今度こそお化け>『スカーレット』第45話 - 2019.11.20 Wed
スイカというと
しかも縁側で種を飛ばしながら…となると
どうしてもどうしても
『八月のクリスマス』(ホ・ジノ監督)を思い出してしまう
あの作品も
一見、何でもない日常風景を映し
言葉なしに心情を感じさせる作風だったよね
…ひじゅにですが何か?
「何でも楽しめ!」by喜美子
確かに、喜美子は常にこれをモットーにしていたな。
勿論、泣いたり悔しがったり…色々ありはしたけど
それでネガティブになって後退することはなかった。
人にも仕事にも興味を抱き、敬意を払い、誠実に取り組んで
…全身で楽しんできた。
直子はいよいよ東京へ―
卒業後、地元で働き始めるも長続きせず
「今度こそ」を繰り返してきたらしい。
それがこのほど、中学の先生の斡旋で
東京の“熨斗谷電機”という「おっきいとこ」に就職することに。
「電化製品作るんでもやってみたら楽しいかもしれへんやん
誰かと出逢うて楽しくなるかもしれんし」
喜美子らしい励まし方。
直子は喜美子とは逆に不満を溜めやすい性格みたいだな。
いつも不機嫌顔だし。
念願叶って東京に行けることになったのに嬉しそうでもないし。
東京の電化製品を作る工場…ってところに
『ひよっこ』を思い出す。
そこでヒロインは生涯の友人達に出逢ったんだったよね。
直子にも、そんな出逢いがあると良いね。
昨日
喜美子は照子から
百合子は大野家から
それぞれスイカを貰って来た。
今日、皆で食べたのは百合子が貰った方。
そのせいか(?)大野家の問題@夫婦喧嘩が解決。
つーか、そもそも
元凶はお母ちゃんやん!
大野家に迷惑かけてばかりなのは、お父ちゃんだけじゃないやん(^^;)
まあ、喧嘩の原因は例のヘソクリ絡みかな?とは思えたので
大野さんが無断で使ってしまった!?
と、ちょっと心配だったけど
さすがに大野さんは、お父ちゃんとは違った(笑)
ただ…
「また鏡台の下のお金が増えてんねんどぉ」
こっそり数えてたのか?
「男がおるに違いない!」
この2つの台詞はマズイぞ!
遺恨を残すぞ!
それでも
お父ちゃんが直子と一緒に東京に行けることになったのは
お母ちゃんのヘソクリのおかげなのは間違いない。
これも一つのネタ回収。
まあ、次の回への引きに何か騒動があり
その役目を終えた途端にアッサリ解決!
…というのが、このドラマは結構多い気がする。
まあ、今のところ、安易とかツッコミを入れる気持ちはなく
寧ろメンドクサイ展開にも本筋を霞ませることにもせず
アッサリ終わってしまって助かる…と思えるから良いけど>ぉ
「心配で、お前、堪らんやろ」
お父ちゃんに反発していた理由の半分(いや、それ以上?)は
お父ちゃんの愛情を求めているのに満たされない―
という気持ちだろうから
お父ちゃんの申し出が、直子には凄く嬉しかっただろうなあ。
喜美子は、お父ちゃんの臭い手拭いに癒されていたけど
直子はまた違うタイプ、違う思いなのだから。
違う思いといったら、照子夫@敏春さん。
仕事に対する見方や方針が違うだけでなく
あまりマトモに聞いてもくれない義父に加え
アカラサマに自分に泣き息子の面影を投影し
自分の意向など聞こうという余地もない義母。
昨日、照子が夫に兄を重ねているのだろうかと心配したけど
その割には表情が暗いというか苦々しい感じなのが引っ掛かった。
心配したのとは逆で
本当の敏春さん自身を見ているのは照子だけ―
というのが真相?
昨日、幼馴染トリオがそれぞれ口にしていたことが
スイカを介して明らかになってきた…って感じ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

コインポーチ

スイカの種

アイス

しかも縁側で種を飛ばしながら…となると
どうしてもどうしても
『八月のクリスマス』(ホ・ジノ監督)を思い出してしまう
あの作品も
一見、何でもない日常風景を映し
言葉なしに心情を感じさせる作風だったよね
…ひじゅにですが何か?
「何でも楽しめ!」by喜美子
確かに、喜美子は常にこれをモットーにしていたな。
勿論、泣いたり悔しがったり…色々ありはしたけど
それでネガティブになって後退することはなかった。
人にも仕事にも興味を抱き、敬意を払い、誠実に取り組んで
…全身で楽しんできた。
直子はいよいよ東京へ―
卒業後、地元で働き始めるも長続きせず
「今度こそ」を繰り返してきたらしい。
それがこのほど、中学の先生の斡旋で
東京の“熨斗谷電機”という「おっきいとこ」に就職することに。
「電化製品作るんでもやってみたら楽しいかもしれへんやん
誰かと出逢うて楽しくなるかもしれんし」
喜美子らしい励まし方。
直子は喜美子とは逆に不満を溜めやすい性格みたいだな。
いつも不機嫌顔だし。
念願叶って東京に行けることになったのに嬉しそうでもないし。
東京の電化製品を作る工場…ってところに
『ひよっこ』を思い出す。
そこでヒロインは生涯の友人達に出逢ったんだったよね。
直子にも、そんな出逢いがあると良いね。
昨日
喜美子は照子から
百合子は大野家から
それぞれスイカを貰って来た。
今日、皆で食べたのは百合子が貰った方。
そのせいか(?)大野家の問題@夫婦喧嘩が解決。
つーか、そもそも
元凶はお母ちゃんやん!
大野家に迷惑かけてばかりなのは、お父ちゃんだけじゃないやん(^^;)
まあ、喧嘩の原因は例のヘソクリ絡みかな?とは思えたので
大野さんが無断で使ってしまった!?
と、ちょっと心配だったけど
さすがに大野さんは、お父ちゃんとは違った(笑)
ただ…
「また鏡台の下のお金が増えてんねんどぉ」
こっそり数えてたのか?
「男がおるに違いない!」
この2つの台詞はマズイぞ!
遺恨を残すぞ!
それでも
お父ちゃんが直子と一緒に東京に行けることになったのは
お母ちゃんのヘソクリのおかげなのは間違いない。
これも一つのネタ回収。
まあ、次の回への引きに何か騒動があり
その役目を終えた途端にアッサリ解決!
…というのが、このドラマは結構多い気がする。
まあ、今のところ、安易とかツッコミを入れる気持ちはなく
寧ろメンドクサイ展開にも本筋を霞ませることにもせず
アッサリ終わってしまって助かる…と思えるから良いけど>ぉ
「心配で、お前、堪らんやろ」
お父ちゃんに反発していた理由の半分(いや、それ以上?)は
お父ちゃんの愛情を求めているのに満たされない―
という気持ちだろうから
お父ちゃんの申し出が、直子には凄く嬉しかっただろうなあ。
喜美子は、お父ちゃんの臭い手拭いに癒されていたけど
直子はまた違うタイプ、違う思いなのだから。
違う思いといったら、照子夫@敏春さん。
仕事に対する見方や方針が違うだけでなく
あまりマトモに聞いてもくれない義父に加え
アカラサマに自分に泣き息子の面影を投影し
自分の意向など聞こうという余地もない義母。
昨日、照子が夫に兄を重ねているのだろうかと心配したけど
その割には表情が暗いというか苦々しい感じなのが引っ掛かった。
心配したのとは逆で
本当の敏春さん自身を見ているのは照子だけ―
というのが真相?
昨日、幼馴染トリオがそれぞれ口にしていたことが
スイカを介して明らかになってきた…って感じ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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