新しい挑戦>『スカーレット』第52話 - 2019.11.28 Thu
モリタハヤト
フカ先生が弟子入りしようとしている相手の名前が
ハッキリ&何度もフルネームで呼ばれていたな
後に登場してくれるのかしらん?
だったら嬉しいなあ
…ひじゅにですが何か?
「ええよ」by八郎
フカ先生は
老兵は去り行く…どころか
「新しい挑戦」のための旅立ちだった―
やはり最後まで素晴らしい人だった。
…って
まだ旅立ってないけど。
八郎さんを壁ドンして真実を聞き出した後
少しの動揺と弱音を見せたものの
乱暴したことを誤っただけでなく
フカ先生をまねて踊ってみせたり
火祭では先生のすぐ後を行くのは自分だと宣言したり
明るく振舞う喜美子。
でも、八郎さんが帰った後、ひっそりと泣く―
圭介さんが去った後、やはり一人で泣いていた
昔の姿を思い出す。
人生は出逢いと別れの繰り返し…というけれど
喜美子の場合は顕著だよね。
“荒木荘”とも3年
フカ先生とも3年
あっという間に別れはやって来た。
少しだけ良かったのは
八郎さんとの距離がちょっとずつ縮まってきている感じがすることかな。
まだ恋愛感情まで行ってはいないだろうけど
フカ先生を介して、心の奥で共鳴し合っていく感じ。
すぐにポ~ッとなったりするより、ずっと素敵。
少し嫌だったのは
アホの坂田似の番頭さんの発言。
「電話引いたらどうです?」
余計なお世話じゃ!
喜美子が発給なのは承知…どころか
彼がそう決めているor許可を出している可能性大だよね
お父ちゃんの収入に関してもそう。
仮にそんな余裕ができたとして
職場から家に電話するには同じく事務所で借りるしかないわけだし
番頭さんには何の影響もないはずなのに
何故こんな皮肉を言うのだろう?
喜美子の進退を聞いてきたことも同じ。
彼女を邪魔に思っているのかと一瞬疑ったけど
マスコットガールだからいてもらわないと…なんて言い出すし。
はっ!
もしかしてマスコットガールになったのが気に入らない?
本当は自分がオシャレして新聞に載りたかった!?
…不気味な想像はやめませう。
先に八郎さんに聞いておいて良かったよね、フカ先生のこと。
番頭さんに言われて知った…なんてのだったら悲し過ぎ(^^;)
それに対し、敏春さんの方は優しかったね。
まあ、妻の親友だし、妻への気遣いの言葉もかけてくれたし
邪険な態度はとれないわな。
それに子供を授かってテンション上がっているところだし(笑)
「無理して“丸熊陶業”にしがみつかなくても良いんですよ」
これはちょっと不穏な響き。
寛大な言葉にも聞こえる反面
残っても先細りになるばかりだよ、という意味にも…
そして、深野組の食事会…つーか、解散式。
八郎さんから聞いたこと
ここで(それもフカ先生自身の口から)
また聞かされる…というのがなくて良かった。
反対しようのないことだし
喜美子も視聴者も承知したし>泣く泣くだけど
それでもやはり、とてつもなく寂しいことなので
そこを画面の上で繰り返さず
次の瞬間から始まってくれて、ちょっとホッとした。
先に聞いていた兄弟子たちは、もう次の道を決めている。
1番は、京都で観光客向けの絵付け教室の先生に―
2番は、大阪の専門学校の陶芸課の先生に―
弟子達は先生に
先生は弟子に
…と笑い話にしてくれたけど
見事なまでに皆バラバラ…
「キュウちゃんは、丸熊陶業で頑張り
信楽初の女性絵付け師や!」
やはり、フカ先生は喜美子の今後のことも考えてくれてたんだな。
今のところ、これしか道はないだろうし…
個人的には先生に付いて長崎に行ってほしい。
でもって、そこで陶芸に目覚めれば良い…と思うけれども
それじゃ信楽焼じゃなくなっちゃうだろうな。
それに、もっと収入が低くなって家族を支えるどころじゃなくなる…
先細りになるとしても>知らんけど
取り合えずは“丸熊陶業”でならやっていけるだろうし
もしかしたら…もしかしてだけど
たった一人の絵付師ってことになるわけだし
マスコットガールとして宣伝した手前もあるから
お給料を上げてもらえる可能性もある。
そしたら、百合子を進学させてやれるかもしれない。
そうなったら万々歳だ!
…あ、でも、お父ちゃんの仕事も危ういんだった(^^)
それに、フカ先生との別れは
喜美子の心に深い傷をもたらすだろうしなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

新しい挑戦

電話

長崎カステラ

フカ先生が弟子入りしようとしている相手の名前が
ハッキリ&何度もフルネームで呼ばれていたな
後に登場してくれるのかしらん?
だったら嬉しいなあ
…ひじゅにですが何か?
「ええよ」by八郎
フカ先生は
老兵は去り行く…どころか
「新しい挑戦」のための旅立ちだった―
やはり最後まで素晴らしい人だった。
…って
まだ旅立ってないけど。
八郎さんを壁ドンして真実を聞き出した後
少しの動揺と弱音を見せたものの
乱暴したことを誤っただけでなく
フカ先生をまねて踊ってみせたり
火祭では先生のすぐ後を行くのは自分だと宣言したり
明るく振舞う喜美子。
でも、八郎さんが帰った後、ひっそりと泣く―
圭介さんが去った後、やはり一人で泣いていた
昔の姿を思い出す。
人生は出逢いと別れの繰り返し…というけれど
喜美子の場合は顕著だよね。
“荒木荘”とも3年
フカ先生とも3年
あっという間に別れはやって来た。
少しだけ良かったのは
八郎さんとの距離がちょっとずつ縮まってきている感じがすることかな。
まだ恋愛感情まで行ってはいないだろうけど
フカ先生を介して、心の奥で共鳴し合っていく感じ。
すぐにポ~ッとなったりするより、ずっと素敵。
少し嫌だったのは
アホの坂田似の番頭さんの発言。
「電話引いたらどうです?」
余計なお世話じゃ!
喜美子が発給なのは承知…どころか
彼がそう決めているor許可を出している可能性大だよね
お父ちゃんの収入に関してもそう。
仮にそんな余裕ができたとして
職場から家に電話するには同じく事務所で借りるしかないわけだし
番頭さんには何の影響もないはずなのに
何故こんな皮肉を言うのだろう?
喜美子の進退を聞いてきたことも同じ。
彼女を邪魔に思っているのかと一瞬疑ったけど
マスコットガールだからいてもらわないと…なんて言い出すし。
はっ!
もしかしてマスコットガールになったのが気に入らない?
本当は自分がオシャレして新聞に載りたかった!?
…不気味な想像はやめませう。
先に八郎さんに聞いておいて良かったよね、フカ先生のこと。
番頭さんに言われて知った…なんてのだったら悲し過ぎ(^^;)
それに対し、敏春さんの方は優しかったね。
まあ、妻の親友だし、妻への気遣いの言葉もかけてくれたし
邪険な態度はとれないわな。
それに子供を授かってテンション上がっているところだし(笑)
「無理して“丸熊陶業”にしがみつかなくても良いんですよ」
これはちょっと不穏な響き。
寛大な言葉にも聞こえる反面
残っても先細りになるばかりだよ、という意味にも…
そして、深野組の食事会…つーか、解散式。
八郎さんから聞いたこと
ここで(それもフカ先生自身の口から)
また聞かされる…というのがなくて良かった。
反対しようのないことだし
喜美子も視聴者も承知したし>泣く泣くだけど
それでもやはり、とてつもなく寂しいことなので
そこを画面の上で繰り返さず
次の瞬間から始まってくれて、ちょっとホッとした。
先に聞いていた兄弟子たちは、もう次の道を決めている。
1番は、京都で観光客向けの絵付け教室の先生に―
2番は、大阪の専門学校の陶芸課の先生に―
弟子達は先生に
先生は弟子に
…と笑い話にしてくれたけど
見事なまでに皆バラバラ…
「キュウちゃんは、丸熊陶業で頑張り
信楽初の女性絵付け師や!」
やはり、フカ先生は喜美子の今後のことも考えてくれてたんだな。
今のところ、これしか道はないだろうし…
個人的には先生に付いて長崎に行ってほしい。
でもって、そこで陶芸に目覚めれば良い…と思うけれども
それじゃ信楽焼じゃなくなっちゃうだろうな。
それに、もっと収入が低くなって家族を支えるどころじゃなくなる…
先細りになるとしても>知らんけど
取り合えずは“丸熊陶業”でならやっていけるだろうし
もしかしたら…もしかしてだけど
たった一人の絵付師ってことになるわけだし
マスコットガールとして宣伝した手前もあるから
お給料を上げてもらえる可能性もある。
そしたら、百合子を進学させてやれるかもしれない。
そうなったら万々歳だ!
…あ、でも、お父ちゃんの仕事も危ういんだった(^^)
それに、フカ先生との別れは
喜美子の心に深い傷をもたらすだろうしなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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