祭の日>『スカーレット』第53話 - 2019.11.29 Fri
松明を掲げて進む…というから
オリンピックの聖火リレーをイメージしてた(笑)
あんな大きな松明を担ぐのね
フカ先生がバテてリタイアするのも仕方ないかも(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「皆て誰?」by喜美子
そうなんだよね…
よく「世間は…」とかいうけど
曖昧なもの。
よく「皆が…」ともいうけど
たまたま話を聞いたごく少数の人だったりする。
その「世間」もしくは「皆」が
フカ先生と兄弟子達はクビになった…と噂しているらしい。
そして
「マスコットガールいうて持ち上げられて
ほんで、先生おらんようになって喜美ちゃん大丈夫?」
これって心配とは違う。
良くて下世話な好奇心。
悪ければ嘲笑と見下し。
↑そう受け取ってしまう、ひじゅにが歪んでる?
喜美子としては、フカ先生の名誉が傷つけられるのは許せない。
フカ先生自身はきっと鷹揚に笑うだけだろうけど。
一生懸命、先生を庇う娘を見て両親は危機感を覚えたのかな?
最初は
「うちは大丈夫!今迄通り働けるから」
という言葉が欲しかっただけかもしれない。
あるいは
「食堂の仕事に戻してもらうことになった」
とか?
でも、思った以上に先生に心酔している様子を見て
このままでは先生や兄弟子達の様な惨めな結末(と勝手に思っている)に
なるばかり…と感じたのかも?
フカ先生の決断はとても素晴らしい。
でも、誰にでもできることじゃない…のは確か。
昨日、喜美子と八郎さんとの会話の中で
先生は独り身らしい…という話題が出たけど
つまりは、そういうことだよね。
喜美子の肩には“家族”という荷が載っている。
お父ちゃん、喜美子はちゃんと分かってるよ。
だから信楽を去る時も“荒木荘”を去る時も
陰で涙を流しながらも、笑顔で従ってきたじゃん。
フカ先生に付いて行きたい気持ちはあっても
実行できるなんて思ってないよ。
「ほんでもお前、どんだけ一生懸命やっても、一生懸命稼いでも
家庭科の先生なりたいいう娘の願いも聞いてやられへんねん」
お父ちゃんも辛いよね。
お父ちゃんが娘思いなのは「皆が」知ってるよ。
「女子に学問は必要ない」と突っぱねるのも
強がりであり言い訳であり逃げ場にしているんだってことくらい
喜美子も視聴者も分かってるよ。
でも、何故ここでこう主張するのだろう?
喜美子を何が何でも縛り付けるため?
もっと稼げと叱咤するため?
そもそも、それだけ苦労して稼いだお金の多くを
お酒に消費しちゃってる、お父ちゃんだから
説得力ゼロ(笑)
だからさー
やっぱさー
“丸熊陶業”唯一の絵付師になるわけだから
お給料を上げてもらうのが一番さー!
…敏春さんが許しても
アホの坂田似の番頭さんが許さない?
…なんて言っているうちに、火祭開催!
「演歌歌手呼べんかった」by信作
TV画面越しにも、美しく荘厳な感じの祭のバックに
流行歌が流れるって微妙…な気がするけど>偏見?
遠慮がちな態度だった八郎さんがキョロキョロと喜美子を探し
喜美子がやって来た時にフッと表情が変わったのが良い感じ。
2人が歩いて行く後ろ姿に、信作がカメラのシャッターを押したのは
何か意味あり?
フカ先生のすぐ後ろのポジションを競ったのに
いざ本番では先生自身がリタイア…って
これがオチ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

信楽焼 お祭りふくろう

松明

好きな仕事

オリンピックの聖火リレーをイメージしてた(笑)
あんな大きな松明を担ぐのね
フカ先生がバテてリタイアするのも仕方ないかも(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「皆て誰?」by喜美子
そうなんだよね…
よく「世間は…」とかいうけど
曖昧なもの。
よく「皆が…」ともいうけど
たまたま話を聞いたごく少数の人だったりする。
その「世間」もしくは「皆」が
フカ先生と兄弟子達はクビになった…と噂しているらしい。
そして
「マスコットガールいうて持ち上げられて
ほんで、先生おらんようになって喜美ちゃん大丈夫?」
これって心配とは違う。
良くて下世話な好奇心。
悪ければ嘲笑と見下し。
↑そう受け取ってしまう、ひじゅにが歪んでる?
喜美子としては、フカ先生の名誉が傷つけられるのは許せない。
フカ先生自身はきっと鷹揚に笑うだけだろうけど。
一生懸命、先生を庇う娘を見て両親は危機感を覚えたのかな?
最初は
「うちは大丈夫!今迄通り働けるから」
という言葉が欲しかっただけかもしれない。
あるいは
「食堂の仕事に戻してもらうことになった」
とか?
でも、思った以上に先生に心酔している様子を見て
このままでは先生や兄弟子達の様な惨めな結末(と勝手に思っている)に
なるばかり…と感じたのかも?
フカ先生の決断はとても素晴らしい。
でも、誰にでもできることじゃない…のは確か。
昨日、喜美子と八郎さんとの会話の中で
先生は独り身らしい…という話題が出たけど
つまりは、そういうことだよね。
喜美子の肩には“家族”という荷が載っている。
お父ちゃん、喜美子はちゃんと分かってるよ。
だから信楽を去る時も“荒木荘”を去る時も
陰で涙を流しながらも、笑顔で従ってきたじゃん。
フカ先生に付いて行きたい気持ちはあっても
実行できるなんて思ってないよ。
「ほんでもお前、どんだけ一生懸命やっても、一生懸命稼いでも
家庭科の先生なりたいいう娘の願いも聞いてやられへんねん」
お父ちゃんも辛いよね。
お父ちゃんが娘思いなのは「皆が」知ってるよ。
「女子に学問は必要ない」と突っぱねるのも
強がりであり言い訳であり逃げ場にしているんだってことくらい
喜美子も視聴者も分かってるよ。
でも、何故ここでこう主張するのだろう?
喜美子を何が何でも縛り付けるため?
もっと稼げと叱咤するため?
そもそも、それだけ苦労して稼いだお金の多くを
お酒に消費しちゃってる、お父ちゃんだから
説得力ゼロ(笑)
だからさー
やっぱさー
“丸熊陶業”唯一の絵付師になるわけだから
お給料を上げてもらうのが一番さー!
…敏春さんが許しても
アホの坂田似の番頭さんが許さない?
…なんて言っているうちに、火祭開催!
「演歌歌手呼べんかった」by信作
TV画面越しにも、美しく荘厳な感じの祭のバックに
流行歌が流れるって微妙…な気がするけど>偏見?
遠慮がちな態度だった八郎さんがキョロキョロと喜美子を探し
喜美子がやって来た時にフッと表情が変わったのが良い感じ。
2人が歩いて行く後ろ姿に、信作がカメラのシャッターを押したのは
何か意味あり?
フカ先生のすぐ後ろのポジションを競ったのに
いざ本番では先生自身がリタイア…って
これがオチ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

信楽焼 お祭りふくろう

松明

好きな仕事

スポンサーサイト