喜ぶに美しい>『スカーレット』第38話 - 2019.11.12 Tue
今日は色々キツかったなあ…
緩急つけてたのかもしれないけど
もしくは、連続どんでん返し?
…ひじゅにですが何か?
「苦手ちゃう嫌いや!」by直子
絵付けに夢中になるあまり帰宅が遅くなってしまった喜美子。
時間が決まっているはずといっても、そこは仕事…
都合で遅くなってしまうことも有り得る。
(まあ、この場合は喜美子の心がコントロール不可だったからだけど)
なのに夕食だの風呂だので文句を言われたら
あんまりだぞ、お父ちゃん!
…という思いで観ていたんだよ、喜美子が家に入るまでは。
そしたら
確かに、暴れたのはお父ちゃんだったけど
喜美子に苦情を言ったのは妹@直子。
喜美子に信楽に戻る決意させた理由の一つは
妹達が辛い思いをしていたから―
妹達が泣いて縋ってきたから―
で、喜美子は、実現間際だった「夢」を諦めて
家族のために頑張っている。
なのに、その妹からも責められるのはキツイ(^^;)
でも、妹達もキツイ思いをしている。
今日、お父ちゃんが喜美子の名を連呼したのは
3年ぶりに戻ってきてくれて嬉しい気持ちがまだ冷めていないのと
昨日騒いでいた縁談のことがあったから余計に…だとは思うけど
まあ多分、日頃から長女贔屓なところを見せていたんだろうな(^^;)
喜美子は真面目だし我慢強いし器用でもあるし
幼いころから親に頼りにされ、何とかこなしてきた。
直子は全くタイプが違う。
自我も強いし、色んな意味で不器用そうだし
褒められるどころか姉と比較ばかりされていたとしたら
そりゃあ反発するわ。
誰よりお父ちゃん似っぽいし(笑)
まあ、第三者的には
大阪以前の喜美子よりずっと大きいのだから
もうちょい頑張れよ、直子!
…と、冷たい思いを抱いちゃうんだけどさ>スマソ
それよりなにより、お母ちゃんだよなあ…
「軽く飲んで」じゃないやろ!?
困ったちゃんだけど憎めないキャラのはずだった
お父ちゃんもお母ちゃんも
何だか日毎にダメな部分が強調されてきていて
「憎めない」部分が薄れ始めている様な…
視聴者としてはキツイぞ…
喜美子が好きなこと、夢中になれることに
気付いたところでのこれ…だものね。
「自分はなんと甘い考えだったかと
返す言葉も浮かびませんでした。」
その“好きなこと”に関しても、真相はキツイ。
やはり、スムーズに事が運びそうに見えたのは
朝ドラ“お約束”破りというかツッコミ返しというか
(お父ちゃんのちゃぶ台返しと呼応?>ぇ)
新しい仕事に興味を示したお嬢ちゃんに
社長にも言われたことだし、ちょうど暇なところでもあるし
一日体験コースご案内!
…ってところなのでせう。
まあ、この流れは“荒木荘”と同じ。
一人前になるまで三年くらいかかる…ってところまで(笑)
ただ、“荒木荘”は食事付きだったし
少額とはいえ給料も出たし
内職をする余裕もあった。
こちらは全くの無給だという話だしな…
喜美子の今の状況ではキツイ…どころか、ほぼ不可能(^^;)
「ここの食堂の仕事、うちと緑さんだけでもやれんねんで?」
食堂のおばちゃん達の言葉も出だしはキツかった。
「仲良うしよういう話やし」
ツンデレというオチ(笑)
お母ちゃんによる娘達の名付けの由来話とこれと
視聴者をホッとさせてくれるのが目的のシーンかもしれないけど
他がキツ過ぎて、あんまりメリハリ感じなかったわ(^^;)
まあ、食堂のシーンは
他のエピも今はキツイけど、ホノボノした結末が待っていますよ!
…という予告(?)かもしれないけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ちゃぶ台

おやすみ用手袋

嫌い

緩急つけてたのかもしれないけど
もしくは、連続どんでん返し?
…ひじゅにですが何か?
「苦手ちゃう嫌いや!」by直子
絵付けに夢中になるあまり帰宅が遅くなってしまった喜美子。
時間が決まっているはずといっても、そこは仕事…
都合で遅くなってしまうことも有り得る。
(まあ、この場合は喜美子の心がコントロール不可だったからだけど)
なのに夕食だの風呂だので文句を言われたら
あんまりだぞ、お父ちゃん!
…という思いで観ていたんだよ、喜美子が家に入るまでは。
そしたら
確かに、暴れたのはお父ちゃんだったけど
喜美子に苦情を言ったのは妹@直子。
喜美子に信楽に戻る決意させた理由の一つは
妹達が辛い思いをしていたから―
妹達が泣いて縋ってきたから―
で、喜美子は、実現間際だった「夢」を諦めて
家族のために頑張っている。
なのに、その妹からも責められるのはキツイ(^^;)
でも、妹達もキツイ思いをしている。
今日、お父ちゃんが喜美子の名を連呼したのは
3年ぶりに戻ってきてくれて嬉しい気持ちがまだ冷めていないのと
昨日騒いでいた縁談のことがあったから余計に…だとは思うけど
まあ多分、日頃から長女贔屓なところを見せていたんだろうな(^^;)
喜美子は真面目だし我慢強いし器用でもあるし
幼いころから親に頼りにされ、何とかこなしてきた。
直子は全くタイプが違う。
自我も強いし、色んな意味で不器用そうだし
褒められるどころか姉と比較ばかりされていたとしたら
そりゃあ反発するわ。
誰よりお父ちゃん似っぽいし(笑)
まあ、第三者的には
大阪以前の喜美子よりずっと大きいのだから
もうちょい頑張れよ、直子!
…と、冷たい思いを抱いちゃうんだけどさ>スマソ
それよりなにより、お母ちゃんだよなあ…
「軽く飲んで」じゃないやろ!?
困ったちゃんだけど憎めないキャラのはずだった
お父ちゃんもお母ちゃんも
何だか日毎にダメな部分が強調されてきていて
「憎めない」部分が薄れ始めている様な…
視聴者としてはキツイぞ…
喜美子が好きなこと、夢中になれることに
気付いたところでのこれ…だものね。
「自分はなんと甘い考えだったかと
返す言葉も浮かびませんでした。」
その“好きなこと”に関しても、真相はキツイ。
やはり、スムーズに事が運びそうに見えたのは
朝ドラ“お約束”破りというかツッコミ返しというか
(お父ちゃんのちゃぶ台返しと呼応?>ぇ)
新しい仕事に興味を示したお嬢ちゃんに
社長にも言われたことだし、ちょうど暇なところでもあるし
一日体験コースご案内!
…ってところなのでせう。
まあ、この流れは“荒木荘”と同じ。
一人前になるまで三年くらいかかる…ってところまで(笑)
ただ、“荒木荘”は食事付きだったし
少額とはいえ給料も出たし
内職をする余裕もあった。
こちらは全くの無給だという話だしな…
喜美子の今の状況ではキツイ…どころか、ほぼ不可能(^^;)
「ここの食堂の仕事、うちと緑さんだけでもやれんねんで?」
食堂のおばちゃん達の言葉も出だしはキツかった。
「仲良うしよういう話やし」
ツンデレというオチ(笑)
お母ちゃんによる娘達の名付けの由来話とこれと
視聴者をホッとさせてくれるのが目的のシーンかもしれないけど
他がキツ過ぎて、あんまりメリハリ感じなかったわ(^^;)
まあ、食堂のシーンは
他のエピも今はキツイけど、ホノボノした結末が待っていますよ!
…という予告(?)かもしれないけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ちゃぶ台

おやすみ用手袋

嫌い

スポンサーサイト