入院>『スカーレット』第137話 - 2020.03.13 Fri
八郎さんの反応は、まあ想定の範囲内ではある
驚きと戸惑いと
信じ難い思い
でも、ここでもまた
変に感情的に煽ったり
妙に“ドラマチック”な演出でなくて良かった
…ひじゅにですが何か?
「ゼロやない」by喜美子
↑これが喜美子の強さであり
お母ちゃんの強さであり
「揺ぎない力」だね。
親が適合する可能性は1%にも満たない―
大崎先生から最初に聞かされた時は
ひたすら絶望的だったけど
今は絶望の中に希望を見出そうとしている。
早速、検査を受ける喜美子&八郎。
多分…結果は残酷なものなのだろうけど
それでも、告げた分だけ進むことはできたよね。
「皆に逢いたい…力を貰いたい」
武志自身も皆に話すことを決意したし
そうやって人の輪が広がって行くのだろうと思う。
ドナーを見つける…という直接的なことだけでなく。
穴窯に魅入られたあたりから、喜美子はどんどん孤立していき
“ひとり”というのが、やはら強調された時期もあった。
今はその反対の状況。
つーか、反対を求めていこうとしている状況。
「病気は辛い事もたくさんあるけど
泣きたくなる様な素晴らしい出来事もたくさん起きます」
それにしても、大崎先生の頼もしさよ。
必ず治してもらえる!という頼もしさではなくて>悲しいことに
支えてくれる、良い方向へ進んで行ける…という頼もしさ。
医は仁術というけれど、そういう医者ばかりではないもの。
この先生は人間を見ている。
人間の心をずっと見て来た。
大久保さんに、フカ先生に、八郎さんに…ジョージ富士川も
喜美子には良い出逢いが沢山あったし
その中でも特に「師」と呼べる人が複数いたわけだけど
大崎先生もその一人となるみたいだな。
昨日、酔い潰れた武志と真奈さんのフラグでしかないシーンが入ったけど
ベタっちゅーか
このドラマはマジで恋話描写がダサいなあ>言っちゃった
でも、武志が置かれている状況からすると
あのくらい、分っかりやす~いものが必要なのかもね。
入院は、思ったよりも長引く気配。
ひじゅには抗がん剤は経験ないし
父も飲み薬で出ただけだったけど
点滴を施されている人は本当に大変そうだった。
食欲はないし、風にも敏感だから窓は閉めっきり。
なのに、ちょうど産婦人科の病室がいっぱいで
出産直後の人が一日だけ同室になっていたんだけど
勝手に窓は開けるし
小さい子供を連れた舅さんらしき見舞客が来て
「でかしたなあ!」なんて大声で言っていたりして
世の中は残酷だなあ…と思った。
…なんてことは置いといて>ぇ
武志の病室には少し年下かと思われる男子。
(この間、待合室で辛そうにしていた男子と同じ人?)
綺麗な個室じゃないところが良いね。
喜美子が持って来たスナック菓子の小袋を渡して挨拶するところが
地味にリアル(笑)
名前がハッキリ映ったし
付き添いはやはり母親。
武志と対比?
良い意味か悪い意味か、そこがちょっと気になる。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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岡本太郎の絵本

ゼロではない

驚きと戸惑いと
信じ難い思い
でも、ここでもまた
変に感情的に煽ったり
妙に“ドラマチック”な演出でなくて良かった
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「ゼロやない」by喜美子
↑これが喜美子の強さであり
お母ちゃんの強さであり
「揺ぎない力」だね。
親が適合する可能性は1%にも満たない―
大崎先生から最初に聞かされた時は
ひたすら絶望的だったけど
今は絶望の中に希望を見出そうとしている。
早速、検査を受ける喜美子&八郎。
多分…結果は残酷なものなのだろうけど
それでも、告げた分だけ進むことはできたよね。
「皆に逢いたい…力を貰いたい」
武志自身も皆に話すことを決意したし
そうやって人の輪が広がって行くのだろうと思う。
ドナーを見つける…という直接的なことだけでなく。
穴窯に魅入られたあたりから、喜美子はどんどん孤立していき
“ひとり”というのが、やはら強調された時期もあった。
今はその反対の状況。
つーか、反対を求めていこうとしている状況。
「病気は辛い事もたくさんあるけど
泣きたくなる様な素晴らしい出来事もたくさん起きます」
それにしても、大崎先生の頼もしさよ。
必ず治してもらえる!という頼もしさではなくて>悲しいことに
支えてくれる、良い方向へ進んで行ける…という頼もしさ。
医は仁術というけれど、そういう医者ばかりではないもの。
この先生は人間を見ている。
人間の心をずっと見て来た。
大久保さんに、フカ先生に、八郎さんに…ジョージ富士川も
喜美子には良い出逢いが沢山あったし
その中でも特に「師」と呼べる人が複数いたわけだけど
大崎先生もその一人となるみたいだな。
昨日、酔い潰れた武志と真奈さんのフラグでしかないシーンが入ったけど
ベタっちゅーか
このドラマはマジで恋話描写がダサいなあ>言っちゃった
でも、武志が置かれている状況からすると
あのくらい、分っかりやす~いものが必要なのかもね。
入院は、思ったよりも長引く気配。
ひじゅには抗がん剤は経験ないし
父も飲み薬で出ただけだったけど
点滴を施されている人は本当に大変そうだった。
食欲はないし、風にも敏感だから窓は閉めっきり。
なのに、ちょうど産婦人科の病室がいっぱいで
出産直後の人が一日だけ同室になっていたんだけど
勝手に窓は開けるし
小さい子供を連れた舅さんらしき見舞客が来て
「でかしたなあ!」なんて大声で言っていたりして
世の中は残酷だなあ…と思った。
…なんてことは置いといて>ぇ
武志の病室には少し年下かと思われる男子。
(この間、待合室で辛そうにしていた男子と同じ人?)
綺麗な個室じゃないところが良いね。
喜美子が持って来たスナック菓子の小袋を渡して挨拶するところが
地味にリアル(笑)
名前がハッキリ映ったし
付き添いはやはり母親。
武志と対比?
良い意味か悪い意味か、そこがちょっと気になる。
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