壁ドン>『スカーレット』第51話 - 2019.11.27 Wed
百合子の夢はは家庭科教師
…それには、高校→短大と進む必要がある
直子はアレコレ送ってほしいと連絡してくるとか
…家に仕送りどころの状態でないっちゅーことですね
喜美子はまだ一人前のお給料を貰えてないらしいし
お父ちゃんの仕事も危うい状態
やはり、立ち塞がるのは「お金」
…ひじゅにですが何か?
「お前が9番目の弟子やからや!」byお父ちゃん
喜美子が新聞に載ったことを喜んでくれた寺岡先生の前で
何度も強調する、お父ちゃん。
「女子に学問は必要ない」という、お父ちゃんのモットーに
だから給料が低いのだと理屈で反論する喜美子だけど
そんなのが通じる相手ではなく…
結局のところ
主要な理由は「お金」
これには、ぐうの音も出ない(^^;)
マスコットガールだのミッコーだのホットケーキだの
新聞記事は沢山の嘘を並べてみせたけど
一番の嘘は「信楽初の女絵付師」のとこだよね。
だって、実際にはまだ一人前扱いされてないのだから。
それでも、喜美子デザインの火鉢は売れ行きが良かった様子だから
特別手当くらい出してくれても良いのに。
それも照子父の死と共にウヤムヤ…?
何かさ
男社会に女一人で踏み出していく上での苦労っちゅーと
あの新聞記事に書かれていた「最初はけんもほろろに断られた」的な
テンプレっぽい状況を想像してしまうけど
“荒木荘”でも絵付を始める時でも、そういう風には描かれなかったよね。
そうした視聴者の反応を読んで、はぐらかしている感じ(笑)
勿論、良い意味で。
だからって苦労がないわけじゃないし。
まあ、それはともかく、健気なのは百合子。
喜美子に直子と働き手が増えたし
新聞記事のおかげで喜美子はかなりの地位にいる様に感じられたし
実際、食卓が以前より豊かになったのは視聴者にも分かったし
「テレヴィジョンを買える」くらいの余裕はあると思えたのだろう。
喜美子の時ですら、進学派の方が多かったくらいだし
お父ちゃんさえ説得できれば…と期待していたのだろう。
でも、実際は貧乏であることを再確認させられただけ。
それどころか、“丸熊陶業”の様子次第でもっと悪化する可能性が…
それで泣き喚くのでなく
「恥をかかせてしまって…」と、喜美子に謝り
「中学卒業したら働くわ!」と、明るく宣言。
自分も学校に行くことを諦めた喜美子には辛い光景…
絵付師として一人前になりさえすえば!
…と思いながら出勤したのかもしれないのに
フカ先生が信楽を去る予定だと、寝耳に水の情報が―
それも、新入りで、先生の弟子でもない八郎さんが先に知っているとは―
喜美子と彼の会話は
噛み合わない
というパターンで行くのかな?
真っ直ぐだけど…真っ直ぐ過ぎ
熱情的だけど…相手も同じ情報量で気持ちと思い込んでいる
ちょっと厄介な八郎さん(笑)
喜美子は強く出て軌道修正させられる力があるから
結構、成り立っていくのかもな。
それにしても
火祭で思い出作りって…
八郎さんったら乙女(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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思い出作り>タイムカプセル

僕が家庭科教師になったわけ

…それには、高校→短大と進む必要がある
直子はアレコレ送ってほしいと連絡してくるとか
…家に仕送りどころの状態でないっちゅーことですね
喜美子はまだ一人前のお給料を貰えてないらしいし
お父ちゃんの仕事も危うい状態
やはり、立ち塞がるのは「お金」
…ひじゅにですが何か?
「お前が9番目の弟子やからや!」byお父ちゃん
喜美子が新聞に載ったことを喜んでくれた寺岡先生の前で
何度も強調する、お父ちゃん。
「女子に学問は必要ない」という、お父ちゃんのモットーに
だから給料が低いのだと理屈で反論する喜美子だけど
そんなのが通じる相手ではなく…
結局のところ
主要な理由は「お金」
これには、ぐうの音も出ない(^^;)
マスコットガールだのミッコーだのホットケーキだの
新聞記事は沢山の嘘を並べてみせたけど
一番の嘘は「信楽初の女絵付師」のとこだよね。
だって、実際にはまだ一人前扱いされてないのだから。
それでも、喜美子デザインの火鉢は売れ行きが良かった様子だから
特別手当くらい出してくれても良いのに。
それも照子父の死と共にウヤムヤ…?
何かさ
男社会に女一人で踏み出していく上での苦労っちゅーと
あの新聞記事に書かれていた「最初はけんもほろろに断られた」的な
テンプレっぽい状況を想像してしまうけど
“荒木荘”でも絵付を始める時でも、そういう風には描かれなかったよね。
そうした視聴者の反応を読んで、はぐらかしている感じ(笑)
勿論、良い意味で。
だからって苦労がないわけじゃないし。
まあ、それはともかく、健気なのは百合子。
喜美子に直子と働き手が増えたし
新聞記事のおかげで喜美子はかなりの地位にいる様に感じられたし
実際、食卓が以前より豊かになったのは視聴者にも分かったし
「テレヴィジョンを買える」くらいの余裕はあると思えたのだろう。
喜美子の時ですら、進学派の方が多かったくらいだし
お父ちゃんさえ説得できれば…と期待していたのだろう。
でも、実際は貧乏であることを再確認させられただけ。
それどころか、“丸熊陶業”の様子次第でもっと悪化する可能性が…
それで泣き喚くのでなく
「恥をかかせてしまって…」と、喜美子に謝り
「中学卒業したら働くわ!」と、明るく宣言。
自分も学校に行くことを諦めた喜美子には辛い光景…
絵付師として一人前になりさえすえば!
…と思いながら出勤したのかもしれないのに
フカ先生が信楽を去る予定だと、寝耳に水の情報が―
それも、新入りで、先生の弟子でもない八郎さんが先に知っているとは―
喜美子と彼の会話は
噛み合わない
というパターンで行くのかな?
真っ直ぐだけど…真っ直ぐ過ぎ
熱情的だけど…相手も同じ情報量で気持ちと思い込んでいる
ちょっと厄介な八郎さん(笑)
喜美子は強く出て軌道修正させられる力があるから
結構、成り立っていくのかもな。
それにしても
火祭で思い出作りって…
八郎さんったら乙女(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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僕が家庭科教師になったわけ

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