そっち側の人>『スカーレット』第88話 - 2020.01.16 Thu
柔道というからには照子あたりが…
と言っていたら
本当に照子が信作を投げ飛ばしていた(笑)
問題は、それが映像無しで終わっちゃってることだな
確かに以前は、台詞だけなのにとても豊かなシーンが多かった
最近はちょっと、そこがスカスカしている気がするな(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「喜美子さんは、そっち側の人だから」by三津
↑まさか三津がここまでストレートに言っちゃうとは(笑)
「分かります」「分かります」と言いながら
実際はそんなに深く理解してはいないのか?
「しんどい」という言葉を三津にだけ伝えることができた
八郎さんの気持ち…
勿論、喜美子自身に言えるわけない。
周囲の人にも言えない。
だって、皆は陶芸家ではないから。
陶芸ではないにしろ何かしら産みの苦しみを伴う仕事に就いていないから。
はっ
ままままさか、産みの苦しみに懸けて
「うち子ども4人産んでるんやで」
という照子の台詞が入ったわけじゃないよね?>ぇ
(ドラマ内に「産みの苦しみ」なんて言葉は出てません)
三津なら…
元カレの才能を目の当たりにして息苦しさを感じて別れた―
と言っていた三津なら分かってくれると思ったんじゃ?
いや、本当のところは「分かってくれる」なんて強く望んだわけではなく
独り言に近いものだったとは思うけどね。
でも、その独り言が聞こえても黙って受け止めてくれるだけのものは
備えていると思ってのことなんじゃないのかなあ…
甘えだけど
ほんの少しの甘えくらい許されても良いかと…
でも、その言葉を、いとも簡単に、軽く、あっけらかんと
喜美子本人に伝えてしまう三津。
天然…ってことなのかなあ?
逆に喜美子の才能を称える誉め言葉と思っている?
事実をただ事実として述べただけ?
元カレと喜美子を重ねて訴えたかった?
自分は八郎さんと同じ側の人間だという逆に優越感を伴う主張?
三津は元カレとのことで苦しんだわけだから
八郎さんの気持ちが些細なものではないことは分かるはず。
それを敢えて喜美子に伝えたのは意図的なのかそうでないのか
ちょっと気になる。
まあ、意図的だとしちゃうと
三津がちょっと嫌な女になっちゃうから
朝ドラ的には、それはないかもね(^^;)
ただ単に
八郎&喜美子の“ズレ”を描くためのドラマ的都合だけかもしれない(笑)
信作に提示された「強い男」という課題
八郎さんに下された「弱い人ちゃうで」「繊細なんです」という評価
この2つをリンクさせている様子なのも、いつもの手だし。
それにしても
「この日のうちに絵付け小皿200枚の形作りを終えました」
陶芸のこと(だけじゃないけど)は、よく知らないけど
これって凄いんじゃないの?
昨日
喜美子は八郎さんが東京に行く前に作ってしまえる
と言っていて
八郎さんは、とても無理だと言っていた。
喜美子は自分の言葉を実現させそうな勢いで
ここにも2人の「違い」を表している?
たださ…
陶芸のことを知らない、ひじゅにの様な視聴者にも分かりやすく…
との意図なのかもしれないけど
陶芸品の素晴らしさ
それを産み出す才能の素晴らしさ
…そうした目に見えないものを伝えるのに
作るスピード
お金
賞をとれるか否か
…という物質的(というのか短絡的というのか)要素ばかり用いられると
世間的評価という点で何とな~く受け取れてるかなあ…程度で
肝心の「素晴らしさ」はあまりよく理解できないのだけど
でも、だからこそ
「素晴らしい作品とはどういうものか?」
という八郎さんのなやみに寄り添える―
という算段?
↑そう考えてしまうことの方が短絡的?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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と言っていたら
本当に照子が信作を投げ飛ばしていた(笑)
問題は、それが映像無しで終わっちゃってることだな
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最近はちょっと、そこがスカスカしている気がするな(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「喜美子さんは、そっち側の人だから」by三津
↑まさか三津がここまでストレートに言っちゃうとは(笑)
「分かります」「分かります」と言いながら
実際はそんなに深く理解してはいないのか?
「しんどい」という言葉を三津にだけ伝えることができた
八郎さんの気持ち…
勿論、喜美子自身に言えるわけない。
周囲の人にも言えない。
だって、皆は陶芸家ではないから。
陶芸ではないにしろ何かしら産みの苦しみを伴う仕事に就いていないから。
はっ
ままままさか、産みの苦しみに懸けて
「うち子ども4人産んでるんやで」
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三津なら…
元カレの才能を目の当たりにして息苦しさを感じて別れた―
と言っていた三津なら分かってくれると思ったんじゃ?
いや、本当のところは「分かってくれる」なんて強く望んだわけではなく
独り言に近いものだったとは思うけどね。
でも、その独り言が聞こえても黙って受け止めてくれるだけのものは
備えていると思ってのことなんじゃないのかなあ…
甘えだけど
ほんの少しの甘えくらい許されても良いかと…
でも、その言葉を、いとも簡単に、軽く、あっけらかんと
喜美子本人に伝えてしまう三津。
天然…ってことなのかなあ?
逆に喜美子の才能を称える誉め言葉と思っている?
事実をただ事実として述べただけ?
元カレと喜美子を重ねて訴えたかった?
自分は八郎さんと同じ側の人間だという逆に優越感を伴う主張?
三津は元カレとのことで苦しんだわけだから
八郎さんの気持ちが些細なものではないことは分かるはず。
それを敢えて喜美子に伝えたのは意図的なのかそうでないのか
ちょっと気になる。
まあ、意図的だとしちゃうと
三津がちょっと嫌な女になっちゃうから
朝ドラ的には、それはないかもね(^^;)
ただ単に
八郎&喜美子の“ズレ”を描くためのドラマ的都合だけかもしれない(笑)
信作に提示された「強い男」という課題
八郎さんに下された「弱い人ちゃうで」「繊細なんです」という評価
この2つをリンクさせている様子なのも、いつもの手だし。
それにしても
「この日のうちに絵付け小皿200枚の形作りを終えました」
陶芸のこと(だけじゃないけど)は、よく知らないけど
これって凄いんじゃないの?
昨日
喜美子は八郎さんが東京に行く前に作ってしまえる
と言っていて
八郎さんは、とても無理だと言っていた。
喜美子は自分の言葉を実現させそうな勢いで
ここにも2人の「違い」を表している?
たださ…
陶芸のことを知らない、ひじゅにの様な視聴者にも分かりやすく…
との意図なのかもしれないけど
陶芸品の素晴らしさ
それを産み出す才能の素晴らしさ
…そうした目に見えないものを伝えるのに
作るスピード
お金
賞をとれるか否か
…という物質的(というのか短絡的というのか)要素ばかり用いられると
世間的評価という点で何とな~く受け取れてるかなあ…程度で
肝心の「素晴らしさ」はあまりよく理解できないのだけど
でも、だからこそ
「素晴らしい作品とはどういうものか?」
という八郎さんのなやみに寄り添える―
という算段?
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