri
勉強を教える―
作品が完成したら琵琶湖大橋を渡って見せに行く―
武志がそう約束したばかりなのに、智也君は逝ってしまった
武志も学ぶ&芽ぐみの披露宴に行く前に…
なんてことにならないだろうな!?
…ひじゅにですが何か?
「治るでそんなん!って言われる日がきっと来る」by圭介
↑ドラマ『JIN―仁―』で
仁の時代(現代)では結核は治る病だと聞いて
泣き笑いの表情を浮かべた緒方洪庵を思い出しちゃったよ。
原作は後半を読んだのみなので
この部分がどう描かれていたのか知らないけど。
チューリップの皿を病院に届け、喜んでもらえた直後に
智也君の病状が急変…そのまま亡くなってしまった。
さすがに死の瞬間は見せなかったけど。
武志が行った時に…というのでも良かったけど
やはり、喜美子にすべきだったのだろう。
このドラマは基本、喜美子視点で描かれているってのもあるけど
お母さんのために作った皿というのも含めて
息子を亡くす母親の側が主体。
まあ、その割には
この2つの家族の対比はあまり鮮やかとは言い難かったな(^^;)
初登場シーンからして“対比”関係にあるのは明らかだったんだけどね。
智也君の死を武志に伝えるか否かで、もうちょい葛藤があるのかと思った。
勿論、伝えるべきだと思うけど
武志のショックは測り切れないはずだから…
その代わりに(?)さだ&圭介、再登場。
以前、雄太郎さん達と再会した時
さださんのことは噂だけ、圭介さんのことは言及がなかった(記憶)
だから、ちょっと心配な部分もあったんだけど
一緒くたにするよりはリアルで良いかな(笑)
それでいて、ちゃんと皆が繋がってもいるし。
それにしても“荒木荘”って、全員が有名人。
マンガ家達の聖地“トキワ壮”と肩を並べてる?
圭介さんが「い・が・く・せ・い」なのは
後に喜美子の息子と関わるフラグかと思った時期もあったけど
今は大崎先生で良かったな。
いや、圭介さんが悪いってわけじゃないよ(笑)
喜美子と近い存在ではなく
こんな状況にならなければ知り合う機会もなかった人
というのが良かったと思う。
ところで、正直なところ
智也君の件の後だけに、彼らが妙に能天気に見えてしまって
一瞬ちょびっとだけ暗い気持ちになったんだけど
病気のこと、ちゃんと知っての訪問だったのね。
誤解してスマソ>ぉ
圭介さんは小児科だけど
患者の中に武志と同じ病気の子もいるらしい。
さださんは友人の入院をきっかけに
癌患者用のブラジャーを作り始めたとか。
皆、色々な形で経験しているし
色々な形で受け止め、それを行動で表しているのね。
それでも、決定的な解決法はない。
未来に希望を託すしかない。
それでも…未来に目を向けられるだけ良いことなのかもな。
2人が帰った後、智也君のことを武志に告げる喜美子&八郎。
さだ&圭介のエピを間に入れた構成はどうなのか…
ちょいと疑問にも思う。
武志が智也君のことを知ってから2人と顔を合わせる―
という順番でも意味深かった気もする。
まあ、リアル世界ではこのように複数の出来事が起きるものだから
それを描きたかった?
それとも…
武志に告げるべきか否かを喜美子は迷っていて
2人との会話に力づけられて決意した?
冷静に受け止める武志。
武志はいつも、表面上は落ち着いている。
自分が取り乱すことによって両親や他の人々が辛い思いをするのを
避けたいと思っているのだろうな。
だって、武志は「良い子」だから。
最後の最後になって感情を爆発させることになるのだろうか?
そうしたら悲し過ぎるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ロールケーキ

水たまりに落ちる雨粒が作る波紋を模した製氷トレイ

乳がん用ブラジャー

作品が完成したら琵琶湖大橋を渡って見せに行く―
武志がそう約束したばかりなのに、智也君は逝ってしまった
武志も学ぶ&芽ぐみの披露宴に行く前に…
なんてことにならないだろうな!?
…ひじゅにですが何か?
「治るでそんなん!って言われる日がきっと来る」by圭介
↑ドラマ『JIN―仁―』で
仁の時代(現代)では結核は治る病だと聞いて
泣き笑いの表情を浮かべた緒方洪庵を思い出しちゃったよ。
原作は後半を読んだのみなので
この部分がどう描かれていたのか知らないけど。
チューリップの皿を病院に届け、喜んでもらえた直後に
智也君の病状が急変…そのまま亡くなってしまった。
さすがに死の瞬間は見せなかったけど。
武志が行った時に…というのでも良かったけど
やはり、喜美子にすべきだったのだろう。
このドラマは基本、喜美子視点で描かれているってのもあるけど
お母さんのために作った皿というのも含めて
息子を亡くす母親の側が主体。
まあ、その割には
この2つの家族の対比はあまり鮮やかとは言い難かったな(^^;)
初登場シーンからして“対比”関係にあるのは明らかだったんだけどね。
智也君の死を武志に伝えるか否かで、もうちょい葛藤があるのかと思った。
勿論、伝えるべきだと思うけど
武志のショックは測り切れないはずだから…
その代わりに(?)さだ&圭介、再登場。
以前、雄太郎さん達と再会した時
さださんのことは噂だけ、圭介さんのことは言及がなかった(記憶)
だから、ちょっと心配な部分もあったんだけど
一緒くたにするよりはリアルで良いかな(笑)
それでいて、ちゃんと皆が繋がってもいるし。
それにしても“荒木荘”って、全員が有名人。
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圭介さんが「い・が・く・せ・い」なのは
後に喜美子の息子と関わるフラグかと思った時期もあったけど
今は大崎先生で良かったな。
いや、圭介さんが悪いってわけじゃないよ(笑)
喜美子と近い存在ではなく
こんな状況にならなければ知り合う機会もなかった人
というのが良かったと思う。
ところで、正直なところ
智也君の件の後だけに、彼らが妙に能天気に見えてしまって
一瞬ちょびっとだけ暗い気持ちになったんだけど
病気のこと、ちゃんと知っての訪問だったのね。
誤解してスマソ>ぉ
圭介さんは小児科だけど
患者の中に武志と同じ病気の子もいるらしい。
さださんは友人の入院をきっかけに
癌患者用のブラジャーを作り始めたとか。
皆、色々な形で経験しているし
色々な形で受け止め、それを行動で表しているのね。
それでも、決定的な解決法はない。
未来に希望を託すしかない。
それでも…未来に目を向けられるだけ良いことなのかもな。
2人が帰った後、智也君のことを武志に告げる喜美子&八郎。
さだ&圭介のエピを間に入れた構成はどうなのか…
ちょいと疑問にも思う。
武志が智也君のことを知ってから2人と顔を合わせる―
という順番でも意味深かった気もする。
まあ、リアル世界ではこのように複数の出来事が起きるものだから
それを描きたかった?
それとも…
武志に告げるべきか否かを喜美子は迷っていて
2人との会話に力づけられて決意した?
冷静に受け止める武志。
武志はいつも、表面上は落ち着いている。
自分が取り乱すことによって両親や他の人々が辛い思いをするのを
避けたいと思っているのだろうな。
だって、武志は「良い子」だから。
最後の最後になって感情を爆発させることになるのだろうか?
そうしたら悲し過ぎるな。
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