穴窯を作ろう>『スカーレット』第95話 - 2020.01.24 Fri
信作、骨折
全治2か月
包帯姿の信作が、いつか登場すると聞いていたけど
その瞬間を描くでもなく
何か事件があったというわけでもなく
もう、ただ単に
『信作、結婚のご挨拶がなかなかできない』イベントを
無理くり引き伸ばしているだけじゃん…
…ひじゅにですが何か?
「個展の片付け落ち着きました」by三津
↑肝心なものはもう終わっちゃってるし(笑)
まあ、以前に新人賞を取った陶芸展の様子も
画面には出てこなかったし
期待していたわけでもないんだけどね(^^;)
「和食器セット、追加注文来てたし」by柴田
せめて、その和食器セット、もっとよく見せてほしかったな。
いや、「せめて」どころじゃないな。
これは八郎さんにとって大きな転換期となるものだったはず。
個展が迫っているのに思うものが作れなかった苦悩。
妻の枯れることのない情熱を間近で見なければならない苦悩。
これは嫉妬とかっていう単純なものではなく
もっと複雑で奥深いものだと思う。
団地やディナーセットの話を三津から聞かされた時の気持ち。
これも単純に不倫云々という前に
とにかくドツボにはまっていた心に何かをもたらしたはず。
実際に東京や大阪で見聞きしたものから受けた刺激。
これまた説明台詞だけで終わっちゃったんだよなあ。
そして、和食器セットを作ることに決めて
「芸術を極めるんは喜美子に任した」
と言えるまでに至った心情の変化。
…こうしたものを詳しく描かず
それの象徴とも言うべき和食器セットもちゃんと見せないって
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!状態じゃない?
↑古過ぎる上にイミフ?
「もっと高いとこ目指しい」by佐久間
大量生産する日用品…であっても、それもまた芸術!
八郎さんが到達した道!
…と好意的解釈をしているのに
この台詞だと、やはり自分の「夢」を抑えちゃっている
…と深刻に解釈すべきなのか?
「今のハチさんの熱なる瞬間は和食器セットやねんて」by柴田
このところ活躍の瞬間が多いので八郎さん贔屓?
と言ったら悪いかもしれないけど
ジョージ富士川の受け売りではある(酷)
…ともあれ、取り合えず
穴窯のためには最善の選択。
「今やりい」by八郎
お母ちゃんのへそくり
武志の靴下繕い賃
八郎さんの励まし
そして和食器セットの売り上げで
穴窯の製作開始!
「うちに相談もなくお母ちゃんのへそくり使うやなんて!」by直子
いきなり直子が登場したので、ちょっと驚いた>ぇ
心配する八郎&鮫島。
直子のパターンはお見通しの母&姉妹。
男女の違い?
血縁の有無?
理解力の問題?
つーかさ
妊娠のふりまでして無心に来た直子に
喜美子が少しずつ援助するとかって言っていたよね?
あれはもう解決?
「寂しいな」by百合子
畑を潰すことで、少し沈んだ顔になる三姉妹。
あの畑は、子供喜美子が作ったんだったよね?
だから、喜美子には思い入れのあるものだろう。
でも、直子や百合子がセンチメンタルになるのは意外とまでは行かないにしても
当の貴美子に「寂しい」と言っちゃうのって…と思っちゃったけど
まあ、毎日の食卓を彩ってくれたわけだしね。
つーかさ
これで本当に背水の陣ってやつではあるね。
喜美子に関しては、収入どころか
どんどんお金が出て行くことになるだろうし
頼みの綱?とも言える、お母ちゃんにへそくりは
既に注ぎ込んじゃったし
八郎さんの和食器も、生活だけならともかく
穴窯に相当費やさなければならないし
「喜美子の夢」
と、ナレーションにはあったけど…本当は
「夫婦の夢」
であるべきだと思う。
やっぱ、不安が漂ってはいるよね。
「大人になったんです」by三津
その不安の原因になるかと最初は思われた三津。
最初はそこを強くに匂わせていたけど
三津の言動が開けっ広げ過ぎて
後ろ暗いことはできない人…と個人的には思っている。
でも、そこが少し変わってきた。
それは三津自身の内面の変化によるもので
つまりは、それだけ八郎さんに本気になってきたってことだよね。
まあ、だからって破滅に向かうわけではなく
自己完結しちゃうんじゃないか…って予感。
↑不吉な意味じゃないよ(笑)
黙って去る…みたいな。
八郎さんの方に何かあるとしたら
やはり、陶芸に関する喜美子との違い。
もしかしたら「熱い瞬間」の差。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

へそくり>多目的ぽち袋

24歳

願いがかなう!「夢ノート」のすすめ

全治2か月
包帯姿の信作が、いつか登場すると聞いていたけど
その瞬間を描くでもなく
何か事件があったというわけでもなく
もう、ただ単に
『信作、結婚のご挨拶がなかなかできない』イベントを
無理くり引き伸ばしているだけじゃん…
…ひじゅにですが何か?
「個展の片付け落ち着きました」by三津
↑肝心なものはもう終わっちゃってるし(笑)
まあ、以前に新人賞を取った陶芸展の様子も
画面には出てこなかったし
期待していたわけでもないんだけどね(^^;)
「和食器セット、追加注文来てたし」by柴田
せめて、その和食器セット、もっとよく見せてほしかったな。
いや、「せめて」どころじゃないな。
これは八郎さんにとって大きな転換期となるものだったはず。
個展が迫っているのに思うものが作れなかった苦悩。
妻の枯れることのない情熱を間近で見なければならない苦悩。
これは嫉妬とかっていう単純なものではなく
もっと複雑で奥深いものだと思う。
団地やディナーセットの話を三津から聞かされた時の気持ち。
これも単純に不倫云々という前に
とにかくドツボにはまっていた心に何かをもたらしたはず。
実際に東京や大阪で見聞きしたものから受けた刺激。
これまた説明台詞だけで終わっちゃったんだよなあ。
そして、和食器セットを作ることに決めて
「芸術を極めるんは喜美子に任した」
と言えるまでに至った心情の変化。
…こうしたものを詳しく描かず
それの象徴とも言うべき和食器セットもちゃんと見せないって
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!状態じゃない?
↑古過ぎる上にイミフ?
「もっと高いとこ目指しい」by佐久間
大量生産する日用品…であっても、それもまた芸術!
八郎さんが到達した道!
…と好意的解釈をしているのに
この台詞だと、やはり自分の「夢」を抑えちゃっている
…と深刻に解釈すべきなのか?
「今のハチさんの熱なる瞬間は和食器セットやねんて」by柴田
このところ活躍の瞬間が多いので八郎さん贔屓?
と言ったら悪いかもしれないけど
ジョージ富士川の受け売りではある(酷)
…ともあれ、取り合えず
穴窯のためには最善の選択。
「今やりい」by八郎
お母ちゃんのへそくり
武志の靴下繕い賃
八郎さんの励まし
そして和食器セットの売り上げで
穴窯の製作開始!
「うちに相談もなくお母ちゃんのへそくり使うやなんて!」by直子
いきなり直子が登場したので、ちょっと驚いた>ぇ
心配する八郎&鮫島。
直子のパターンはお見通しの母&姉妹。
男女の違い?
血縁の有無?
理解力の問題?
つーかさ
妊娠のふりまでして無心に来た直子に
喜美子が少しずつ援助するとかって言っていたよね?
あれはもう解決?
「寂しいな」by百合子
畑を潰すことで、少し沈んだ顔になる三姉妹。
あの畑は、子供喜美子が作ったんだったよね?
だから、喜美子には思い入れのあるものだろう。
でも、直子や百合子がセンチメンタルになるのは意外とまでは行かないにしても
当の貴美子に「寂しい」と言っちゃうのって…と思っちゃったけど
まあ、毎日の食卓を彩ってくれたわけだしね。
つーかさ
これで本当に背水の陣ってやつではあるね。
喜美子に関しては、収入どころか
どんどんお金が出て行くことになるだろうし
頼みの綱?とも言える、お母ちゃんにへそくりは
既に注ぎ込んじゃったし
八郎さんの和食器も、生活だけならともかく
穴窯に相当費やさなければならないし
「喜美子の夢」
と、ナレーションにはあったけど…本当は
「夫婦の夢」
であるべきだと思う。
やっぱ、不安が漂ってはいるよね。
「大人になったんです」by三津
その不安の原因になるかと最初は思われた三津。
最初はそこを強くに匂わせていたけど
三津の言動が開けっ広げ過ぎて
後ろ暗いことはできない人…と個人的には思っている。
でも、そこが少し変わってきた。
それは三津自身の内面の変化によるもので
つまりは、それだけ八郎さんに本気になってきたってことだよね。
まあ、だからって破滅に向かうわけではなく
自己完結しちゃうんじゃないか…って予感。
↑不吉な意味じゃないよ(笑)
黙って去る…みたいな。
八郎さんの方に何かあるとしたら
やはり、陶芸に関する喜美子との違い。
もしかしたら「熱い瞬間」の差。
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