3~5>『スカーレット』第132話 - 2020.03.07 Sat
あくまでも個人的感覚だけど
ハッピーなはずの恋話で
逆にちょっと盛り下がった今作が
生と死という重いネタの投入で
またちょいと盛り上がってきたのが
皮肉だよな…と思う
…ひじゅにですが何か?
「短いな…」by喜美子
武志の余命は3~5年。
今は普段通りの生活ができるけれど
確実に進行する。
それも急激に。
「しゅ、しゅ…手術とか…手術とか
そういうので、助からへんのですか
助かる方法はないんですか?」
そう聞きたくなるよね。
何か手はあるんじゃないのか…
確率は極めて低いとしても…
例え無駄だったとしても…
まあ、ここは
視聴者への病気の解説というドラマ的都合なんだろうけど。
無知ひじゅになんざ、骨髄移植についても
親でさえも型が一致する可能性が低い…とは知らなったしさ。
でも、家族としての悲痛な願いとして聞こえたよ。
一人で背負ってしまう喜美子。
「大阪行くねん」
久しぶりに可愛い色のコートを着て
反抗的だったのが真面目になった息子を連れて来た照子。
喜美子と真逆過ぎて観ているこちらも理不尽な思いに駆られたけど
ちゃんと察してくれて良かった。
「うちにぶつけろ!
怒ったらええやん、うちに怒れや!
うちに怒鳴れや!」
こう言えること
言ってくれる人がいること
良いよなあ…と思う。
感情は抑え込むべきではない。
とはいえ、そう簡単に発散できない。
その場を設けてくれた照子は凄いなあ…と思う。
感情云々とはちょっと違うんだけれども
ひじゅに父が癌を宣告された時
(結果的には手術で元気になって、もう20年を超えている)
友人達が口々に励ましたり慰めたりしてくれている中
ある一人は黙って傍に付いてくれていた。
他の友人達の輪の中にいた時も
いつの間にか傍にいてくれた。
それが心強く嬉しかったので
自分も皆にそうしたいなあ…と思っているけれど
なかなか上手く行かないんだよね。
ヘタレひじゅにでスマソ。
「焦ったって、もうええことなんか何にもないで」
「時間なんかいっぱいあるで」
まだ何も知らない八郎&武志のシーンは対照的。
知った時、八郎さんはこの時の言葉を悔やむのだろうか?
考えると辛いなあ。
武志は、自分自身のことなだけに
何となく察している部分もあるんじゃないだろうか?
死ぬとまでは思っていないとしても…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カッティングステッカー

短い

白血病・日本初の骨髄バンク
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皮肉だよな…と思う
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武志の余命は3~5年。
今は普段通りの生活ができるけれど
確実に進行する。
それも急激に。
「しゅ、しゅ…手術とか…手術とか
そういうので、助からへんのですか
助かる方法はないんですか?」
そう聞きたくなるよね。
何か手はあるんじゃないのか…
確率は極めて低いとしても…
例え無駄だったとしても…
まあ、ここは
視聴者への病気の解説というドラマ的都合なんだろうけど。
無知ひじゅになんざ、骨髄移植についても
親でさえも型が一致する可能性が低い…とは知らなったしさ。
でも、家族としての悲痛な願いとして聞こえたよ。
一人で背負ってしまう喜美子。
「大阪行くねん」
久しぶりに可愛い色のコートを着て
反抗的だったのが真面目になった息子を連れて来た照子。
喜美子と真逆過ぎて観ているこちらも理不尽な思いに駆られたけど
ちゃんと察してくれて良かった。
「うちにぶつけろ!
怒ったらええやん、うちに怒れや!
うちに怒鳴れや!」
こう言えること
言ってくれる人がいること
良いよなあ…と思う。
感情は抑え込むべきではない。
とはいえ、そう簡単に発散できない。
その場を設けてくれた照子は凄いなあ…と思う。
感情云々とはちょっと違うんだけれども
ひじゅに父が癌を宣告された時
(結果的には手術で元気になって、もう20年を超えている)
友人達が口々に励ましたり慰めたりしてくれている中
ある一人は黙って傍に付いてくれていた。
他の友人達の輪の中にいた時も
いつの間にか傍にいてくれた。
それが心強く嬉しかったので
自分も皆にそうしたいなあ…と思っているけれど
なかなか上手く行かないんだよね。
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「焦ったって、もうええことなんか何にもないで」
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まだ何も知らない八郎&武志のシーンは対照的。
知った時、八郎さんはこの時の言葉を悔やむのだろうか?
考えると辛いなあ。
武志は、自分自身のことなだけに
何となく察している部分もあるんじゃないだろうか?
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