三年のギャップ>『スカーレット』第32話 - 2019.11.05 Tue
お母ちゃんったら…
昨日からやたら
「肉入ってへん肉じゃが」
を強調しているけど
今の川原家では、それが一番のご馳走
…なのかもしれないし
三年ぶりに帰って来た娘に心尽くしのものを食べさせたい
…という親心なのだろうけど
「肉入ってへん」に喜美子が反応するとは思わなかったのかな?
天然だから?
それとも
実は気付いてほしいから?
意識しているか否かは置いといて
お父ちゃんと同じく
喜美子に頼りたい気持ちの表れ?
悲しいなあ
…ひじゅにですが何か?
「もうあの頃の喜美子とはちゃうよ」by喜美子
三年は大きいよね。
15歳から18歳までの距離は結構長い。
直子や百合子の様に見た目は大きく変わらなくても
内面の変化はとてつもなく大きい。
ましてや
縛り付けられていたと言っても良い状態から
広い世界に飛び出して
まあ、広い世界の一端でしかないかもしれないけど
その景色を見て、空気を感じて、人々に出逢って
色々な価値観に触れてきたわけだから。
「まあ、色々あるわな、三年もおらんかったら」
一件、何も変わらない様に見える故郷も家族も
やはり三年は大きいということですね。
君自身も変わった様子だものな、信作(^^;)
「言うとかなあかんことあるから」
学校のことを話そうとする喜美子を
お母ちゃんが結婚報告と勘違いするところは
暗い雰囲気を少し和らげるためのコミカルなシーン
…なのかもしれないけど
ちょっとばかり、イラっとしてしまった>スマソ
個人的に勘違いコメディがあまり好きではないせいかも?
コテコテさせず短めに終わってくれたのは良かったし。
でも、ここって
狭い世界と古い価値観の中に留まっている、お母ちゃんと
広い世界を知ってしまった喜美子との鮮やかな対比でもあるね。
お母ちゃんがお父ちゃんに出逢ったのが、同じ18歳の時
…ってのが象徴的。
お父ちゃんの方は
嘘をついてまで喜美子を呼び出し
再び信楽に縛り付けようとしているのは
第一に経済的な問題…なのは確かな様だけど
「お前、泣いてたやないか!
大阪行きたない言うとったがな!」
お父ちゃんがこう言ったのは
喜美子を説得するために無理くり持ち出したネタ
…なのも確かだけど
あの時の娘の涙がずっと心に引っ掛かってもいたのだろうな。
“荒木荘”に無言電話をかけて泣いていた、お父ちゃんだから。
だから、またもや家の都合で動かすにしても
信楽でまた家族で暮らせる様になるのなら
少しは喜美子のためになるかもしれない…と思ったのかも。
まあ、罪悪感を和らげるために
そう思い込もうとしているだけかもしれないけど(^^;)
それでも大阪に戻ろうとした喜美子だけど
今度は別の形で壁が立ち塞がる。
お母ちゃんの薬の件で百合子が言い淀んだ時
母ちゃんの病気が深刻な状態なのか?
…と、一瞬、心配になったけど
やはり問題はお金。
ももももしかして
喜美子が学費としてためたお金は
ここに注ぎ込まれることになるのか?
ここのシーンに、百合子だけでなく
直子と信作を加えて描いたのが良かったね。
喜美子は結局、信楽で暮らすことになり
“丸熊陶業”に就職する―
と予想しているんだけど>大外れの可能性あり(笑)
以前に就職の話があった時、お給料はかなり良いと噂してたから
“荒木荘”より収入は良くなるかな?
お母ちゃんが身体が弱いのは事実だし、直子は拗らせてるっぽいし
家の中のことも喜美子が仕切ることになるのだろうな。
陶芸家には少し近付くわけだし
ドラマ的にはやはり、その方向かも。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

三年

余計なこと

頑張った子供たちに

昨日からやたら
「肉入ってへん肉じゃが」
を強調しているけど
今の川原家では、それが一番のご馳走
…なのかもしれないし
三年ぶりに帰って来た娘に心尽くしのものを食べさせたい
…という親心なのだろうけど
「肉入ってへん」に喜美子が反応するとは思わなかったのかな?
天然だから?
それとも
実は気付いてほしいから?
意識しているか否かは置いといて
お父ちゃんと同じく
喜美子に頼りたい気持ちの表れ?
悲しいなあ
…ひじゅにですが何か?
「もうあの頃の喜美子とはちゃうよ」by喜美子
三年は大きいよね。
15歳から18歳までの距離は結構長い。
直子や百合子の様に見た目は大きく変わらなくても
内面の変化はとてつもなく大きい。
ましてや
縛り付けられていたと言っても良い状態から
広い世界に飛び出して
まあ、広い世界の一端でしかないかもしれないけど
その景色を見て、空気を感じて、人々に出逢って
色々な価値観に触れてきたわけだから。
「まあ、色々あるわな、三年もおらんかったら」
一件、何も変わらない様に見える故郷も家族も
やはり三年は大きいということですね。
君自身も変わった様子だものな、信作(^^;)
「言うとかなあかんことあるから」
学校のことを話そうとする喜美子を
お母ちゃんが結婚報告と勘違いするところは
暗い雰囲気を少し和らげるためのコミカルなシーン
…なのかもしれないけど
ちょっとばかり、イラっとしてしまった>スマソ
個人的に勘違いコメディがあまり好きではないせいかも?
コテコテさせず短めに終わってくれたのは良かったし。
でも、ここって
狭い世界と古い価値観の中に留まっている、お母ちゃんと
広い世界を知ってしまった喜美子との鮮やかな対比でもあるね。
お母ちゃんがお父ちゃんに出逢ったのが、同じ18歳の時
…ってのが象徴的。
お父ちゃんの方は
嘘をついてまで喜美子を呼び出し
再び信楽に縛り付けようとしているのは
第一に経済的な問題…なのは確かな様だけど
「お前、泣いてたやないか!
大阪行きたない言うとったがな!」
お父ちゃんがこう言ったのは
喜美子を説得するために無理くり持ち出したネタ
…なのも確かだけど
あの時の娘の涙がずっと心に引っ掛かってもいたのだろうな。
“荒木荘”に無言電話をかけて泣いていた、お父ちゃんだから。
だから、またもや家の都合で動かすにしても
信楽でまた家族で暮らせる様になるのなら
少しは喜美子のためになるかもしれない…と思ったのかも。
まあ、罪悪感を和らげるために
そう思い込もうとしているだけかもしれないけど(^^;)
それでも大阪に戻ろうとした喜美子だけど
今度は別の形で壁が立ち塞がる。
お母ちゃんの薬の件で百合子が言い淀んだ時
母ちゃんの病気が深刻な状態なのか?
…と、一瞬、心配になったけど
やはり問題はお金。
ももももしかして
喜美子が学費としてためたお金は
ここに注ぎ込まれることになるのか?
ここのシーンに、百合子だけでなく
直子と信作を加えて描いたのが良かったね。
喜美子は結局、信楽で暮らすことになり
“丸熊陶業”に就職する―
と予想しているんだけど>大外れの可能性あり(笑)
以前に就職の話があった時、お給料はかなり良いと噂してたから
“荒木荘”より収入は良くなるかな?
お母ちゃんが身体が弱いのは事実だし、直子は拗らせてるっぽいし
家の中のことも喜美子が仕切ることになるのだろうな。
陶芸家には少し近付くわけだし
ドラマ的にはやはり、その方向かも。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

三年

余計なこと

頑張った子供たちに

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