自分と闘う>『スカーレット』第136話 - 2020.03.12 Thu
喜美子が真剣に話そうとしているのに
軽口で空気を壊す直子
一瞬、イラっとするけど(笑)
喜美子が話そうとしているのが重い内容だと
悟っているからこそワザとはぐらかす
ストレートに受け止める百合子と好対照
…ひじゅにですが何か?
「患者さんの気持ちは揺れます」by大崎
誰にも知られくない
…という武志の気持ちも分かる。
八郎さんに関して
あることないことあちこちで言われ続けているものなあ…
全ての人が善人であるわけない
善人であっても…やはり、当事者でないと
表面的な同情の言葉で心の柔らかい部分を踏みにじってしまう場合もある。
「うちの判断で勝手に話す」by喜美子
周囲に次々と話していこうとしている喜美子の気持ちも分かる。
武志の場合、ドナーを探す必要があるから。
「死なさへん」ためには「生かす」ためには
周囲が何かをしなければならないから。
八郎さんに真っ先に話すべきだとは思ったけど
本人が遅れるというのだから仕方ない。
本当は、皆が揃ったところで切り出すつもりだったのだろう。
喜美子と八郎さんが夫婦のままだったら
勿論、真っ先に話しただろう。
つーか、大崎先生の話を一緒に聞いただろう。
それが2人の、今の距離感。
実話では、文字通り母一人で耐えたのだろうと思う。
元夫は元夫のまま、遠くに行ってしまったから>噂では愛人と
ドラマでは離婚はしないか、しても復縁するという展開もできたけど
そうしなかったのは、この「母一人」を描かねばならないと感じたからだろうな。
とはいえ、ドラマでは「新しい関係」を築けているから
八郎さんには知らせなければならない。
父親だから、他の誰よりも知らなければならない。
間に妹である直子と百合子が挟まれたのは
もしかしたら喜美子にとって良かったのかもしれないね。
八郎さんに話すのが一番辛く一番重いと思われるから。
すぐに八郎さんに頼っていたら、喜美子の側に甘えが生まれた可能性もあるし
逆に、どうしても話せないほど重過ぎるわけではなく
父親として尊重していることを示せてもいるので、まあ良かったんでない?
いずれにしろ、八郎さんが知った瞬間から
親子揃っての闘いが始まって行くのだろうな。
周囲も皆揃っての闘いともなるか。
最終的には「自分と闘う」ことになるにしても…
ドラマ的にはきっと、皆が支えてくれる。
患者の気持ちは揺れるから
「揺るがない強さ」を持つ様にしていると言う大崎先生。
「もう持ってるわ」と答える喜美子。
実話を実話通りに提示するわけではなく
単にお涙頂戴に仕上げるのでもなく
この「揺るぎない強さ」をどう描いてくれるかー
興味が湧く。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

口が堅い>口部強化ロングタンブラー

ポテトサラダ>極食

自分と闘う言葉>バットマン
軽口で空気を壊す直子
一瞬、イラっとするけど(笑)
喜美子が話そうとしているのが重い内容だと
悟っているからこそワザとはぐらかす
ストレートに受け止める百合子と好対照
…ひじゅにですが何か?
「患者さんの気持ちは揺れます」by大崎
誰にも知られくない
…という武志の気持ちも分かる。
八郎さんに関して
あることないことあちこちで言われ続けているものなあ…
全ての人が善人であるわけない
善人であっても…やはり、当事者でないと
表面的な同情の言葉で心の柔らかい部分を踏みにじってしまう場合もある。
「うちの判断で勝手に話す」by喜美子
周囲に次々と話していこうとしている喜美子の気持ちも分かる。
武志の場合、ドナーを探す必要があるから。
「死なさへん」ためには「生かす」ためには
周囲が何かをしなければならないから。
八郎さんに真っ先に話すべきだとは思ったけど
本人が遅れるというのだから仕方ない。
本当は、皆が揃ったところで切り出すつもりだったのだろう。
喜美子と八郎さんが夫婦のままだったら
勿論、真っ先に話しただろう。
つーか、大崎先生の話を一緒に聞いただろう。
それが2人の、今の距離感。
実話では、文字通り母一人で耐えたのだろうと思う。
元夫は元夫のまま、遠くに行ってしまったから>噂では愛人と
ドラマでは離婚はしないか、しても復縁するという展開もできたけど
そうしなかったのは、この「母一人」を描かねばならないと感じたからだろうな。
とはいえ、ドラマでは「新しい関係」を築けているから
八郎さんには知らせなければならない。
父親だから、他の誰よりも知らなければならない。
間に妹である直子と百合子が挟まれたのは
もしかしたら喜美子にとって良かったのかもしれないね。
八郎さんに話すのが一番辛く一番重いと思われるから。
すぐに八郎さんに頼っていたら、喜美子の側に甘えが生まれた可能性もあるし
逆に、どうしても話せないほど重過ぎるわけではなく
父親として尊重していることを示せてもいるので、まあ良かったんでない?
いずれにしろ、八郎さんが知った瞬間から
親子揃っての闘いが始まって行くのだろうな。
周囲も皆揃っての闘いともなるか。
最終的には「自分と闘う」ことになるにしても…
ドラマ的にはきっと、皆が支えてくれる。
患者の気持ちは揺れるから
「揺るがない強さ」を持つ様にしていると言う大崎先生。
「もう持ってるわ」と答える喜美子。
実話を実話通りに提示するわけではなく
単にお涙頂戴に仕上げるのでもなく
この「揺るぎない強さ」をどう描いてくれるかー
興味が湧く。
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