小さな希望を集めて>『スカーレット』第139話 - 2020.03.16 Mon
先週は、お正月
今週は、節分
このドラマには珍しく(?)
季節感を出しつつ、緩やかに話が進んでいる
今迄の激しいタイムワープは
その効果を高めるため?
…いやいや、それはまた別物ですから(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「罰金とることにしよか」by喜美子
検査の結果、喜美子の白血球の型は武志とは一致しなかった。
がっくり肩を落とすのではなく
待合室で体操を始める喜美子。
あれは、フカ先生達といつもしていた体操?
「検査、受けてくれてありがとう」
お礼を言う武志(どこまでも良い子)に
感情をぐっと堪える喜美子。
八郎さんも一致しなかった。
陶芸教室の子供達の前では明るく節分の鬼を演じるも
喜美子と2人きりになると愚痴を零ししそうになる彼に
「後ろ向きなこと言うたらな
情けないこと、しんどいこと、酷いこと言うたらな
今度から罰金や」
宣言する喜美子。
ネガティブなことを言い合っている暇なんてないものな。
今、できることは
武志に「変わらない一日」を与えてやること―
そして、ドナーを探すこと―
喜美子&八郎に
百合子、直子と続き
照子一家や信作達も加わり
武志の友人グループにも広がる。
今週のタイトル『小さな希望を集めて』が
実践されていく。
ラストでは、ちや子さんから連絡が来たし
喜美子が今迄の人生で出逢ってきた人々が一堂に会し
それを中心に、他の人々へと繋がり
輪が広がって行く
…という展開?
「ありがとうございます」
お礼の言葉も何度も出て来る。
検査を申し出てくれた人々のリストが「全滅」になっても
「ありがとうございました」
喜美子と武志が同時に言う。
落胆の方が強過ぎて
なかなか、こんな風に自然に
それも、相手がいない場で
お礼を言うなんて難しいことだよね。
これは草間流柔道の教えだね。
ここで、草間さんやフカ先生を思い出させる要素が続けて登場するのは
ドラマの積み重ねを強調?
本当言うとさ
ヒロインが陶芸家になることと
息子が白血病になることは
紛れもない実話ベースだから
その様に受け止めて観ているのだけれど
逆にこれがオリジナル・ストーリーだったら
“荒木荘”編があったり
フカ先生編があったり
やっとこ陶芸家になったと思ったら
離婚話があったり>まあ、これも半分は実話だけど
そして今は息子の闘病話で…
散漫ちゃう?
という印象になったはず。
だから、ある意味、リスキーな構成で
実際、成功しているとは言い難いものがあるけど>ぉ
でも、ここで
喜美子の輪が広がって行くなら
集大成ちゅーか、大団円となるのかな?
つまり、これまで積み重ねてきたものが
ラストで全てが纏るという?
だったら、ある意味
構成の妙…みたいになるのかな?
武志に主役が映るのではなく
あくまでもヒロイン喜美子を中心とするわけだし。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

体操

ガラス保存ビン

クラッカー

今週は、節分
このドラマには珍しく(?)
季節感を出しつつ、緩やかに話が進んでいる
今迄の激しいタイムワープは
その効果を高めるため?
…いやいや、それはまた別物ですから(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「罰金とることにしよか」by喜美子
検査の結果、喜美子の白血球の型は武志とは一致しなかった。
がっくり肩を落とすのではなく
待合室で体操を始める喜美子。
あれは、フカ先生達といつもしていた体操?
「検査、受けてくれてありがとう」
お礼を言う武志(どこまでも良い子)に
感情をぐっと堪える喜美子。
八郎さんも一致しなかった。
陶芸教室の子供達の前では明るく節分の鬼を演じるも
喜美子と2人きりになると愚痴を零ししそうになる彼に
「後ろ向きなこと言うたらな
情けないこと、しんどいこと、酷いこと言うたらな
今度から罰金や」
宣言する喜美子。
ネガティブなことを言い合っている暇なんてないものな。
今、できることは
武志に「変わらない一日」を与えてやること―
そして、ドナーを探すこと―
喜美子&八郎に
百合子、直子と続き
照子一家や信作達も加わり
武志の友人グループにも広がる。
今週のタイトル『小さな希望を集めて』が
実践されていく。
ラストでは、ちや子さんから連絡が来たし
喜美子が今迄の人生で出逢ってきた人々が一堂に会し
それを中心に、他の人々へと繋がり
輪が広がって行く
…という展開?
「ありがとうございます」
お礼の言葉も何度も出て来る。
検査を申し出てくれた人々のリストが「全滅」になっても
「ありがとうございました」
喜美子と武志が同時に言う。
落胆の方が強過ぎて
なかなか、こんな風に自然に
それも、相手がいない場で
お礼を言うなんて難しいことだよね。
これは草間流柔道の教えだね。
ここで、草間さんやフカ先生を思い出させる要素が続けて登場するのは
ドラマの積み重ねを強調?
本当言うとさ
ヒロインが陶芸家になることと
息子が白血病になることは
紛れもない実話ベースだから
その様に受け止めて観ているのだけれど
逆にこれがオリジナル・ストーリーだったら
“荒木荘”編があったり
フカ先生編があったり
やっとこ陶芸家になったと思ったら
離婚話があったり>まあ、これも半分は実話だけど
そして今は息子の闘病話で…
散漫ちゃう?
という印象になったはず。
だから、ある意味、リスキーな構成で
実際、成功しているとは言い難いものがあるけど>ぉ
でも、ここで
喜美子の輪が広がって行くなら
集大成ちゅーか、大団円となるのかな?
つまり、これまで積み重ねてきたものが
ラストで全てが纏るという?
だったら、ある意味
構成の妙…みたいになるのかな?
武志に主役が映るのではなく
あくまでもヒロイン喜美子を中心とするわけだし。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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