火まつりの誓い>『スカーレット』第49話 - 2019.11.25 Mon
かつて、フカ先生が描いた二羽の鳥
ももももしや
『あさが来た』にも出て来た
比翼の鳥
を示唆している!?
…穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「描かずにはいられませんでした」by喜美子
喜美子だけでなく
フカ先生本人まで、八郎さんのために絵を描いてくれた。
八郎さんがずっと罪悪感を抱えてきた
「白いご飯と卵3個」に換えてしまった
お祖父さんの形見の絵の再現。
優しい世界だなあ。
大好きだ、フカ先生。
フカ先生が描いた鳥達は遠くの空を飛ぶ影。
喜美子が描いたのは、もっと手前で
細かく書き込まれ彩色もされ、絵の主役。
どちらも美しい絵だし、世界観は似ていると思う。
どちらも、八郎さんのために描いた絵だものね。
でも、手法や視点は違う。
フカ先生の絵が先に登場したので
想像で描いた喜美子の絵との違いが強調された。
勿論、違っていて当たり前。
偶然にも“まんま”な絵に仕上がっていたりしたら
いくら朝ドラでもアザトイにも程がある。
それ、どこの『なつぞら』!?
となってしまう>こらこら
この違いが
この先に待っているであろう2人の立場の差を示している
…なんてのだったら悲し過ぎるから却下。
これが比翼の鳥、ひいては
近い将来の八郎&喜美子を表しているのだったら
この視点の差は納得。
いやいや、これも穿ち過ぎ?(笑)
違っているからこそ
寝ずに描いた喜美子の気持ちが際立つし
違いを指摘したりせず
フカ先生が描いてくれたことにも言及せず
純粋に喜んでくれた八郎さんの気持ちも際立つ。
ともかくも
フカ先生の絵で八郎さんはトラウマから解放され
喜美子の絵で八郎&喜美子のギクシャクも解消された
…と見て良いよね?
このままだったなら、この優しい世界は存続しただろう。
いや、彼らの中には、これからもずっと存在し続けるだろうけど
彼らを取り巻く“現実”は否が応でも変化していく。
“丸熊陶業”の社長にして照子の父が急死。
徐々に進んで行く様子だった「世代交代」が一気に来たなあ…
照子父と敏春さんと、どちらが正しいとか間違っているとかないと思う。
どちらもビジネス脳だし(笑)
でも、方向性や視点はちょっと違っていた。
その擦り合わせが行われないまま敏春さんの天下になっちゃうと
マスコットガール騒動と似た方針がもっと大規模に出てきそう(^^;)
川原家も
直情的だった直子がいなくなり
策士(?)の片鱗を覘かせる百合子が台頭してきて
ちょっと変化してきたな(笑)
まあ、こちらは良い変化っぽいけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

二羽の鳥

自分の仕事

気をつけて

ももももしや
『あさが来た』にも出て来た
比翼の鳥
を示唆している!?
…穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「描かずにはいられませんでした」by喜美子
喜美子だけでなく
フカ先生本人まで、八郎さんのために絵を描いてくれた。
八郎さんがずっと罪悪感を抱えてきた
「白いご飯と卵3個」に換えてしまった
お祖父さんの形見の絵の再現。
優しい世界だなあ。
大好きだ、フカ先生。
フカ先生が描いた鳥達は遠くの空を飛ぶ影。
喜美子が描いたのは、もっと手前で
細かく書き込まれ彩色もされ、絵の主役。
どちらも美しい絵だし、世界観は似ていると思う。
どちらも、八郎さんのために描いた絵だものね。
でも、手法や視点は違う。
フカ先生の絵が先に登場したので
想像で描いた喜美子の絵との違いが強調された。
勿論、違っていて当たり前。
偶然にも“まんま”な絵に仕上がっていたりしたら
いくら朝ドラでもアザトイにも程がある。
それ、どこの『なつぞら』!?
となってしまう>こらこら
この違いが
この先に待っているであろう2人の立場の差を示している
…なんてのだったら悲し過ぎるから却下。
これが比翼の鳥、ひいては
近い将来の八郎&喜美子を表しているのだったら
この視点の差は納得。
いやいや、これも穿ち過ぎ?(笑)
違っているからこそ
寝ずに描いた喜美子の気持ちが際立つし
違いを指摘したりせず
フカ先生が描いてくれたことにも言及せず
純粋に喜んでくれた八郎さんの気持ちも際立つ。
ともかくも
フカ先生の絵で八郎さんはトラウマから解放され
喜美子の絵で八郎&喜美子のギクシャクも解消された
…と見て良いよね?
このままだったなら、この優しい世界は存続しただろう。
いや、彼らの中には、これからもずっと存在し続けるだろうけど
彼らを取り巻く“現実”は否が応でも変化していく。
“丸熊陶業”の社長にして照子の父が急死。
徐々に進んで行く様子だった「世代交代」が一気に来たなあ…
照子父と敏春さんと、どちらが正しいとか間違っているとかないと思う。
どちらもビジネス脳だし(笑)
でも、方向性や視点はちょっと違っていた。
その擦り合わせが行われないまま敏春さんの天下になっちゃうと
マスコットガール騒動と似た方針がもっと大規模に出てきそう(^^;)
川原家も
直情的だった直子がいなくなり
策士(?)の片鱗を覘かせる百合子が台頭してきて
ちょっと変化してきたな(笑)
まあ、こちらは良い変化っぽいけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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