いとおしい時間>『スカーレット』第127話 - 2020.03.02 Mon
ラストで具合悪そうな様子を見せる武志の図ぅ―
やはり、そういう方向に行くのね
まあ、稲垣吾郎待ち状態だから良いけど>ぇ
『まんぷく』の時に
菅田将暉待ちだったのを思い出すわ(笑)
…って
本当は陶芸家喜美子の姿をこそ、もっと見たいんだけど
何故か、ここの部分は出し惜しみの極み(笑)
…ひじゅにですが何か?
「無理して媚びんでええ」by信作
スピンオフ週間から本編への繋ぎは、やはり信作。
慣れない仕事と妻@百合子とのアレコレをコミカルに演じた後は
本職と親友@喜美子とのアレコレをシリアスに。
「地味やなあ…よう高い値段で売れますねえ」
「こんなんの、どこがええんやろう」
初登場(だよね?)鳥居さんの言いたい放題には、ちょいムカつく!
…という程度には、喜美子に思い入れがあるけれど
じゃあ、自分はどれだけ喜美子の作品について理解しているだろう?
実は全然!
…って感じだよなあ(^^;)
ただ、それは
全く基礎知識を入れずにボンヤリ視聴しているから…ってのもあるけど
いや、それが理由の大部分かもしれないけど(笑)
そんな無知&無精の視聴者にも、ある程度は分かるくらい
物語の中で描くべきじゃないか…と思ってしまうのは、甘え過ぎ?
「大作戦、好っきやなあ」by喜美子
信作の新しい企画は『信楽PR大作戦』
その一つとして『一日陶芸体験教室』を開くことになり
喜美子に依頼しに来たというわけ。
「鮮やかなティーカップ」の写真が載った案内チラシを見て
「あ~カワイイ!こんなん作ってみたい!」
と思う女性観光客がターゲットらしい。
何か、見下してない?
ひじゅにはミーハーだから、そういう女性客の気持ちの方が分かるわ。
つーか、その道で生きて行こうと決意している人以外はそんなものじゃない?
「自然釉で一躍有名になった女性陶芸家、川原喜美子先生を紹介しよう
いうことになったんやから、対抗せんでええ」
言いたいことは分かるんだけどさ。
「大体、他んとこは喜美子みたいに一点物の作品作ってるんちゃうんやし」
かつて喜美子も大量生産の品を作っていた時期があったし
両者の違いも分かっているつもりだけどさ。
そうやって喜美子が家計を支え、八郎さんが一点物に苦心していたわけだけど
一方、八郎さんは陶芸教室も引き受けていたよね。
今の喜美子は、当時の八郎さんよりも遥かに上に行ってしまっている
…ってこと?
何か、ここでイキナリ
“芸術家”と生活のために作る人とを懸け離れたものとして語る?
あ、でも、アンリさんの見解が土台にはなっているか。
芸術の良い面と悪い面を強調?
八郎さんが初心に戻ってやり直そうと決意したのは
そうして“芸術家”としてのプライドが変に作用してしまったからで
それほど良いものとしては描かれていなかった気がする。
それに、多分
喜美子はそうしたことは全く気にしていないし。
それでもね
こんな風に喜美子の気持ちを気遣ってくれる信作は
やっぱ良い奴だな!
…と、そこは感動したよ。
いずれにしろ
こんな風にアレコレ考えてしまうのは
やはり、そこのところをドラマが突っ込んで描いてこなかったからだと思う。
↑責任転嫁?
「ああやって簡単に酷いこと言う奴も中にはいるで
したり顔で批判始めるんもいる」
ここは、ドラマ自体に対し好き勝手な“批評”をしている
一般市民(つまり素人)を揶揄しているんだろうな(笑)
もう、世間の反応が制作側にも届いている頃だろうから。
ひじゅにもその一人だから、苦笑いするしかない(笑)
でも、込められた「心」が伝わらないのは
受け手の感受性の問題もあるけど
ちゃんと伝わる様に作られているか―
そもそも、どれだけ込めているか―
っちゅーのも、大いにある気がす…ゴホンゴホン!
↑言い訳?
それよりも、武志。
亜鉛結晶釉に自分が目指すべきものを見出し
じっくりと研究しているところで
それは頼もしいし、応援したいし
今度こそ、そこを掘り下げて描いてくれたら
理解も深まるし、一緒にワクワクできると思う。
でも、ドラマの意図は既に違う方向にある様子。
世間は新コロナウィルスで揺れ動いている最中だから
より辛い内容にならなければ良いけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

かわいいコーヒーカップ

花結晶

流しそうめん器

やはり、そういう方向に行くのね
まあ、稲垣吾郎待ち状態だから良いけど>ぇ
『まんぷく』の時に
菅田将暉待ちだったのを思い出すわ(笑)
…って
本当は陶芸家喜美子の姿をこそ、もっと見たいんだけど
何故か、ここの部分は出し惜しみの極み(笑)
…ひじゅにですが何か?
「無理して媚びんでええ」by信作
スピンオフ週間から本編への繋ぎは、やはり信作。
慣れない仕事と妻@百合子とのアレコレをコミカルに演じた後は
本職と親友@喜美子とのアレコレをシリアスに。
「地味やなあ…よう高い値段で売れますねえ」
「こんなんの、どこがええんやろう」
初登場(だよね?)鳥居さんの言いたい放題には、ちょいムカつく!
…という程度には、喜美子に思い入れがあるけれど
じゃあ、自分はどれだけ喜美子の作品について理解しているだろう?
実は全然!
…って感じだよなあ(^^;)
ただ、それは
全く基礎知識を入れずにボンヤリ視聴しているから…ってのもあるけど
いや、それが理由の大部分かもしれないけど(笑)
そんな無知&無精の視聴者にも、ある程度は分かるくらい
物語の中で描くべきじゃないか…と思ってしまうのは、甘え過ぎ?
「大作戦、好っきやなあ」by喜美子
信作の新しい企画は『信楽PR大作戦』
その一つとして『一日陶芸体験教室』を開くことになり
喜美子に依頼しに来たというわけ。
「鮮やかなティーカップ」の写真が載った案内チラシを見て
「あ~カワイイ!こんなん作ってみたい!」
と思う女性観光客がターゲットらしい。
何か、見下してない?
ひじゅにはミーハーだから、そういう女性客の気持ちの方が分かるわ。
つーか、その道で生きて行こうと決意している人以外はそんなものじゃない?
「自然釉で一躍有名になった女性陶芸家、川原喜美子先生を紹介しよう
いうことになったんやから、対抗せんでええ」
言いたいことは分かるんだけどさ。
「大体、他んとこは喜美子みたいに一点物の作品作ってるんちゃうんやし」
かつて喜美子も大量生産の品を作っていた時期があったし
両者の違いも分かっているつもりだけどさ。
そうやって喜美子が家計を支え、八郎さんが一点物に苦心していたわけだけど
一方、八郎さんは陶芸教室も引き受けていたよね。
今の喜美子は、当時の八郎さんよりも遥かに上に行ってしまっている
…ってこと?
何か、ここでイキナリ
“芸術家”と生活のために作る人とを懸け離れたものとして語る?
あ、でも、アンリさんの見解が土台にはなっているか。
芸術の良い面と悪い面を強調?
八郎さんが初心に戻ってやり直そうと決意したのは
そうして“芸術家”としてのプライドが変に作用してしまったからで
それほど良いものとしては描かれていなかった気がする。
それに、多分
喜美子はそうしたことは全く気にしていないし。
それでもね
こんな風に喜美子の気持ちを気遣ってくれる信作は
やっぱ良い奴だな!
…と、そこは感動したよ。
いずれにしろ
こんな風にアレコレ考えてしまうのは
やはり、そこのところをドラマが突っ込んで描いてこなかったからだと思う。
↑責任転嫁?
「ああやって簡単に酷いこと言う奴も中にはいるで
したり顔で批判始めるんもいる」
ここは、ドラマ自体に対し好き勝手な“批評”をしている
一般市民(つまり素人)を揶揄しているんだろうな(笑)
もう、世間の反応が制作側にも届いている頃だろうから。
ひじゅにもその一人だから、苦笑いするしかない(笑)
でも、込められた「心」が伝わらないのは
受け手の感受性の問題もあるけど
ちゃんと伝わる様に作られているか―
そもそも、どれだけ込めているか―
っちゅーのも、大いにある気がす…ゴホンゴホン!
↑言い訳?
それよりも、武志。
亜鉛結晶釉に自分が目指すべきものを見出し
じっくりと研究しているところで
それは頼もしいし、応援したいし
今度こそ、そこを掘り下げて描いてくれたら
理解も深まるし、一緒にワクワクできると思う。
でも、ドラマの意図は既に違う方向にある様子。
世間は新コロナウィルスで揺れ動いている最中だから
より辛い内容にならなければ良いけど。
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